日々のできごと

2017年8月の記事一覧

快挙!2連覇・男女アベック優勝!

   第29回輪島市小学校水泳記録会がサンプルルで開催されました。本校からは4~6年生17名の児童が参加しました。子どもたちはこの日のために夏休みに入ってからほぼ毎日練習を続けてきました。その甲斐もあって、自己記録を更新する児童もたくさんおり、中でも男子自由形25m・バタフライ25mで5年塩士君、女子バタフライ25m・100m個人メドレーで5年岩波さん、女子50mバタフライで6年村本さんが1位を取ることができました。
 また、昨年に引き続き「学校対抗200mリレー」で男女とも優勝することができました。特に女子の部は、途中までリードされドキドキハラハラしましたが逆転し、見事優勝できました。午前中の夏の高校野球での航空石川の試合のように、最後まで諦めずに力を出し、勝利を手にすることができました。2年連続のアベック優勝はこの水泳記録会が始まって初めての快挙だそうです。本当によく頑張りました。大屋っ子の力を再確認できた一日でした。

          
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全校登校日

 夏休みも約三分の一が過ぎました。これまで補充学習や水泳教室、プール開放などで子どもたちの様子を目にする機会はたくさんありましたが、どの子も日に焼け、元気な姿を見せてくれました。
 全校集会は、まだ体育館の改修が終わっていないためにランチルームで行われました。校長先生からは72年前の広島原爆投下により多くの犠牲者が出たことや現在もその後遺症と闘っている人がいること、戦争という争い事を例に挙げ、子どもたちに「ケンカではなくお互いの気持ちを納得いくまで話し合うことが大切であること」について話がありました。
 集会の後は学級活動の時間に「平和について考える」学習を行いました。学年に応じた絵本の読み聞かせなどで、戦争の悲惨さや平和であることのありがたさを改めて考える時間になりました。

  
 「りんこちゃんの8月1日」の感想   2年生「かわいそうなぞう」
 を書く1年生
  
  3年生「ヒロシマのピカ」        4年生「すみれ島」

  
  5年生「平和とは何か」        6年生「わたしたちのヒロシマ」
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輪島市の未来を考える子ども議会

 午後から「子ども議会」が行われました。今年で19回目となる夏休みの大きなイベントの一つでもあります。この日のために提案事項についてクラスで考えを出し合い、話し合いをしてきました。そこで、本校で取り組んでいる伝統芸能の「輪島まだら」をもっと多くの人たちに知ってもらうために輪島市に実施してほしいことを提案することになりました。
 本校からは6年の代表として岡田隼翔君が「輪島まだらに親しんでもらうために」という提案を発表しました。本番に向けて岡田君は質問書を暗記するまで練習し、本番では持ち前の明るい声で元気よく堂々と提案することができました。
 市長さんからも、提案について前向きな答弁をしていただくことができました。

  
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梅雨明け後のプール開放

 長い梅雨もやっと明け、いよいよ夏本番です。子どもたちはプールが大好きです。
保護者の皆さんが子どもたちの様子をしっかりと見てくださるおかげで、安心して泳ぐことができています。
 泳げるようになった子たちは、その泳ぎぶりをみてほしいと声をかけてきます。夏休みに入ってのわずかな期間のうちに、上手に浮いたり泳いだりできるようになりました。
  
          
            保護者当番の皆さんも近くで見守っています
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