スクールライフ

９月２４日（水）放課後、校長室にて後期生徒会役員任命式を行いました。任命式後は生徒会役員が１人ずつ今後の活動について抱負を述べました。７人が協力してより良い生徒会活動ができるよう期待しています。

9月20日(土)中学生対象のレッスン体験、デッサン講習会、普通コース体験が行われました。

本校のぬくもりのある学校生活を体験できたことと思います。

リンゴの実に被せられていた袋が取り払われました。ここから赤く熟すのを待ちます。美味しくなあれ！

　9月11日、「パープルサポートいしかわ」から講師をお迎えし、性被害をなくすための出前講座を実施しました。

　今回の講座では、自分の持ち物やからだ、こころ、そして社会のルールなど、さまざまな境界線を破ることは暴力であり、たとえ相手が大切な人であっても、その境界線を踏み越えることは許されない行為だと伝えていただきました。

　生徒たちは真剣な表情で話を聞いていました。自分や他者を守るための重要な知識を学ぶ、貴重な機会となりました。

美術専攻１年生が金沢美大の次世代育成事業に参加してきました。日本画・油画・彫刻・デザインそれぞれの講座に分かれ、模擬授業を体験しました。普段扱ったことのない素材や技法に触れ、表現の楽しさを味わうとともに将来の進路について考える貴重な機会となりました。

金沢の繊維メーカー カジグループ が手掛ける新工場 「KAJI FACTORY PARK」 を訪問しました。
世界トップクラスの合成繊維が生み出される工程を間近に見ることで、普段の授業では体験できないものづくりの現場を知ることができました。また、最新設備や新しい働き方の工夫にも触れることができ、生徒たちは「こんな風に仕事が進められているのか」と終始驚いていました。

富山大学芸術文化学部へ行ってきました。

学生食堂にて各自好きなメニューをいただいた後、河原教授の講座を受講。

データサイエンスを学習しながら、アイディアのデータをとりパッキンググデザイン等に繋げ、特許を申請し商品化するお話しなど、興味深い内容でした。

また今回は、「2リットルの水が入っているペットボトル9本を、災害時にマンションの4階の部屋に届けることを想定し、いかに速く運ぶことができるか、その方法・手段を考える」というミッションをいただきました。

4人グループで知恵を出し合い、いろんな方法を考え、形にしていきました。

高校での授業と違い、実務に近い内容を思考しながら実際に形にしていくという課程が面白く、意義深い時間となりました。

２年普通コースの生徒たちが、北陸大学および星稜大学を訪問しました。
北陸大学では、本校の卒業生であり現在医療健康学部に在籍している先輩が出迎えてくださり、大学紹介をしていただきました。大学での学びや生活について、卒業生ならではの視点でお話しいただき、生徒たちは将来の進路選択に向けて貴重なアドバイスを得ることができました。星稜大学では、「経営学と経営の違い」をテーマに模擬授業を受講しました。身近な事例やグループワークを交えた授業を通して、大学での学びの深さや楽しさを実感することができました。

１年生は能登（門前・志賀町）でフィールドワークを行いました。總持寺祖院や黒島地区を訪問し、地震のすさまじさを肌で感じるとともに、いつ起こるか分からない災害への心構えを身につけることができました。

１・２年生を対象に、進路ガイダンス「卒業生訪問」を実施しました。今年度は総勢１３名の卒業生が来校し、８会場に分かれて後輩たちに貴重なお話をしてくださいました。大学での学びや受験に向けたアドバイスに加え、社会で活躍されている先輩方からの体験談に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。ご参加くださった卒業生の皆さまに、心より感謝申し上げます。

雨があがり、校舎４階の窓からは日本海が鮮やかに見えています。

9月2日、能登半島地震で甚大な被害を受けた8番らーめん内灘店オーナーである山岸千太郎さんから「復興までの経緯」についてお話を伺いました。生徒たちは、地域とのつながりを大切にし困難を乗り越えることがより強い結びになると知り、日頃からの関係づくりが命を守る行動につながるのだと感じていました。

この模様は、本日夕方のテレビ朝日（HAB）「ふむふむ」の中で取り上げられる予定です。

辰巳祭の最後に3年生みんなで写真撮影を行いました。

音楽専攻生によるニケ像前コンサートは心あたたまる優しさに溢れた演奏でした。

同窓生による珈琲・お弁当・シフォンケーキ販売、鉄道模型展示がありました。

ライフル射撃部や茶道部の体験は有意義な時間です。

PTAの方々は販売に輪投げです。

１年生の様子です。

お化け屋敷や縁日など楽しかったです。

２年生の模擬店の様子です。

３年生の模擬店の様子です。