日誌

☆本日の給食メニュー☆

今日の給食

牛丼、柿なます、わかめスープ、牛乳

大根は、日本で最も多く栽培されている野菜です。
デンプンを分解する酵素であるジアスターゼが含まれています。
消化を助けて、胃にやさしい野菜です。

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今日の給食

ごはん、ハンバーグ、ひじきのサラダ、キムチスープ、牛乳

ねぎは大きく分けて、白い部分を食べる「白ねぎ」と根元まで青い「青ねぎ」に分かれます。
どちらも食べるのは葉っぱの部分ですが、白ねぎは、育てるときに深いところまで土を寄せ、日に当たらないようにして、白い部分を多くしています。

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今日の給食

豆パン、ちゃんぽん、かみかみサラダ、牛乳

ちゃんぽんは、長崎の名物料理です。
いろいろなものを混ぜることを「ちゃんぽんする」といいます。
明治時代に、中国の留学生に、いろいろな食材を使った麺を食べさせてあげるために作られた料理だと言われています。

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今日の給食

ごはん、いわしの生姜煮、ホロホロ和え、とん汁、ミニたいやき、牛乳

たいやきは、明治時代から作られている和菓子です。
大判焼きを、日本人が「おめでたい」につながるとして好んでいる、鯛の形で焼いてみたのがはじまりといわれています。

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今日の給食

ごはん、豆腐のカレー煮、五目なます、フルーツ、牛乳

ことわざに「羮(あつもの)に懲りて膾(なます)をふく」というものがあります。
羮(あつもの)は、熱い料理のことです。
熱い料理で舌をやけどした人が、膾(なます)のような冷たい料理も息を吹いて冷ますということから、度を超して用心深くなることのたとえです。

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今日の給食

ビビンバ、ごま和え、ワンタンスープ、牛乳

ワンタンという名前は、中国の広東(かんとん)の呼び名です。
広東語ではワンタンは「雲呑」と書きます。
これは、ワンタンがスープに浮いている様子が、空に浮かぶ雲に似ているのと、「雲を呑む(飲む)と幸運が訪れる」という言い伝えがあるためと言われています。

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今日の給食

ごはん、メンチカツ、磯香和え、みそだんご汁、牛乳

磯香和えには、切り干し大根が入っています。
切り干し大根は、秋から冬にかけて収穫した大根を細かく切り、天日で干して作ります。
干す事によって、甘味が増すだけでなく、カルシウムも増えます。

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今日の給食

キャロットパン、鮭クリームスパゲティ、コーンサラダ、フルーツ、牛乳

鮭の身は赤く見えますが、実は鮭は白身魚の仲間です。
鮭がエサとして食べている、エビやカニの仲間に含まれる「アスタキサンチン」という赤い色素が筋肉の中に取り入れられることで、赤い身になっています。

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今日の給食

ごはん、とりの唐揚げ、中華和え、みそ汁、牛乳

今日の唐揚げの衣は片栗粉です。
片栗粉は、もともとカタクリという植物の地下茎からとったデンプンでした。
しかし、現在は生産量が少ないため、市販のものの多くはジャガイモのデンプンでつくられています。
揚げ物の衣にしたり、料理にとろみをつけるのに使います。

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今日の給食

小豆ごはん、ぶりの照り焼き、あいまぜ、お煮しめ、牛乳

12月5日は「あえのこと」です。
あえのことは、奥能登の農家に伝わる祭りで、田んぼの神様に豊作のお礼と、来年の豊作のお願いをします。
今日の給食は、そんな「あえのこと」で神様にお供えする料理を給食用にアレンジしました。

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今日の給食

梅ごはん、卵とじ、ひじきのマリネ、牛乳

給食にほぼ毎日登場するにんじんは、カロテンが豊富な緑黄色野菜です。
カロテンは油と相性がよいので、油を使って料理をすると、体への吸収率がアップします。

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今日の給食

ごはん、すき焼き風煮、れんこんサラダ、フルーツ、のりの佃煮、牛乳

佃煮は、砂糖と醤油で甘辛く煮付けた、日本に昔からある食べ物です。
昔は、今よりもっと濃い味付けで、使う砂糖の量も少なかったので、夏でも腐りにくく、保存食として重宝されていました。

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今日の給食

ミルクロール、カレーうどん、ひじきサラダ、フルーツ、牛乳

リンゴは中央アジア原産の、寒い地方で育つ果物です。
日本では、青森県や長野県などでたくさん栽培されています。
リンゴに含まれるペクチンやセルロースは、お腹の調子を整えるのに役立ちます。

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今日の給食

ごはん、オイスターソース煮、おさつサラダ、牛乳

さつまいもは、ヒルガオ科の植物です。
普段食べているのは、養分をたくわえた根の部分です。
「甘藷(かんしょ)」「からいも」「琉球芋(りゅうきゅういも)」という別名もあります。
さつまいもの茎の部分は「ずいき」「いもがら」と呼ばれ、この部分も食べることができます。

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今日の給食

ごはん、チキン南蛮、コーンソテー、鶏とごぼうのすまし汁、牛乳

チキン南蛮は、宮崎県発祥の鳥肉料理です。
衣をつけて揚げた鳥肉に、甘酢をからめ、その上からタルタルソースをかけたものです。

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今日の給食

ごはん、マーボー豆腐、春雨サラダ、牛乳

春雨サラダには、トウモロコシが入っています。
日本では、野菜として扱われることの多いトウモロコシですが、米・小麦と並ぶ、世界三大穀物の一つです。
人が食べる以外にも、家畜のエサや油、バイオエタノールの原料などとしても使用されています。

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今日の給食

ごはん、鮭の塩焼き、ひじきの炒め煮、いものこ汁、昆布の佃煮、牛乳

毎年11月24日は「和食の日」です。
和食は、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。
日本人の伝統的な食文化が世界に認められています。

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今日の給食

ごはん、揚げシュウマイ、ゆかりあえ、とり野菜、牛乳

ゆかりあえの「ゆかり」とは、赤シソのことです。
梅干しをつくる時、梅を赤く色づけするため、塩もみした赤シソを梅と一緒に漬け込みます。
梅干しの中から出して、細かく刻んだものがゆかりです。

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今日の給食

ごはん、チャプチェ、肉団子スープ、フルーツ、牛乳

ピーマンは、トウガラシを品種改良した野菜です。
辛みのないトウガラシで、緑色をしているので、英語では「スゥィートペッパー」や「グリーンペッパー」と言います。
独特の香りや苦みは、縦に切ると弱く、横に切ると強くなります。

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今日の給食

牛乳,五目ごはん,ごま和え,さつま汁,牛乳

ごま和えに入っている、白くて透明なものは、糸寒天です。
寒天は、テングサという海藻から作られます。
テングサを煮出した液体を冷やし固めて出来る『ところてん』を凍らせて、乾燥させたものが寒天です。

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今日の給食

チキンカレー,だいこんサラダ,フルーツ,牛乳

カレーの発祥地はインドです。
カレー粉は、世界で最も普及している香辛料となっています。
本場インドのカレーはさらっとしていますが、日本では小麦粉を加えたとろっとしたカレーが主流です。

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今日の給食

はいが食パン,スパゲッティソテー,ヨーグルト和え,スライスチーズ,牛乳

スパゲッティソテーの隠し味に、タバスコを使っています。
タバスコは、タバスコペッパーというトウガラシを丸ごとすりつぶし、3年間熟成させてから酢を加え、さらに1ヶ月ほどおいて作られます。

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今日の給食

海ごはん,エビのからあげ,ワカメときゅうりの酢の物,酒粕入りもぞこ汁,なしゼリー,牛乳

今日の給食は、1年4組の生徒が家庭科の授業で考えたメニューです。
エビは、石川県でとれるガスエビを使っています。
ガスエビは、鮮度が落ちるのが早いため、地元でしか出回らない貴重なエビです。
酒粕は、日本酒をつくる時、もろみを絞った後に残る白いかたまりです。

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今日の給食

ごはん,卵とじ,五目豆,フルーツ,牛乳

寒くなってくると、冷たい牛乳が苦手になる人がいます。
牛乳は、成長期の中学生に必要なタンパク質やカルシウムがたっぷりです。
牛乳を飲んで運動をすると、筋肉が発達します。
筋肉は熱を発生させるので、筋肉が多いと体があたたまります。
牛乳を飲んで、元気な体をつくりましょう。

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今日の給食

ソボロごはん,しらす和え,わかめスープ,牛乳

ソボロごはんの中には小松菜が入っています。
小松菜という名前は、東京都の江戸川区にある小松川という地名からきています。
江戸時代、徳川8代将軍の徳川吉宗が、小松菜の味に感動して『産地にちなんで小松菜と呼ぶとよい』と言ったと言われています。

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今日の給食

バターロール,さつまいもシチュー,かみかみサラダ,ヨーグルト,牛乳

ヨーグルトを食べる時、表面に液体がたまっていることがあります。
この液体は『ホエー』とよばれるもので、ただの水分ではなく、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの栄養が詰まった液体です。
捨ててしまうのはもったいないので、ヨーグルトとまぜて食べたり、料理に使うのがおすすめです。

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今日の給食

ごはん,鶏のからあげ,五目なます,みそ汁,牛乳

五目なますの中には、細く切ったかまぼこが入っています。
かまぼこは、白身魚に塩を加えてすりつぶしたものに、熱を加えて作ります。
かまぼこの歯ごたえや弾力のことは『足』という独特の表現をします。

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今日の給食

ごはん、酢豚、中華スープ、フルーツ、牛乳

酢豚の下味には、ショウガを使っています。
ショウガには、ジンゲロールやショウガオールという、体を温める成分が含まれていて、寒い時期にぴったりの食材です。
飲み物のジンジャエールにも、ショウガが使われています。

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今日の給食

ビーフライス,かぼちゃコロッケ,かきたま汁,牛乳

コロッケは、西洋料理のクロケットをもとに作られた、日本生まれの洋食の一つです。
大正時代から昭和のはじめにかけて、トンカツやカレーライスとともに、一般家庭に広まりました。

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今日の給食

ミルク食パン、ソース焼きそば、ツナサラダ、クリーム、牛乳

麺類には、うどん、スパゲティ、中華めんなど、色々な種類があります。
今日の焼きそばに使っている麺は、中華めんです。
中華めんは、小麦粉にアルカリ性の『かんすい』を加えてこねて作ります。

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今日の給食

ごはん、肉じゃが、れんこんサラダ、牛乳

レンコンは、蓮の花の地下茎です。
水の下の泥の中で育ちます。
石川県でも、昔から『加賀レンコン』という粘りが強くてモチモチした食感のレンコンが栽培されています。

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今日の給食

チキンライス、コロッケ、クラムチャウダー風スープ、ハロウィンデザート、牛乳

今日はハロウィンです。
ハロウィンはもともと、アイルランドに住んでいたケルト人たちのお祭りで、秋の収穫のお祝いと、日本でいうお盆が一緒になったような行事です。
カボチャをくりぬいて作る『ジャック・オー・ランタン』を家の前に飾ると、悪霊を追い払えるとされています。

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今日の給食

親子丼、なめこのみそ汁、大学芋、牛乳

大学芋に使われているサツマイモは、石川県産の五郎島金時です。
金沢の五郎島という砂地で、約300年前から栽培されているサツマイモで、キレイな紫色の皮と、ホクホク甘いのが特徴です。

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今日の給食

ごはん、チキンカツ、五目なます、みそ汁、牛乳

学校のチキンカツには、とりの胸肉を使っています。
高タンパク、低脂肪のヘルシーな部分の肉です。
鶏肉だけでなく、豚肉や牛肉も、肉の部位によって栄養や食感などがちがいます。

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今日の給食

はいが食パン、ビーフシチュー、ツナサラダ、スライスチーズ、牛乳

チーズは、牛乳に乳酸菌と酵素を加えてかためたものです。
熟成の方法や、期間の違いで、色々な種類のチーズができます。
一般的には牛乳で作るチーズが多いですが、ヤギや水牛の乳でつくるものもあります。

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今日の給食

ごはん、ハンバーグ、ごま和え、茎ワカメとキムチのスープ、牛乳

コショウはインド原産の香辛料です。
コショウの実を乾燥させて、粉にして使います。
黒や白の他にも、赤や青色のコショウもあります。

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今日の給食

ごはん、いりどり、ひじきサラダ、フルーツ、牛乳

柿は日本の代表的な果物の一つです。
柿を題材とした俳句では、明治時代の正岡子規がよんだ
『柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺』
が有名です。

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今日の給食

ごはん、とうふのカレー煮、バンバンジーサラダ、牛乳

豆腐のカレー煮に入っているチンゲンサイは中国野菜の一つです。
日本名はタイサイといいます。
緑色の葉っぱと、シャキシャキした歯切れの良い白い茎の野菜です。
アクがないので、スープや煮物、いためものなど、いろいろな料理に使われます。

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今日の給食

能登栗のごはん、ハタハタのいしるフライ、加賀れんこんと茎ワカメのキンピラ、栄養たっぷりうち豆汁、甘酸っぱいブルーベリーゼリー、牛乳

今日の給食は家庭科の授業で1年2組の生徒が考えた献立です。
輪島の海や山の幸、石川県のおいしい地場産物をたくさん使った、栄養満点のメニューです。

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今日の給食

きなこ揚げパン、きのこうどん、おさつサラダ、牛乳

きなこは、炒った大豆の皮をむいて粉状にしたものです。
炒って火を通すことで、大豆特有の青臭さがなくなるだけでなく、消化も良くなります。

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今日の給食

牛乳、ごはん、いわしの生姜煮、ひじきの炒め煮、みそ汁、牛乳

給食にはほぼ毎日ニンジンが出ます。
ニンジンには、東洋種と西洋種があります。
日本へは、江戸時代に東洋種が伝わり、次いで明治時代になって西洋種が伝わってきました。
今現在、よく食べられているのは、西洋種のニンジンです。

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今日の給食

ごはん、八宝菜、小魚揚げ煮、フルーツ、牛乳

小魚揚げ煮に使われている魚は、イワシの稚魚です。
『ちりめんじゃこ』より大きいものを『かえりぼし』といいます。
『かえりぼし』よりもさらに大きいものは『にぼし』と呼びます。
今日の給食の小魚は『かえりぼし』です。

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今日の給食

キムタクごはん、ジャーマンポテト、わかめスープ、牛乳

ジャーマンポテトの『ジャーマン』とは、ドイツのことです。
実はドイツには『ジャーマンポテト』という名前の料理はなく、別の名前がついています。
ドイツではジャガイモやベーコン、タマネギなどが、よく料理に使われていることから、これらを使った料理を『ジャーマンポテト』というようになったと言われています。

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今日の給食

ポークカレー、梅おかか和え、フルーツ、牛乳

梅おかか和えの味付けには、『淡口醤油』を使っています。
一口に『醤油』といっても色々な種類があり、『淡口醤油』以外にも『濃口醤油』『たまり醤油』『再仕込み醤油』『白醤油』などがあります。

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今日の給食

ミルク食パン、クリームスパゲティ、ごぼうサラダ、クリーム、牛乳

ベーコンは塩漬けした豚肉を煙でいぶしたものです。
いぶすことで保存がきくようになるだけでなく、独特の風味がついておいしくなります。

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今日の給食

ごはん、肉団子の中華炒め、チゲ風みそ汁、フルーツ、牛乳

ブドウは世界中で食べられている果物です。
生で食べる以外にも、レーズンやワインなど、いろいろなものに加工されています。
石川県でも、ルビーロマンという高級なブドウが作られています。

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今日の給食

ごはん、竹輪のカレー揚げ、卯の花炒り煮、けんちん汁、牛乳

卯の花とは、おからのことです。
大豆から豆腐を作る途中、豆乳をしぼった時にできるものです。
包丁で切らずに食べられるので『きらず』とよぶ地域もあります。
食物繊維やタンパク質、カルシウムたっぷりでヘルシーな健康によい食べものです。

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今日の給食

ワカメごはん、すきやき風煮、しらす和え、牛乳

すきやき風煮には、糸こんにゃくが入っています。
こんにゃくは、こんにゃく芋から作られます。
こんにゃく芋は、煮ても焼いても食べられませんが、アルカリと熱を加えると、のり状になる性質を利用して、こんにゃくに加工します。

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今日の給食

バターロール、メンチカツ、カレーキャベツ、ポトフ、牛乳

ポトフは、肉や野菜を煮込んで作るフランスの家庭料理の一つです。
『pot(ポト)』は鍋や壺、『feu(フー)』は火を現しています。
ポトフと煮た料理はいろいろな国にあって、日本版のポトフは『おでん』だとされています。

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今日の給食

ごはん、鶏のからあげ、ホロホロ和え、いものこ汁、牛乳

今日はお月見です。
お月見は、昔のこよみの8月15日に月を眺める行事で『中秋の名月』や『十五夜』とも呼ばれます。
ススキやだんご以外に、里芋などもお供えすることから『芋名月』とも言います。

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今日の給食

ごはん、チャプチェ、サンラータン、牛乳

サンラータンに入っている黒くて細長いものはキクラゲです。
名前に『クラゲ』と入っていますが、木に生えるキノコの仲間です。
黒いものの他に、白いキクラゲもあります。
カルシウムやビタミンDが豊富で、成長期の中学生にはぴったりです。

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今日の給食

ごはん、含め煮、春雨サラダ、ふりかけ、牛乳

高野豆腐は、豆腐を凍結乾燥させた保存食です。
昔、和歌山県の高野山のお坊さんが寒い夜に豆腐を外に出たまま凍らせてしまったものを、溶かして食べたらおいしかったというのが高野豆腐のはじまりと言われています。

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今日の給食

ごはん、厚揚げと肉のみそ炒め、マカロニサラダ、のりの佃煮、牛乳

イタリア料理で使われる、小麦粉をこねて作った食品を『パスタ』といいます。
スパゲッティやマカロニも、パスタの一つです。

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今日の給食

胚芽食パン、ビーフシチュー、ビーンズサラダ、チーズ、牛乳

ビーフシチューの中に入っている豆は、ひよこ豆です。
よく見ると、ひよこのくちばしのような突起があるので、この名前がついています。
独特のホクホクした食感が特徴で、カレーやスープ、サラダなどにも使われる豆です。

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今日の給食

ごはん、肉じゃが、バンバンジーサラダ、フルーツ、牛乳

梨は大きく分けて、和梨、中国梨、洋梨の3つに分けられます。
今日の給食の梨は、和梨です。
和梨に含まれる石細胞(せきさいぼう)という物質は、和梨独特のシャキシャキとした食感のもとになるだけでなく、お腹の調子も整えてくれます。

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今日の給食

牛乳、ごはん、チキンカツ、五目きんぴら、すまし汁、牛乳

五目きんぴらには、さつま揚げが入っています。
さつま揚げは、魚のすり身を油で揚げたものです。
『さつま』は、鹿児島県西部の昔の呼び方で、この地方の名産だったことから、この名前がついたといわれています。

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今日の給食

牛乳、ビーフライス、ツナサラダ、中華スープ

中華スープに入っている豆腐は、絹ごし豆腐です。
豆乳に豆乳に凝固剤を加えて固めます。
木綿豆腐は、豆乳に凝固剤を加えて固めたものを崩してから、圧力をかけて水分をしぼり、もう一度固めて作ります。

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今日の給食

牛乳、ごはん、ハタハタのからあげ、切り干しのぴりから炒め、みそ汁

雷の鳴る音を「ゴロゴロ」と表現しますが、昔は「ハタハタ」という言葉で表現していました。
魚のハタハタは、冬に海が荒れて雷が鳴る頃にたくさんとれたことから、この名前がついたと言われています。

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今日の給食

牛乳、ミルクロール、ポークビーンズ、シルバーサラダ、ゼリー、牛乳

ポークビーンズに入っているブロッコリーは、地中海沿岸原産のアブラナ科の野菜です。
カリフラワーを品種改良したもので、つぼみと茎の部分を食べます。
ビタミンCやカロテン、食物繊維たっぷりの緑黄色野菜です。

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今日の給食

牛乳、ごはん、マーボー豆腐、中華あえ、メロン

今日のデザートは煌会さんから頂いた、輪島産メロンです。
収穫から1週間程たって、とても良い具合に熟していました。
生徒達は、教室に広がる良い香りと、甘くてジューシーな果肉を楽しんでいました。
貴重でおいしいメロンをありがとうございました!!


 
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今日の給食

牛乳、ごはん、卵とじ、ひじきのマリネ、ふりかけ

マリネは、肉や魚、野菜などの材料を、酢やレモン汁などで作った調味液につける、フランスの料理です。
日本でも、マリネと同じような作り方をする料理として南蛮漬けがあります。





輪島の山本町でメロンを栽培されている「煌会(きらめきかい)」さんからメロンを頂きました。
編目の細かい、とてもいい香りのするメロンです。
明日の給食に登場予定です!
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今日の給食

牛乳、ごはん、竹輪の磯辺揚げ、五目なます、たまごスープ

牛乳を飲むようになったのは、約400年前の古代バビロニアからと言われています。
牛乳には、カルシウムがたっぷり含まれています。
カルシウムはいろいろな食品に含まれますが、牛乳のカルシウムは一番体にとりこまれやすいと言われています。

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今日の給食

牛乳、ミルク食パン、肉うどん、かみかみサラダ、ジャム

今日の肉うどんのうどんは、稲庭(いなにわ)うどんです。
稲庭うどんは、秋田県で作られているうどんです。
普通のうどんは、のばした生地を切って作りますが、稲庭うどんは手でのばし、干して作ります。
乾燥させる前につぶすので、面が平べったいのも特徴です。

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今日の給食

牛乳、ごはん、揚げぎょうざ、金糸瓜サラダ、夏野菜のイタリアンスープ

金糸瓜は「そうめんかぼちゃ」とも言われる、かぼちゃの仲間です。
茹でて水にさらすと、パラパラと麺のようにほぐれます。
ヨーロッパでは、パスタの代わりのようにして食べることもあります。




★給食室で金糸瓜をほぐす様子★
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今日の給食

牛乳、ごはん、なすの肉みそ和え、サンラータン

サンラータンの酸っぱさは『酢』です。
英語では『vinegar(ビネガー)』といいます。
お酢に含まれる『酢酸(さくさん)』は、疲労の回復を助けてくれます。
また、菌をやっつける作用もあるので、食中毒の予防にも効果があるといわれています。

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今日の給食

牛乳、焼き豚キムチチャーハン、もやしのナムル、みそ汁

もやしは、豆から作られる野菜です。
豆の種子を水にひたして、暗い場所で発芽させて作ります。
発芽させることで、種の時には少ないビタミンCも増え、栄養価がアップします。

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今日の給食

牛乳、チキンカレー、春雨サラダ、フルーツ、福神漬け

明日、9月9日は、日本の五節句(ごせっく)の1つである重陽の節句(ちょうようの
せっく)です。
菊を飾ったり、菊をうかべたお酒を飲んで不老長寿を願ったことから、『菊の節句』とも言われます。

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今日の給食

牛乳、キャロットパン、ミートソーススパゲティ、フルーツポンチ

ミートソーススパゲティにはアサリが入っています。
アサリには『コハク酸』という、うまみ成分が含まれているので、料理をおいしくしてくれます。
また、アサリには鉄分も多く含まれているので、貧血の予防にも役立ちます。

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今日の給食

牛乳、ごはん、チャプチェ、トックスープ、フルーツ

チャプチェには辛さを出すために豆板醤(トウバンジャン)を使っています。
豆板醤は、そら豆に麹と塩水を加えて発酵させた、中国のみそです。
本場中国で『豆板醤』と呼ばれるものは辛くありませんが、日本ではこれにトウガラシを入れて辛くしてあります。

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今日の給食

牛乳、ごはん、鶏のからあげ、茎ワカメのキンピラ、豚汁

みそは日本の発酵食品です。
発酵が進むにつれてみその色が濃くなり、白みそ、淡色みそ、赤みそというように変化していきます。
みそ汁は、体育祭の練習で汗をかいた分の水分と塩分の補給にピッタリです。

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今日の給食

牛乳、ビビンバ、ごま和え、ワンタンスープ

ビビンバは韓国料理のまぜごはんのことです。
ビビンが『混ぜる』、バッが『ごはん』をさしています。
肉や野菜をのせるビビンバ以外にも、タコや貝を使ったり、みそ味のタレをかけて食べる物など、いろいろなビビンバがあります。

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今日の給食

牛乳、ソボロごはん、ワカメの酢の物、千切りスープ、フルーツ

2学期が始まりました。
早寝早起きで、体のリズムを取り戻しましょう。
体育祭の練習が毎日あります。
朝ごはんをしっかり食べて登校しましょう。

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今日の給食

牛乳、キャロットパン、夏野菜スパゲティ、フルーツポンチ

今日で1学期の給食は最後です。
夏休み中は生活が乱れやすいです。
早寝早起きをして、朝ごはんもしっかり食べましょう。

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今日の給食

牛乳、ごはん、チンジャオロースー、とん汁、シューアイス

今日のデザートは、シュークリームの皮の中にアイスが入った、シューアイスです。
シュークリームの『シュー』は、フランス語でキャベツの意味です。
キャベツのような形の生地にクリームを入れるので、シュークリームという名前がつきました。

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今日の給食

牛乳、ごはん、鶏肉のレモン風味、切り干しのぴりから炒め、千切りスープ

レモンはヒマラヤ地方原産の果物です。
『レモン何個分のビタミンC』と表現されるほど、ビタミンCが多く含まれています。
また、疲労を回復するクエン酸もたくさん含まれています。

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今日の給食

牛乳、夏野菜カレー、たこサラダ、牛乳

今日のたこサラダのタコは、輪島産のマダコです。
波の荒い輪島の海で育ったタコなので、身がしまって歯ごたえがあります。


※ 写真はありません
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今日の給食

牛乳、ミルク食パン、五目うどん、バンバンジーサラダ、クリーム

バンバンジーは、蒸した鶏肉にゴマのソースをかける、中国の四川料理の一つです。
ゴマはもともとインドで栽培が始まったといわれています。
普段食べているのは、種の部分で、油がたっぷり含まれています。
ゴマをしぼってとった油が、ゴマ油です。

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今日の給食

牛乳、ごはん、チキンカツ、チーズなっとう、みそ汁

納豆は、大豆を納豆菌で発酵させた、日本独特の食品です。
カルシウムやビタミンがたっぷり入っています。
奥能登には、納豆を使った『納豆汁』という料理があります。

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今日の給食

牛乳、ごはん、チャプチェ、トックスープ、チーズ

トックスープは、韓国料理の一つで、トックというお餅が入ったスープです。
トックにはいろいろな形があり、棒状のトックをコチュジャンなどを使って甘辛く炒めた料理を『トッポギ』といいます。

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今日の給食

牛乳、牛丼、ポテトサラダ、わかめスープ

今日の牛丼にはエノキダケが入っています。
榎(えのき)の木に生えるキノコなので、この名前がついたと言われていますが、今は人工栽培で一年中食べられます。
煮るとナメコのようなぬめりが出るため、ナメタケとも呼ばれます。

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今日の給食

牛乳、ちらし寿司、お星様コロッケ、しらす和え、そうめん汁

今日は五節句(ごせっく)の一つ、七夕です。
七夕には、天の川に見立てたそうめんを食べる習慣があります。
七夕の日に、里芋の葉にたまった朝露で墨をすり、願い事をすると、願いがかなったり、字が上手になると言われています。

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今日の給食

牛乳、コッペパン、ソース焼きそば、ビーンズサラダ、フルーツ

今日のデザートはアメリカンチェリーです。
サクランボの中でも、輸入されて日本に来るものをアメリカンチェリーと呼びます。
日本の中で、一番サクランボを生産しているのは、山形県です。

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今日の給食

牛乳、ごはん、なすの肉味噌あえ、けんちん汁、ひじきのり

ナスは、日本で昔からよく食べられてきた夏野菜です。
ナスの濃い紫色の皮に含まれる『ナスニン』というポリフェノールは、視力の改善やガンの予防に効果があると言われています。

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今日の給食

牛乳、ごはん、卵とじ、シルバーサラダ、ナッツと魚

今日の卵とじに入っているシイタケは、輪島産の干シイタケです。
シイタケは干す事でビタミンDが増えます。
ビタミンDは、骨の健康を保ってくれるビタミンなので、カルシウム豊富な牛乳と干シイタケを一緒に食べると、骨が丈夫になります。

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今日の給食

牛乳、鶏ごぼうピラフ、だいこんサラダ、トマトと卵のスープ

今日のご飯には大麦が入っています。
大麦には、疲れをとるビタミンB1や、お腹の掃除をする食物繊維が豊富に含まれています。
かみごたえもアップするので、食べすぎを予防することもできます。

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今日の給食

牛乳、ごはん、かぼちゃコロッケ、ごま和え、もずく汁

1年の前半の最終日である6月30日には、全国の神社で『夏越の祓(なごしのはらえ)』が行われます。
拾遺和歌集(しゅいわかしゅう)の中にも、夏越の祓をよんだ歌があります。
金沢では、夏越の祓の次の日である7月1日に氷室(ひむろ)まんじゅうを食べる習慣もあります。

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今日の給食

牛乳、はいが食パン、ビーフシチュー、春雨サラダ

パンは、小麦粉にイーストという酵母菌(こうぼきん)を入れて作ります。
酵母が炭酸ガスを発生させることによって、小麦粉の生地をふくらませます。

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今日の給食

牛乳、ごはん、豆腐のカレー煮、かみかみサラダ、フルーツ

生のパイナップルには、タンパク質を分解する『ブロメリン』という酵素(こうそ)が含まれています。
生のパイナップルを食べたとき、舌がピリピリすることがありますが、これはブロメリンが舌の粘膜(ねんまく)を刺激するからです。

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今日の給食

牛乳、ごはん、肉団子のケチャップあんかけ、ホロホロ和え、かぼちゃのポタージュ

カボチャは夏野菜の一つです。
カンボジアから約450年前に日本へ伝わってきました。
名前も『カンボジア』がなまって『カボチャ』になったと言われています。
カロテンやビタミンCがたっぷり含まれています。

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今日の給食

牛乳、焼き豚キムチチャーハン、ポテトサラダ、はるさめスープ

キムチは、韓国などの朝鮮半島で作られている漬け物です。
野菜を塩やトウガラシ、塩辛、にんにくなどで漬けます。
もともとは、寒い時期に野菜のビタミンやミネラルをとれるようにという、保存食として作られました。

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今日の給食

牛乳、ごはん、ふぐの唐揚げ、五目キンピラ、わかめのみそ汁

今日の唐揚げのフグは輪島でとれたものです。
輪島市は天然フグの漁獲量が5年連続で日本一です。
ふぐの卵巣には毒があるので、普通は食べる事が出来ませんが、輪島では糠(ぬか)に3年以上漬けて毒を抜いたものが、昔から食べられています。

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今日の給食

牛乳、はいがバンズ、うどんスープ、ひじきサラダ

今日のひじきサラダには、隠し味として『からし』が入っています。
からしは、カラシナの種を粉にしたものです。
これに水を加えて練ったものが、お店などで売られている『練りからし』です。

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今日の給食

牛乳、ワカメごはん、鶏と野菜の中華炒め、サンラータン

ピーマンはナス科の緑黄色野菜です。
緑色のピーマンは若いピーマンで、熟すと赤色や黄色、橙(だいだい)色などになります。
赤以外の色になるピーマンを『カラーピーマン』といいます。
パプリカはカラーピーマンの一つです。

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今日の給食

牛乳、ごはん、とり野菜、五目なます

味噌は、蒸した大豆に麦や大豆と麹菌(こうじきん)、塩をまぜて作ります。
室町時代の応仁の乱のころに、戦の時の食事として考え出されました。

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今日の給食

牛乳、ごはん、とりの唐揚げ、茎ワカメのキンピラ、とん汁

今日のキンピラに使っている茎ワカメは、輪島の天然ワカメの茎です。
春に採れたワカメを加工して、塩漬けにしておいたものです。

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今日の給食

牛乳、ミルクロール、焼きビーフン、ごぼうサラダ、チーズ

ごぼうは日本特有の野菜です。
昔は、ヨーロッパやアメリカでは食べられていなかったので、『日本人は木の根っこを食べている!』と驚かれることもありました。
今では、世界でも少しずつ注目されてきています。

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今日の給食

牛乳、ごはん、八宝菜、小魚揚げ煮、フルーツ

日本人の主食は米です。
縄文時代の中期頃の遺跡からも米がでてきます。
大々的に栽培が始まったのは、縄文時代から弥生時代のはじめです。

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今日の給食

牛乳、ごはん、竹輪の磯辺揚げ、切り干しのぴりから炒め、かきたま汁、牛乳

竹輪は、魚のすり身を細い竹に巻き付けて焼いたものです。
横から見ると、輪っかの形になっているので、漢字で『竹の輪』と書きます。
現在では、鉄の棒に巻き付けて焼きます。

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今日の給食

牛乳、ソボロごはん、中華スープ、フルーツ

今日のソボロごはんや中華スープの味付けには、醤油を使っています。
鎌倉時代、みそを作っていたときに出た水分を料理に使ったのが、醤油のはじまりと言われています。
最近は和食ブームで、外国でも『ソイソース』と呼ばれ、人気があります。

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今日の給食

牛乳、ポークカレー、ゆかりあえ、フルーツ

今日のカレーには、隠し味としてプルーンが入っています。
プルーン独特の甘味と酸味で、味に深みを出してくれます。
お腹をキレイにする食物繊維や、目の健康を守るビタミンAがたくさん含まれています。

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