日誌

3学期終業式

 新学期を迎え、始業式が行われました。
 学校では,楽しい冬休みの出来事をお話しする子ども達の笑顔でいっぱいです。3学期も子ども達の笑顔あふれる余喜小学校にしていきたいと思います。

 1月の生活目標は,『進んで明るく笑顔であいさつをしよう』です。家族、友だち、先生、地域の方に笑顔であいさつができるよう取り組んでいきます。ご家庭でも、あいさつの声かけをよろしくお願いします。

スポチャレいしかわ

 毎週金曜日はスポチャレの日です。昼休みになると、全学年が体育館に集まり、「スポチャレいしかわ」に取り組んでいます。「スポチャレいしかわ」には、「スポチャレ40m」、「スポチャレ8の字」、「スポチャレシャトルボール」、「スポチャレ長なわ」の4種目があり、石川県の小学生がクラスごとに取り組み、その結果を競い合いながら自分達の力を高めていくものです。余喜小学校では、全学年が4種目すべてに取り組み、その中から得意な種目を選び練習しています。毎週の練習で、どの学年も次々とベスト記録が更新されています。ランキングが石川県で1位になっている学年もあります。子ども達は、記録の伸びとともにランキングアップを励みに一生懸命に取り組んでいます。今後も続けて取り組んでいきたいと思います。ご家庭で、応援、励ましをよろしくお願いします。


   

大きな門松

 余喜小学校の玄関に大変立派な門松が今年も飾られました。大町町会長の上野正範さんをはじめ、柳浦幸夫さん(大町)、柳浦史郎さん(大町)、山本文雄さん(大町)、堀内博さん(金丸)の5名の方々が作ってくださいました。1年生の身長をはるかに越えるとても大きな門松です。これで、余喜小学校にも素敵なお正月を迎えることができそうです。5名の皆様、ありがとうございました。


 

中学校の英語体験

 6年生は小中連携事業の一環で、中学校の英語の授業を体験してきました。今回は邑知小に行き、釜谷先生の自己紹介を聞き取り、クイズに答えたり、グループでアルファベットを並べて単語を作ったりしました。邑知小の6年生と一緒に勉強をするのは2回目ということもあり、緊張もほぐれ、以前より親しく学ぶことができました。

羽咋市子ども会ソフトバレーボール大会

 第24回羽咋市こども会ソフトバレーボール大会に向け、これまで,藤井さん、清水さん、芝田さんの指導を受け、4年生以上の女子が練習してきました。

余喜小学校からは,6年生2チーム、5年生1チーム、4年生1チームが参加しました。

 大会では,最初の試合ではどのチームも緊張でいつもの動きができないこともありましたが、試合を重ねるうちに、いつも通りの動きが見られるようになりました。全チームが決勝トーナメントに勝ち残り,決勝トーナメントでは、いつも以上の動きが見られました。結果は、6年生Aチームが優勝することができました。6年生Bチーム、5年生Aチーム、4年生Aチームが3位と、全チームが入賞することができました。

 子ども達11人のがんばりはもちろん,お忙しい中指導してくださった3名の指導者のみなさん、練習のお迎えや、大会で大きな声援を送ってくださった保護者のみなさんのご協力のおかげだと思います。どうもありがとうございました。