日誌

6年生を送る会

 感謝の会に続き、6年生を送る会が行われました。それぞれの学年が6年生に感謝を伝えるために、工夫をこらした発表をしていました。文字通り、ステージに上がった児童全員が精一杯の表現をしていたと思います。余喜小学校の最後の6年生を送る会にふさわしい、優しさや素直さ、一生懸命さにあふれたものになったと思います。

感謝の会 地域の先生方、ありがとうございました。

 余喜小学校にとって、これが最後の感謝の会となりました。これまでにお世話になった地域の先生方をお招きし、ささやかではありますが、会を開かせていただきました。見守り隊の方をはじめ、さまざまな方面から子ども達の学びを支えていただき、本当に感謝です。今後も「余喜の子ども達」をよろしくお願いします。

最高の天気、最高の写真

 いつ見ても青空、校舎のどこから見ても青空、そんな気持ちの良い日に余喜小学校全校児童の集合写真や卒業写真、ドローンを使った写真撮影を行いました。児童玄関前では集合写真を撮り、運動場ではドローンを使った空中撮影を行いました。1年生から6年生までみんなが入った記念の写真が晴天の下、無事に撮影することができよかったです。

社会科見学

 4年生が社会科見学として地元のお寺、永光寺に行ってきました。社会科の学習の一環として、ネットではなかなか得られない「人の思い」に触れるため、今回は羽咋市民俗資料館の中野学芸員さんに来ていただき、お話をしていただきました。文化財の説明や、昔から受け継がれてきた建物のこと、そして今後の未来に向けてのお話を分かりやすく教えていただきました。

羽咋市小中学校合同音楽会

11月11日に羽咋市合同音楽会が行われ、余喜小の4・5・6年生が参加しました。1学期から少しずつ練習を重ね、本番が近づくにつれ、毎日時間を惜しんで頑張ってきました。その成果をしっかりと歌声で会場に響かせ届けることができました。

トキ出前講座

 石川県生活環境部自然環境課自然共生グループの方にお世話いただき、NPO法人日本中国朱鷺保護協会の西屋馨さんをお招きし、朱鷺の学習会を行いました。トキの生態から歴史まで幅広く教えていただきました。2026年度 能登半島にトキが放鳥されるということで、今から楽しみです。

合同マラソン大会

10月20日は素晴らしい秋晴れになりました。その中で邑知小学校と合同でマラソン大会が行われました。「自分に負けず、限界を超えて走り抜け」をスローガンに、余喜っ子、邑知っ子一人ひとり頑張っていました。「あの子の名前なんて言うの?」「○○さんだよ」「そっか、○○さん頑張れー」と自然と応援し合う姿がとても素敵でした。

今年もできた!稲刈り体験

 6月の田植え体験から4ヶ月が経ちました。丁寧に植えた稲は農家の方のおかげで大きくなっていました。

10月6日(木)に3・4年生が稲刈り体験を行いました。鎌の安全な使い方を教わり、無事に稲を刈ることができました。貴重な体験をさせていただいた農家の方やJAの方達には本当に感謝です。

頑張ったよきっ子、笑顔の運動会

 「心を一つに協力し笑顔あふれる余喜っ子39(サンキュー)」のスローガンの通り、子ども達は青空の下で躍動していました。「悔しかったけど、楽しかった」「次はもっと頑張りたい」など、お互いの頑張りを認め合う姿が見られ、その場に一緒にいて清々しい気持ちになりました。

保護者,地域のみなさま、たくさんの声援や温かいまなざしをいただきありがとうございました。

CAPワークショップ

 8月30日は学年登校日ということで、久しぶりに子ども達が登校してきました。4年生はCAPワークショップに参加をしました。子ども達は特別に大切な3つの権利「安心」「自信」「自由」を教わり、劇やお話を通して、3つの権利を奪われそうになった時の対処の仕方を学びました。

 8月23日はCAP保護者ワークショップがありました。参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。日常的な子どもとの関わりの中で、子どもの気持ちや意見を大切にし、子どもの表現を促し、認め、受け止めて聴くことが大人にとって大切な役割だと思いますので、家庭・学校・地域が一体となっていけたらと思います。