日誌

3.4年ちびボラ

 2日(火)には,山辺さんとボランティアの方が余喜小学校へいらっしゃいまいした。まずは,山辺さんからお話を聞きました。次に,点字のしくみや読み方を教えていただきました。その後,二人ペアになり,ガイドをしながら教室前広場に設定されたコースを歩きました。
 子どもたちは,山辺さんが使っている道具に興味津々でした。ガイド体験では,「止まってください。段差があります。上ります。」と声をかけながら歩きました。

夏休み作品展

 4日(火)より作品展が始まります。1階の調理室には,子どもたちの力作が並びました。ぜひ,ご覧ください。7日(金)までです。
 
 

始業式

 久しぶりに子どもたちの元気なあいさつで,学校がつつまれました。全校集会では,校長先生から次のようなお話がありました。
 ・夏休みの間,子どもたちが痛ましい事故にあわなくてよかったこと
 ・友達に嫌なことをして笑っているのは,絶対に許せないこと
 ・二学期がその学年で一番学習面で充実する時期であること
 子どもたちが学び合い,笑顔があふれる学校にしていくことを全職員で確認しました。

親子奉仕活動

 朝6:30より親子奉仕作業が行われました。校庭やグランド内外の草が刈られ,子どもたちは,気持ちよく2学期の学習を始めることができます。また,8:30からは,資源回収も行われ,協力して新聞・ダンボール,雑誌,アルミ缶が集められました。暑い中,本当にお疲れ様でした。

全校登校日

 校長先生のお話の後,児童会による絵本「すみれ島」の朗読があり,平和について考えました。その後,各クラスでも絵本の読み聞かせや話し合いが行われ,感想を書いて掲示しました。