あんなことこんなこと

子どもたちのこと

高小なつまつり

暑い日が続き、熱中症予防のため、外遊びができない日が多くなっています。そんな学校生活に少しでも楽しい時間を提供できたらと、6年生の有志と学校コーディネーター、学校サポーターが「高小なつまつり」を企画しました。今日はその初日に2年1組の子どもたちが招かれ、魚釣りやペットボトルタワーを楽しみました。企画してくれたみなさんに感謝です。

高小に大仏出現!

6年生が校庭で長い物さしやライン引きを使って何やら描いていました。大きすぎてなんだかわかりませんでしたが、3階教室のベランダから見下ろすと、大きな大仏が出現していました。どうやら、6年生が社会科の奈良時代の学習で実物大の大仏を描いたようです。6年生は大仏を描きながら、当時の人々は、どうやってこんなに大きな大仏を作ったのか?なんのためにこんなに大きな大仏を作ったのか?など、疑問に思ったようです。

哲学的対話教室(5年)

哲学館の職員の方々の指導で哲学的対話教師が行われました。ウォーミングアップの課題「子供と大人ではどちらが自由か」では、どちらの意見も出されましたが、子どもたちの意見を聞きながら、学校でも家庭でもいろいろな決まりがあり、昔と比べて、自由な行動が制限されていることに改めて気づかされました。参観していた大人もいろいろ考えさせられた会でした。

シェイクアウトいしかわ

県下一斉の防災訓練、「シェイクアウトいしかわ」に本校も参加しました。11時に訓練用の音源を流すと、子どもたちは「しゃがむ、かくれる、じっとする」といった「安全行動」を素早く行うことができました。今後も、緊急時の行動が素早く行えるように、訓練していきます。

なかよし遊び

今日は石川県に熱中症アラートが発表されたため、午前中から外遊びを含む校外活動を中止しました。そのような中、室内の涼しい場所で、縦割り班による「なかよし遊び」が行われました。各班の6年生が企画運営し、みんなで楽しい一時を過ごしました。