日誌

朗読会「セロ弾きのゴーシュ」


朗読会「セロ弾きのゴーシュ」(1/11)

「宮沢賢治」と聞いて,どんなことを思うでしょうか。6年生からは今までの読書経験や授業で扱った作品名がいくつも出てきました。「注文の多い料理店」「やまなし」「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」

 今回の朗読劇は「セロ弾きのゴーシュ」でした。お話会の方々の朗読の素晴らしさに宮沢賢治が創りだす人間と自然の交流がより魅力的に感じられました。子ども達も真剣な目で聞き入っているようでした。子ども達の心の中に,宮沢賢治の作品世界の芽がまかれているようでした。普段から読み聞かせでお世話になっている上田さんをはじめ,お話会のメンバーの方々には本当に感謝です。ありがとうございました。