あんなことこんなこと

子どもたちのこと

野球しようぜ!

待ちに待った大谷翔平さんからのグローブが本校にも届きました。早速ホールに飾ると、多くの子どもたちが興味津々に手にとって感触を確かめていました。「ニュースで知っていたので、早く来ないかと思っていた」「とっても軽い」「かっこいい!」など、それぞれがうれしそうに感想を話していました。今まであまり野球に興味なかった子も、「野球しようぜ!」と思った子もいるのではないでしょうか。

 

琴教室(5年生)

5年生が音楽の時間にお琴の演奏を体験しました。講師は川守雅楽伎先生です。演奏の前に琴の各部分の名称や弾き方などを教えていただきました。その後、「春の海」や「Believe」などの演奏を聴かせていただきました。その澄んだ音色に子どもたちは聴き入っていました。演奏体験ではグループに分かれて「さくらさくら」を弾きました。事前にタブレットのアプリで練習していましたが、実際に象牙の爪を付け、正座をしての演奏は、勝手が違っていました。みんな楽譜を見ながら真剣に演奏をしていました。日本の伝統文化に触れ、その良さを感じる良い機会となりました。

 

あいさつ運動

1月の生活目標「進んであいさつをしよう」の取り組みとして、朝のあいさつ運動を行っています。
①進んで、自分から②元気よく③名前を呼んで④笑顔で この4つのめあてをもって、玄関ホールで縦割り班ごとにあいさつをしています。最後に班ごとにふり返りを行い、めあてが達成できた児童の名前を表に書き込みます。
また、子どもたちの考えたあいさつ標語「おはようが ひぎきわたるよ 朝の高松」がプリントされた幟旗が完成し、朝のあいさつ運動を盛り上げています。
これからも、あいさつ名人がどんどん増え、元気に学校生活を送ることができるよう取り組んでいきます。

 

2024年のスタートです

 1限の全校集会では、令和6年能登半島地震により、亡くなられた方々のご冥福を祈り、全員で黙祷を行いました。その後、学校長からACジャパンのCMを取り上げ「辛」を「幸」に変えるために、「優しさ」「未来」「笑顔」をプラスしていこうとの話がありました。2、3限は各学年で書き初め大会を行いました。1、2年生は硬筆でそれぞれ「ふじ山」「元気なあいさつ」を書きました。3、4、5、6年生は「友だち」「明るい心」「新しい風」「将来の夢」を書きました。冬休みに練習した成果を発揮し、真剣に取り組む姿が見られました。 
 完成した作品は各教室前廊下に掲示してあります。1月11日(木)の9時~18時の間、作品を公開しますのでぜひ見に来てください。

 

 

 

2学期最終日

夏休みを前に、各学年やクラスで様々な活動が行われました。

各クラスでは子どもたちで企画したお楽しみ会が行われていました。ゲームやクイズなど、それぞれで役割分担を行い、2学期最後の時間を楽しく過ごしました。また、自分たちが使った机、椅子、ロッカー、下駄箱などの掃除を行いました。どの児童も黙々と清掃活動を行い、2学期の汚れをきれいにすることができました。担任からは明日から始まる冬休みの生活や宿題について、お話がありました。子どもたちは真剣な表情で聴いていましたが、その意識が続くように、宿題は計画的に行い、規則正しい生活を送り、病気や事故に合わないことを願っています。

それではみなさん「よいお年をお迎え下さい」

 

 

なかよしイベント2

今年2回目のなかよしイベントが行われました。今回も6年生が企画運営した6種類の遊び(風船バレー、私は何でしょう?、ボーリング、宝さがし、ジェスチャーゲーム、箱の中身は何でしょう?)を1年生から5年生のなかよし班で回りました。点数やタイムを競う遊びもあり、班で協力しながら楽しく遊ぶことができました。最後のふり返りでは、1つ上の学年のメンバーにいいとこ見つけカードを書いて渡しました。友達の良さ、自分の良さを感じることができたイベントになりました。

 

クリスマス音楽会(ミュージッククラブ)

 

ミュージッククラブ主催のクリスマス音楽会が1階のフォールで行われました。クラブ活動の時間に練習してきた3曲「強風オールバック」「サブタイトル」「勇者」の3曲を披露しました。最後に今月の歌「ジングルベル」を会場に集まった全員で歌い、大いに盛り上がりました。また、会場には、手芸クラブが制作したクリスマスツリーの飾りも設置され、クリスマス気分を演出しました。

 

 

 

 

おもちゃランド(2年生・1年生 生活科)

2年生が1年生をおもちゃランドに招待しました。2年生は今まで、国語の授業でおもちゃの作り方を説明する学習を行いました。その学習を生かして、自分たちが考えたおもちゃの作り方を、どのようにすれば相手に分かりやすく伝えることができるかを考えて説明書を書きました。その説明書を使って、1年生と一緒におもちゃを作りました。最後は完成したおもちゃを使って一緒に楽しく遊ぶことができました。

 

 

なわとびチャレンジ週間

冬場の体力づくりの一環として、今週からなわとびチャレンジ週間がスタートしました。なわとびチャレンジカードに書かれた技や回数を少しでもクリアーしようと、休み時間にホールや廊下で練習しています。一人で黙々と練習する子、ペアや輪になって協力して練習する子等、元気な高松の子どもたちです。

 

高松小レストラン(5年外国語)

5年生が市内3中学校のALTの先生方を招いて英語の授業を行いました。今まで、子どもたちは「スペシャルゲストを高松小レストランでおもてなししよう」をめあてに、メニューを考えたり話し方を練習したりしてきました。今日はお客役と店員役に分かれて活動しました。店員役は英語でメニューの説明をしました。お客役は説明を聞いて注文したり値段を尋ねたりしました。3人のALTの先生方も交えて英会話を楽しむことができました。

 

「中学校に向けての食育と健康」(6年生)

6年生が、かほく市給食センターの栄養教諭お二人と、かほく市役所健康福祉課の保健師さんによる「中学校に向けての食育と健康」についての授業を受けました。事前に行ったアンケートによると、毎日朝食を食べている6年生の割合は約90%でした。また、朝食の内容を見ると、おかずを食べていない人が半数以上でした。成長真っ盛りの時期です。これからの中学生生活に向けて、どんな栄養がどれだけ必要か、また、血管や心臓などの模型を見ながら、私たちの体に起こるかもしれない病気についても学びました。6年生は、中学校の写真を見ながら自分が進学する学校や数カ月後、何年後の自分を思い描きながら、授業を受けていたようでした。朝ご飯を食べること、夜はしっかり睡眠をとること、体を動かすことを実践していきましょう!

 

 

書き初め練習

子どもたちは1月の書き初め大会に向けて書き初め練習を行っています。4年~6年生は習字教室の竹中絹子先生に書き初めの書き方のポイントを教えて頂いてます。最初に模範の書き方を見せて頂いたときは、その作品の美しさに思わず拍手が起こりました。その後それぞれの練習の時に個別の指導をして頂きました。今日、教わったことを思い出しながら冬休み中に練習を重ね、本番を向かえて欲しいものです。

 

 

車イスバスケ・福祉車両体験(4年総合)

4年生は今まで総合の時間に「ともに生きる」をテーマに福祉について学んできました。今回は、車イスバスケットボールと福祉車両の体験を行いました。車イスバスケでは、Jamaney石川の2名の選手に競技の説明や模範プレーを行って頂きました。華麗なボールさばきや車イスの操作に思わず「オ~」と歓声が起きました。その後、自分たちで実際に競技をしたり選手の方に質問をしたりする中で、障害者スポーツに対する関心を深めることができました。

福祉車両体験では3台の車両に分かれて3人グループで車への乗降を体験しました。石川トヨタのスタッフの方に教わりながら、フックを掛けたり、ブレーキを掛けたりするなど一つ一つの操作を確認しながら安全に介護活動ができました。障害者に対して自分自身がどのように関わればよいかを考えるよい機会となりました。

 

 

高松地区盛り上げたいプロジェクト感謝の会(6年生)

6年生が高松地区盛り上げたいプロジェクトでお世話になった6名の方々をお招きし、感謝の会を開きました。前半はお世話になった「おかだ」さん「なかだ」さん「まちかど交流館」さん「二口製紐」さんのグループに分かれて、自分たちが学んだことや感謝の気持ちを伝えました。お仕事の都合で出席できなかった「HAPPY」さんと「こぐまちゃんカフェ」には、ビデオメッセージを作製しました。
 後半はビデオで活動を振り返った後、「幸せのミサンガ」の収益金をかほく市に寄付しました。代表の児童が「7月の豪雨災害に対する復興支援に役立てて下さい」と油野市長に手渡しました。高松地区を盛り上げたい、役に立ちたいという思いを実現させた子どもたちの顔は達成感に満ち輝いていました。

 

 

 

 

8の字跳び大会

体育委員会企画の8の字跳び大会が行われています。昨日は低学年が、今日は中学年が体育館に集まり、3分間で何回跳べるかを競いました。クラスの全員がリズムに合わせて声を出し合い、励まし合って、時間の限り跳びました。今までの最高記録を出したクラスもあり、跳び上がって喜んでいました。全員で力を合わせて達成できた経験は、きっとこれからの学校生活にも生かされていくことでしょう。

 

 

消防署の見学(3年社会)

3年生が社会科の「火事からくらしを守る」学習で、かほく市消防本部の見学に行きました。最初はかほく市の消防組織や119番通報から消火活動までの仕組み等、スライドで説明していただきました。その後、実際に消防車を見せていただいたり、防火衣を着させていただいたりしました。消防署の人たちは,火事に備えて,さまざまな準備や訓練をしていることに気づくことができました。

 

 

 

2023のどじまん

今月に入り放送委員会が企画した「2023のどじまん」を行ったいます。応募者が多数で、11月中、ほぼ毎日、音楽室で動画撮影を行っています。「のどじまん」といっても、歌だけでなく、楽器の演奏や、ダンスなど、それぞれが得意なことを披露しています。毎日、どのようなパフォーマンスが見られるか楽しみです。

 

哲学対話教室(5年)

5年生が西田幾多郎哲学館の職員の方々による哲学対話教室を行いました。「この部屋に大人は何人いる?」「大人と子どもの違いは?」などの質問に子ども達は意欲的に答えていきました。次に、2つのグループに分かれて対話しました。1つのグループは「大人ってえらいの?」という問いでした。最初は「子どもにはゲームの時間を制限するのに、自分は好きなだけやっている。ずるい!」「大人が戦争を行い、多くの死者をだしている」といった否定的な意見が多く出されました。そこで「えらいとこはないの?」と問いかけられると「自分たちの将来のことを思って叱ってくれる」「働いて子どもを育ててくれる」と言った肯定的な意見も出されました。さらに「えらいと思う大人は?」との問いに対して「親」「ワクチンを作った人」「戦争から赤ちゃんを守っている人」などが挙げられました。全員が45分間、よく考え対話することができました。

 

 

プログラミング教室(4年・6年総合)

4年生がPFUの楯岡さんと久保石さんからプログラミングについて学びました。最初にプログラミングとは何かを簡単に教えて頂きました。自分たちの身の回りにある多くの電子機器がプログラムによって動いていることを知りました。次に、実際にプログラミングを体験しました。ダイオードを点滅させたり、ロボットを動かしたりしました。特にロボットを思い通りに動かすための時間調整が難しく、グループで結果を共有しながら何度も挑戦し、思い通りに動いたときはとてもうれしそうでした。

 

6年生はセンサーを使ってぶつからないロボットづくりをしました。何センチ前に止めるか、何度も数値を測定しながら設定することができました。

 

あきのランド(1年生)

1年生が年長さんをお迎えして「あきのランド」を行いました。代表があいさつした後、各ブースの紹介をしました。実際に作るものを見せながら、大きな声で分かりやすく紹介していました。その後、年長さんとの思い出づくりとして、プランターにチューリップの球根を植えました。年長さんが入学してくる来年の春には、きれいな花を咲かせて迎えてくれると思います。その後、各ブースに分かれて、リースやアクセサリー、楽器におもちゃなど秋のものを使って一緒に物作りをしました。1年生は年長さんに優しく話しかけたり、上手にお手本を見せたりしながら活動できました。

 

ピュアキッズスクール(2年・5年)

2日間にわたりピュアキッズスクールを行いました。
昨日は2年生が津幡署の職員の方に来て頂いて、人の物をとってしまったお話を聞きました。
子どもたちは教師からの問いかけに元気に答え、欲しいものがあってもがまんする心や思いやりの大切さ、ルールを守ることの大切さなどを学びました。また、参観されていたご家族の方から、親としての気持ちを話して頂き、おもわずやってしまったことでも、被害者だけでなく、家族にも深い悲しみを与えることをに気づくことができました。

 

 

本日は5年生が県警察本部の職員の方に来て頂いて、いじめについてのお話を聞きました。
「こんなときはどうする?」という教師の問いかけに,子どもたちはパネルを見ながら,積極的に意見を発表していました。「いじめを注意したら自分もいじめられるかもしれない」といった不安な気持ちを抱きながらも、自分にできることを真剣に考えていました。

 

 

5年PTCA「自転車安全教室」

今日の午後から5年生のPTCAとして自転車安全教室を行いました。本来ならば、3年生で行うところ、コロナ感染予防対策のため、実施されませんでした。今回、5年生のPTA役員の方々から是非実施したいとのことで、かほく市防災環境対策課の職員の方々、津幡警察署や交通安全街頭推進隊のみなさんのご協力で行うことができました。体育館で走行練習するグループと、2階ミーティングルームでビデオを見るグループに分かれて行いました。実際に自転車を運転しながらその場で指導されたこと、ビデオを見て学んだことをこれからの生活に生かし、自分や周りの方々の安全を守ってほしいと思います。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

第18回いしかわっ子駅伝交流大会

11月3日(金)西部緑地公園陸上競技場においていしかわっ子駅伝行われ、5・6年生の男女14名が参加しました。男女両チーム共に、全力を出し切り、見事に4位入賞を果たしました。

 結果は以下の通りです。

女子 4位 記録 29分08秒
 1走 花野令奈(区間賞) 2走 岡田絆那 3走 沖野仁湖 4走 沖野瑠依 5走 白江楓

 

男子 4位 記録 27分03秒
 1走  櫻井勇翔 2走  長谷川一颯 3走 坂口煌季 4走 杉本壮曖 5走 森大晟 
 マネージャー  本多紘基 

 記録会女子
 竹内心春(8位入賞) 川下葵子(20位)
記録会男子  
 沖野風雅(2位入賞) 浅野史也(9位)

 応援して下さったみなさん ありがとうございました。

    
      

 

150周年記念植樹

明治6年に高松小学校が創立してから150年。先月は記念式典を行いました。今日は、その記念行事の一つとして、記念植樹を行いました。4メートルのしだれ桜に、6年生の代表2名が土をかぶせました。その様子を6年生一人一人が、自分たちの成長やこれからの高松小学校発展を願いながら見守りました。これから、このしだれ桜が根付き成長していくと共に、子供たちと高松小学校がさらに発展し、新しい歴史を刻んでいくことを願っています。

2学年PTCT「科学実験教室」

2学年PTCA活動として、『科学実験教室!』を行いました。サイエンス・レンジャーの中村順吉先生をお招きして「空気のちからの不思議や驚き」を体験しました。子どもたちは、空気の重さがあることを知り驚いていました。また、ペットボトルを使って空気砲を作り、空気の流れを体で感じていました。普段できない貴重な体験ができました。

 

 

 

 

落ち葉清掃

通学路である校庭横の歩道を、地域の老人会の方々が掃除して下さっています。今日は、その老人会の方々と環境委員会の子どもたちとで落ち葉清掃を行いました。赤や黄色に色づいた桜の葉が、歩道や車道に沢山積もっていました。風が強く、落ち葉が飛ばされることもありましたが、みんなで協力し、きれいなりました。最後に、老人会の方々に感謝の気持ちを伝えました。ありがとうございました。

 

紋平柿収穫体験(3年生)

高松紋平柿生産組合のみなさんのお世話で、3年生が紋平柿の収穫体験を行いました。最初に紋平柿についてや収穫時の注意点などのお話を聞いた後、実際にハサミを使って収穫しました。実を傷つけないように丁寧にはさみを入れる子、高いところの柿をハシゴに登って採る子など、どの子も真剣な表情で収穫していました。それぞれが収穫した柿は発泡スチロールの箱にきれいに並べ、渋抜き用のアルコールを入れ、ガムテープでしっかり密閉しました。渋が抜けて甘くなるのが楽しみです。また、すでに渋抜きされた柿を全員が1個もらい、大事に学校に持ち帰ってきました。家に帰って、家族で甘い柿の味を楽しむのでしょうね。

 

 

学校公開週間

今日から1週間、学校の公開週間がスタートしました。先月は学習発表会を参観して頂きましたが、公開週間では普段の様子を参観して頂きます。今日も、午前中、各クラスに数名の保護者の方々が参観されていました。1年生はチューリップの球根を観察した後、アサガオを育てていた鉢に土入れをし、球根を植えました。来年の春、きれいな花が咲く頃には1年生も2年生に進級していることでしょう。

 

 午後からは引き渡し訓練を行いました。昨年は全校児童が体育館に集まっての引き渡しでしたが、暑い日や寒い日を想定すると、体育館で長時間児童を待たせるのは難しいのではないかと考え、各クラスで引き渡しを行いました。兄弟が多い保護者の方は、教室を何カ所も回ることになりますが、今後ともみなさまのご協力をお願いします。

 

 

全校集会・駅伝壮行会

11月の学校集会を行いました。学校長からは「情けは人の為ならず」の意味について話がありました。生徒指導からは生活目標の「学び合いのある授業をしよう」について各学年の良い姿を動画で紹介しました。

その後、いしかわっこ駅伝に出場する15名の選手・マネージャーの紹介があり、男女それぞれの代表が、本番に向けての意気込みを語りました。今までかけあしタイムや放課後に練習を重ねてきましたが、毎回、少しでもタイムを縮めようと真剣に練習に取り組む姿は本当に立派でした。本番では今まで頑張った自分たちの力を信じて、練習の成果を発揮し、悔いの無い走りをしてくれると思います。頑張れ!高松っ子。

集会の最後にミュージッククラブの演奏で今月の歌「もみじ」を歌いました。

 

 

 

なかよしタイム

昼休み時間に、縦割りグループのメンバーで、なかよし遊びを行いました。絵しりとりや宝探し、だるまさんが転んだ、フルーツバスケットなど、それぞれのグループが6年生が考えた遊びを行いました。楽しい活動を通してグループの絆が深まりました。

 

 

 

巨大リース作り(1年生)

1年生が巨大なリースを作りました。生活科で栽培したサツマイモの蔓を材料にスクールサポートスタッフの栗林さんが大きな輪を作ってくれました。そこに、子どもたちが集めてきた色づいた落ち葉や、ドングリ、マツボックリなど、秋を感じさせられる物を飾りました。秋満載のすてきなリースが完成しました。

 

かほく市芸術文化祭-かほく市小中学校音楽会-(5年生)

5年生が市小中学校音楽会で合奏を披露しました。曲は「風が吹いている」です。先日行った、本校150周年記念式典においても歌いましたが、今回は、初めと終わりの部分を変更し、より変化に富んだ合奏としました。小学校の部の最後にふさわしい、圧倒的な歌声が、会場の河北台中学校講堂に響き渡りました。歌い終わった子どもたちからは、やりきった満足感が伝わってきました。

校内マラソン大会

さわやかな秋空の下、校内マラソン大会が高松中学校のグランドで行われました。1周400mのコースを1年生は2周、2年生は2.5周、3,4年生3.5周、5,6年生は5周走りました。途中、苦しい表情を浮かべている子もいましたが、友だちの声援を受けながら、全員が最後まで走りきることができました。マラソン練習や本番を通して一段と体も心もたくましくなった高松っ子です。声援を送って下さった保護者の皆さまありがとうございました。

 

 

 

1・2年生バス遠足(いしかわ動物園)

10月20日、1,2年生が校外学習でいしかわ動物園に行きました。雨が心配されたので、少し予定を早めて行動しました。縦割りグループで動物の様子や飼育員さんのお仕事を見て回りました。普段は上級生にお世話をしてもらうことの方が多い低学年ですが、今日は2年生が1年生をつれてグループ行動をする中でそれぞれに成長した姿を見ることができました。

 

 

 

土器の野焼き・県埋蔵文化センター出前授業(6年生)

今日は朝から市生涯学習課のみなさんのお世話で、1学期作製した土器の野焼きを行いました。その後、県埋蔵文化センターの職員の方々による出前教室が行われ、縄文時代の暮らしについてお話を聞いたり体験したりしました。勾玉作りでは、比較的柔らかい石を使って形を整えていきましたが、それでも角を丸くするのにかなりの時間がかかり、当時の苦労を実感することができました。黒曜石を使って紙を切る体験では、思いの外よく切れることに驚き、自然物を上手に暮らしに生かしていたことに気付きました。体験を通して今までの学びをより深めることができました。

 

 

サツマイモ掘り(1年生)

1年生は畑の先生、駒井先生にお世話して頂いたサツマイモの収穫を行いました。今年の夏は例年以上に暑さが厳しく、サツマイモの生長が思わしくありませんでしたが、1年生はみんなと協力しながら、一生懸命に土を掘っていました。サツマイモを掘り起こしたときは、喜びいっぱいの笑顔でサツマイモを見せてくれました。

 

150周年記念式典(授業参観・地域公開)

150周年記念式典に引き続き、授業参観を行いました。各学年の生活科や総合で学んだことを保護のみなさんに聞いて頂きました。

<1年生 行くぞ!学校たんけんたい>

<2年生 高松のすてきみぃつけた !!>

<3年生 150いこう!高松の昔へ タイムスリップ>

<4年生 福祉 みんなの幸せ>

<5年生 SDGsに挑む>

<6年生 高松盛り上げ推進プロジェクト 「わいわい高松堂」>

 

 

 

 

150周年記念式典

 10月14日土曜日、空が澄み清々しい秋を感じる頃、かほく市長油野和一郎様をはじめ、たくさんのご来賓の皆様をお招きし、高松小学校創立150周年記念式典を挙行いたしました。多くの皆さまのご協力の下、式典を無事に終えることができましたこと、深く感謝申し上げます。
 記念式典では、校長の式辞、そして市長様、PTA会長様からのご祝辞をいただいた後、児童発表を行いました。児童発表では5年生がまず合唱「風が吹いている」を披露しました。続いて、1年生~6年生までの生活科・総合で学習した内容を「地域とつながる高松っ子」と題して発表しました。その詳しい内容は、式典に続いて行われた授業参観で行いました。
 地域に出て見たり聞いたり感じたりしたこと、地域の方が学校に来て教えて下さったことをもとに、子どもたちが考えまとめたことを、この150周年記念の場で、子どもたちなりの表現で伝えることができました。子供たちの頑張っている姿に対して、ご来賓の皆様、地域の皆さまからはたくさんのお褒めのお言葉をいただきました。このお言葉を励みに高松小学校の新たな歴史を築いてまいります。今後ともご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

    「150(いこう)高小! これまでも これからも 笑顔のバトン 未来につなげ」

 

4年社会見学

4年生が社会見学に行きました。石川県庁ではまず、県議会庁舎の議場を見学し、傍聴席に座ってみました。ここで石川県の重要な話し合いが行われ、決められていることを知りました。次に、災害対策本部室を見学しました。沢山のモニター等があり、情報を集約しながら災害に対する対策が話し合われる重要な場所でした。最後に展望室に上り、金沢市街の町並みや、遠くの日本海、白山などの山並みも望めました。

 次にゆのくにの森で伝統工芸の体験を行いました。グループに別れて様々な施設を見学し、金箔、加賀友禅、九谷焼きを体験し、伝統工芸に親しみ、その良さを体感することができました。

 

3年社会見学

 3年生は社会見学で、近江町市場に行きました。決められた小遣いで、何を買おうか迷いながらも店を回りました。お店の方と会話しながら、地元のスーパーマーケットとの違いについて考えることができました。
 次にふれあい昆虫館に行きました。様々な昆虫を見たり触れたりしながら体のつくりや育ち方など、理科で学んだことを確かめたり深めたりすることができました。

 

5年宿泊体験学習

5年生が白山ろく少年自然の家で1泊2日の宿泊体験学習に行ってきました。
1日目は天候にも恵まれ、予定していた活動をすべて行うことができました。
三方岩岳の登山では、最初の登りは急でしたが、尾根伝いに歩きながら、自然に親しむことができました。
山頂で食べたカップ麺は最高に美味しかったです。

2日目は雨天のため予定していたイワナつかみに代わり、追跡ハイクを行いました。
気温15℃、雨が降る中、コース上のポストや看板を手がかりに、友達と協力しながらゴールすることができました。2日間を通して、5感で自然の素晴らしさ、厳しさを感じたこと、友達との絆が深まったこと、自分から進んで行動できたこと等、多くの学びを得ることができました。

 

 

 

 

 

 

かけ足タイム

10月24日(火)のマラソン記録会に向け、かけあしタイムがスタートしました。長休みの10分間、低中高のコースに分かれて走ります。時間いっぱい真剣に走る姿から、体だけでなく、心のたくましさを感じます。

今年は高松中学校のグランドで行いますので、応援よろしくお願いいたします。

 

 

町探検(2年生活科)

2年生が生活科の授業で町探検に出かけました。額神社,猫避妊の会,たかまつ子ども園,ゆりの店,イワイ家具,神保,まちかど交流館,KOKOICO,森常染工,高松交番の10グループに分かれて見学したり、お話を聞かせてもらったりしました。学んだことを10月14日の授業参観で発表します。引率して下さった地域のみなさん、お忙しい中、見学に丁寧に対応して下さったみなさん、ありがとうございました。

 

5年宿泊事前学習

5年生は10月4日(水)に白山少年自然の家で宿泊体験学習を行います。
今日は、事前学習として、自然の家の「ともさん」に活動内容やガスバーナーの使い方などを教えて頂きました。
五感のアンテナを広げ、豊かな自然を感じとってきてもらいたいと思います。

 

高松のむかし調べ2(3年総合)

地域の方々から3年生がむかしの高松について教えて頂いています。

昨日は昔の遊び、ゴムとびについて教えて頂きました。子どもたちは、ゴムの跳び方にもいろいろあることを知り、実際にやってみて楽しんでいました。

今日は、むかしの学校、祭、道具について教えて頂きました。 学んだことは10月14日の創立記念式典(授業参観)で発表する予定です。

 

 

150周年記念運動会

今年の運動会も午前中開催とし、団体競技とダンスを組み合わせて行いました。低学年は玉入れ、中学年は大綱引き、高学年は大玉送りを行いました。どの種目も子どもたちのがんばりですばらしい競技になりました。子どもたちは「150(いこう)高小!405人で限界突破」のスローガン通り、全力を出し切ることで自分の成長を感じ取ることができたのではないかと思います。最後まで子どもたちに温かい声援を送っていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

 

 

運動会に向けて

運動会本番まであと1週間となりました。各種目の練習にもだんだん熱が入っていました。とは言え、熱中症対策はしっかり行い、予防に努めながら練習しています。

1・2年生は「みんなで150 いこう !ジャンボリー玉入れ」です。まだ、かごに入る玉は少ないですが、練習する毎に徐々に玉の数が増えてきています。

3・4年生は「150周年 大つなひき」です。「アイドル」の曲に合わせて踊った後、綱を引き合います。今回は、1対1で引き分けでした。場所によって引きやすさがあるのかな?

5・6年生は「究極の150人」で大玉送りをします。自分たちで考えたダンスのあと、大玉を頭上に送ります。途中で落とさないように、慎重かつ大胆に送っていました。 また、応援合戦の練習も行いました。赤、白、どちらも運動場に響き渡る大きな声が出ていました。

長休み時間にはリレーの練習をしています。最初に3チームでリレーを行い、タイムを確認します。その後、チーム練習をしています。、まだまだバトンパスが上手にできず、スピードに乗れないチームも多いので、バトンの受け渡しの練習を中心に行っています。

 

 

 

 

 

 

 

高松のむかし調べ(3年総合)

3年生は総合の時間に高松の昔について調べています。今日は金津家を訪問し、建物の作りや、調度品などを見せていただいたり、昔の暮らしについてお話を聞かせていただいたりしました。正面に飾られた獅子頭、高い天井、広い土間、子ども達は目を輝かせ、メモを執ったり写真を撮ったりしました。

 

 

稲刈り(5年総合)

5年生が5月に田植え体験をした瀬戸町の田んぼに行き、稲刈り体験をしました。ずっしりと実った稲穂を手に、子どもたちは自然の恵みをからだ全体で感じていました。貴重な体験の機会を与えて下さったJA石川かほく営農経済部や農家のみなさんに感謝申し上げます。

 

 

クリーンセンター・リサイクルプラザ(4年社会科)

4年生は社会科でごみについて調べています。今日は河北郡市クリーンセンター・リサイクルプラザに社会見学に行きました。クリーンセンターでは紹介ビデオや職員の方のお話を聞いた後、ごみピットや大きなクレーンでごみを運ぶ様子を見学しました。ごみは850℃の高温で焼却し、集じん機で有害なものを除去するなど、環境にやさしい施設となっていることを学びました。

リサイクルプラザでもビデオ、職員の方のお話を聞き、施設を見学しました。特に、ペットボトルや空き瓶等の分別の重要性を学びました。ごみを減らすための3Rをできることから始めて行きましょう。