日々のできごと

2015年1月の記事一覧

シロサケ放流

1月下旬(2回目は29日)に鳳至川でシロサケ放流を行いました。

孵化の時期やその後の育ち具合に差があるために、全部を同時に放流できずに
何回かに分けて放流することになりました。
稚魚のおなかの養分が無くなった頃が放流時期で、まだ一部の稚魚が残っています。
時期を見計らって最後の放流をする予定です。
放流したくないという子や、川の中を泳いでいく稚魚を見送るような姿の子がよく見られました。愛着がわいたという子が多かったようです。
 
 
 
 
<1月5日のトップページ記事>
シロサケが孵化しました!
昨年12月19日に、漁協の方のお世話でシロサケの受精卵をいただきました。
4年生、5年生全員にそれぞれ2個ずつ、学校としても5個いただいて、ペットボトルで
飼育することになりました。
新聞紙でくるんで、学校では職員玄関に置いてありましたが、本日(1月5日)確認したところ、
5個の卵がすべて孵化していました。
子ども達の持ち帰った卵は、どうでしょうか?
 
おなかの養分がなくなってエサを求める頃に、鳳至川に放流することになっています。
  
  
 
 
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校内なわとび大会

1月29日に校内なわとび大会を行いました。
中休みや昼休みになわとびの練習を重ねてきましたが、その練習の成果を出す日です。
どの子も一生懸命跳んでいました。
 
プログラム
 1 なわとび検定
 2 二重跳びチャレンジ
 3 エキシビジョン
 4 クラス対抗8の字跳び

検定は、連続してどれくらい長く跳べるかです。最大5分間で打ち切りですが、
5分間跳び続けられた児童が数名いました。
 
二重跳びチャレンジでは、学年代表5名ずつが出場して、二重跳びで自分の限界にチャレンジしました。
6年代表と3年代表が最後まで跳び続ける事ができていました。

エキシビジョンでは高学年のお兄さんお姉さんの行うなわとび上級技に、低学年は興味津々といった様子で見ていました。

最後のクラス対抗8の字跳びでは、5年生が3分間で228回跳んで1位に輝きました。
 

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大屋っ子タイム

1月26日大屋っ子タイムを行いました。
最初に書初め大会の表彰を行い、その後に、委員会発表、1年学年発表、最後にスペシャル企画として、全校で「ようかい体操第1」を踊りました。

委員会発表では、前回に引き続き5年生の副委員長が全校の前で発表してくれました。

副委員長にとっては2回目となる委員会発表でしたが、どの副委員長も堂々と全校児童の前で委員会のお知らせを発表していました。
あと2か月足らずで6年生。しっかりとした最高学年になりそうですね。
 
1年生の学年発表は、なわとびの技と合唱、さらに鍵盤ハーモニカによる合唱の3本立てでした。
  
とても上手にそれぞれの演目を披露してくれました。その後の感想発表の時間には、全校からとてもあたたかな感想が聞かれました。

最後にスペシャル企画として行った「ようかい体操第1」では、6年生の有志9人がステージの上でお手本となる踊りを披露してくれました。また全校児童も、6年生の踊りを見ながら楽しそうに体を動かしていました。
  
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美術作品鑑賞発表会(6年生)

 6年生が国語の学習で、輪島漆芸美術館所蔵の作品について作品解説文を書くという学習を行いました。実際に全員が2度鑑賞に赴き、美術館の学芸員の方々のご指導やご協力もいただきながら、その解説文が書き上げられました。
  1月1日から14日にかけて、解説文そのものが美術館に掲示されていましたが、最終日14日に解説文発表会が、漆芸美術館講義室で行われました。
  学芸員の方が漆芸作品をスライドで映写してくださり、児童は手で指し示すこともしながら作品の特徴を説明することができました。教育委員の皆様やご家族の方々も視聴している中で、堂々と発表できたと思います。
 
 
 
 

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プールに うす氷

今朝は冷え込みました!
通勤途中で三井を通る職員が、外気温表示でー6℃を目にしています。
本校のプールには、なんと表面に氷が張っています。
 
 
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