宇ノ気中学校の出来事

宇ノ気中学校の出来事

バドミントン宮森杯

25日(日)津幡運動公園体育館で、第27回宮森杯争奪ジュニアバドミントン大会が行われました。上位に入った3名は、夏休みに行われる「北國ジュニアバドミントン大会」に出場することになりました。

頑張れ、宇ノ気中生!

 

【試合結果】

 中学2年男子の部

  第3位 上野 蒼介

 中学2年女子の部

  第3位 安達 奈七

 中学1年女子の部

  第5位 本川 千紗

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県陸上競技大会が開催されました

24日(土)、25日(日)の2日間、西部緑地運動公園陸上競技場で「県陸上競技大会」が行われました。本校より、郡市陸上競技大会を勝ち上がった選手が北信越大会、全国大会を目指して一生懸命戦ってくれました。

悔しい思いをした選手もおり、7月8,9日の通信陸上競技大会に向けて、気持ちの切り替えをしてほしいと思います。

【試合結果】

・男子共通1500m 4:14.21  德山  潤 第4位!(北信越大会出場!)

・男子共通3000mW 18:18.55  鍛冶 春翔 第6位!

・女子 走り高跳び 1m35  林 愛香 第7位!

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生徒総会が行われました

23日、前期の生徒総会が行われました。四役と各委員長からの報告の後に、「宇中五本柱を徹底するには?」をテーマとして意見を出し合いました。

1年生にとっては初めての生徒総会でしたが、スムーズな話し合い活動や積極的な挙手発言など、大変良い雰囲気の総会となりました。さっそく宇中五本柱の3つ(ベル学・挨拶・清掃)の具体的な取組を考えて動き出してほしいと思います。

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PTA高校視察

本日23日、PTA高校視察が行われました。

今年度は保護者15名が参加し、事前アンケートで希望が多かった2校を訪問しました。

遊学館高等学校では、学校の歴史や教育活動全般についてお話がありました。土曜日に行われている「遊学講座」では多彩なプログラムが設定されており、無限の可能性に挑戦する同校の生徒さんの姿が印象的でした。

金沢北陵高等学校では、工作実習室、福祉看護実習室、ボクシング場など、同校の特色ある施設を見学しました。ビジネス系列ではパソコンを用いた実習が行われており、一心不乱にタイピングに臨む生徒さんの姿が印象的でした。

 

お忙しい中ご準備、ご対応いただきました両校の校長先生、教頭先生、どうもありがとうございました。

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授業の様子より

1年生の理科では「ガスバーナーの付け方」を学習していました。マッチを擦ることに時間がかかってしまう生徒もおり、全員合格できたのかは???です。

午後からは、かほく市の理科部会の先生方の研修が、2年1組の授業で行われました。挙手発言をする生徒が多く、他校の先生方は感心していました。

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教育実習生の研究授業より

5日より教育実習生として本校に来られた後藤先生の研究授業が1年2組で実施されました。1週目の授業では、なかなか50分間の中でまとめまでいくことは難しいと話していましたが、本日の授業は計画通り進めることができました。生徒からも多くの意見が出ていました。お疲れ様でした。

教育実習も残り2日間となりました。後藤先生よろしくお願いします。

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授業の様子より

1年生の体育の時間は、「幅跳び」を行いました。幅跳びを始めて本日は4時間目となり記録会を行いました。しっかりと足が上げることや助走のスピードをおとさないことなど意識をしながら取り組んでいました。

英語の授業では、「セバスチャン先生に自分の夢を伝えよう」という課題で「話すこと」のテストを行いました。宇宙飛行士やプロバスケットボール選手など、セバスチャン先生にしっかり伝えることが出来たようです。

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朝の読み聞かせより

加賀地区兼県体予選も終わり、全校生徒が久しぶりに揃いました。本日は、「読み聞かせボランティアやまんばさん」による読み聞かせが1年3組と2年3組で行われました。

本日の本は、「二番目の悪者」です。金色のたてがみを持つ金ライオンは、国の王になりたがっていたのですが、街はずれに住む銀ライオンが「次の王様候補」と知りとんでもない嘘の噂を流すことを始めるのです。

 有名な人が言ってたから、友達が言ってたからなど、噂が独り歩きして、誰かを傷つけてしまう現代、表紙はかわいいライオンが描かれていますが、考えさせられる絵本です。

さて、「二番目の悪者」とは、誰のことだと思いますか?

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臥薪嘗胆

 昨日もお知らせしましたが、6月17日から19日の3日間にかけて、加賀地区剣道大会が小松武道館で行われました。

 初日・2日目に行われた男女の個人戦では、日頃控えにまわることが多かった生徒たちが奮起してくれ、男子は250名以上の出場選手がいる中で12名、女子は180名の出場選手の中で9名の県体出場権を獲得することができました。

 最終日に行われた決勝トーナメントでは、男女共に決勝戦まで勝ち上がり、対戦相手は今年度より部活動の地域以降によるクラブチームとして出場した小松剣正会との対戦となりました。結果は男子が先鋒から立て続けに3連勝して優勝、女子は前半リードされ追いつくことができずに準優勝でした。

 

 女子は新チーム結成以来、県内のチームに敗れたのは初めてで、選手たちの表情は悔しさにあふれていました。昨年の同じ時期、加賀地区大会で優勝候補筆頭と言われる中での敗戦が思い出されました。

 

 人は失敗したり、負けた時、次にどうするかでその後の人生が大きく変わることがあります。負けたことが、彼女たちを本当の意味で「挑戦者」にしてくれるはずです。7月の県体まで、この気持ちを常に持ち続け、全中の切符を取りに行きます。

 応援に来てくださった保護者の方々、日頃稽古をつけてくださっている各道場並びにかほく市剣道協会の皆様方、いつも本当にありがとうございます。これからも、35名全部員が一丸となって頑張ります。応援よろしくお願いします。

 

 

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