日誌

余喜小交流読書の日

 今月の読み聞かせは,「余喜交流読書」と銘打って,いろいろな先生の読み聞かせを行いました。

 子どもたちは,低学年の部・高学年の部に分かれ,それぞれ聞いてみたいお話の教室へ行き,静かに先生の読み聞かせを聞いていました。あまり聞くことのできない校長先生や教頭先生の読み聞かせでは,真剣に聞いている高学年の姿,和やかなムードの中,感想を言い合う低学年の姿が見られました。「他の本も聞きたかった。」という感想が多くありましたので,先生が読まれた本は,すべて図書室に展示してあります。
    

 この交流読書(読み聞かせ)を通して,読書の楽しさを感じ,さらに読書の幅が広がってくれるといいなと思います。