カテゴリ:行事
令和4年度七高祭1日目(文化祭)
9月1日(木)、七高祭が開催されました。コロナ感染対策のため、第1体育館、第2体育館、アトリウムの3会場に分かれて、始業式、開会式が行われました。その後、この3会場をフル活用し、様々な企画が行われ、各会場、大いに盛り上がりました! 今回、各家庭2名までの同居者家族に限った入場とさせていただきましたが、生徒たちの発表や企画を楽しむ来場者の姿に、生徒たちもエネルギーをいただきました。
アトリウムでは、吹奏楽局、合唱部、書道部、ダンス部などの発表で大いに沸きました!
創意工夫をして、模擬店も感染対策バッチリ!
圧巻の文化部作品展示、絵本専門士さんをお招きした研修会。
和やかな雰囲気の中開催された、茶道部によるお茶会。
医療へのいざないオンラインツアー in恵寿総合病院
第2回キャリア教育講演会
石川県土木部中能登土木総合事務所 のと里山海道課の中田克哉氏をお招きし、第2回キャリア教育講演会を開催しました。生徒が社会人・職業人としてあるべき心構えを理解し、社会基盤について考える良いきっかけとなりました。
令和4年度1学期終業式
1学期終業式が放送で行われました。大西校長先生は夏休みの過ごし方について「箱」というたとえを用いて、「大切なものを見つけてそれを箱に入れる」「自分にとって大切なものは何か」と一人一人に語りかけるようにお話されました。生徒たちはメモを取りながら真剣に聞いていました。また、応援団の結団式では各団の3年生たちが1、2年生に声をかけ、体育祭への士気を高めました。
第1回キャリア教育講演会
北陸銀行七尾支店の支店長 藤井玲氏をお招きし、第1回キャリア教育講演会を開催しました。自らの進路について考えを深め、お金と上手に付き合う方法について考える良いきっかけとなりました。
校内陸上競技大会
城山陸上競技場にて校内陸上競技大会を実施しました。
どの生徒も練習の成果を発揮し、全力で競技に臨みました。
クラス対抗リレーでは応援に熱が入り、クラスの絆を深めることができました!
2年生 遠足
4月27日(水)、遠足で希望の丘公園に行ってきました。今回の遠足では生徒たち自身がレクリエーションを準備し、それぞれのクラスで全員が楽しめるように工夫を凝らしていました。生徒たちは親睦を深め、充実した時間を過ごすことができました。
3年生遠足
3年生は遠足で古墳公園「とりや」に行ってきました。1日順延となり、天候の心配もありましたが、パークゴルフを通してさらに各クラスの親睦を深めるとともに、協力して考えたり取り組んだりする楽しさを学びました。
令和4年度入学式
令和4年度第77回入学式が行われました。昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、規模を縮小・時間を短縮しての実施となりました。式辞で、大西誠学校長は新入生に、「七尾高校の校訓(至誠・剛健・敢為)を達成できるような、何事にも覚悟を持って挑戦する七高生になってほしい」との言葉を贈りました。厳粛な雰囲気の中、新入生たちは緊張しつつも、今後の学校生活への期待に胸を膨らませている様子でした。
令和4年度新任式・1学期始業式
1学期新任式・始業式が対面で行われました。新たに7名の職員の方々を迎えた新任式では、代表の屋敷副校長先生が「見た目は違っても学びを楽しもうとする気持ちは同じです」とお話されました。始業式では、大西校長先生は「覚悟をもって一歩を踏み出すことが大切であり、様々なことに挑戦してほしい」とお話しされ、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
令和3年度卒業証書授与式
本日、令和3年度第74回卒業証書授与式が行われました。感染症拡大防止のため、卒業生とその保護者、一部の来賓、職員のみでの挙行となりました。在校生は、インターネットを介して卒業式に参加しました。式では、普通科192名、理数科40名に大西誠校長から卒業証書が授与されました。卒業生の答辞では、お世話になった方々への感謝の気持ちとともに、今後の抱負が語られました。卒業おめでとうございます!
第69回 校内体操大会
昭和29年から続く伝統ある校内体操大会が開催されました。今年も感染拡大防止に配慮しながらの開催となりました。
マット・跳び箱・鉄棒・平行棒・床運動・平均台・倒立歩行の各種目で,生徒はその技能を堂々と披露しました。また女子1年生の手具ダンスや2年生の創作ダンスにおいても各ホーム女子が練習の成果を発表しました。
第4回キャリア教育講演会
生徒が自らの進路とキャリア設計について考えを深める機会として,第4回キャリア教育講演会を開催しました。講師として株式会社スギヨの沼間 健一郎氏をお招きし,「石川の企業で働く」と題してご講演いただきました。
沼間氏には,地元企業スギヨの会社概要のほか,ご自身の海外での就業経験で学んだことや苦労したこと,そして東京出身だからこそ分かる石川県の魅力についてお話しいただきました。また,社会に求められる人材は,①主体性のある人,②問題発見力・実行力のある人,③コミュニケーション力・折衝力のある人であり,七尾高校の生徒にはぜひこのような人材になってほしいとのメッセージをいただきました。
様々な社会経験を踏まえた沼間氏のご講演は,生徒にとって社会人・職業人としての心構えを理解し,興味・関心や適性に応じた進路選択についての考えを深めるよいきっかけとなりました。
令和3年度3学期始業式
3学期始業式が放送で行われました。大西校長先生は、西郷隆盛の言葉である「雪に耐えて梅花麗し」を引用し、「人間は多くの困難を経験してこそ、大きなことを成し遂げられる。様々なことに挑戦する1年にしてほしい。」とお話されました。生徒は真剣な表情で放送を聞いていました。
令和3年度2学期終業式
2学期の終業式が全校放送にて行われました。中澤賢副校長から『段取り8分、仕事2分』という言葉が紹介され、「冬休み期間を利用し、将来を見据えて進路実現のための“段取り”を抜かりなく行ってほしい」とのお話がありました。また教務課からは冬季休業中の学習について、生徒指導課からは冬季休業中の行動面について、保健課からは新型コロナ感染症予防について説明がありました。生徒たちは静かに放送に耳を傾けていました。
【第2学年 修学旅行】4日目(令和3年12月23日(木))
修学旅行4日目、最終日の今日は、快晴の下でナガシマスパーランドを満喫しました。生徒たちはこれまでの疲れをものともせず、思う存分アトラクションや買い物を楽しみました。解団式も行われ、学校長や添乗員、カメラマンの方からお言葉をいただきました。生徒たちは、コロナ禍で実施できたことへの感謝とたくさんの思い出を胸に帰路につきました。
【第2学年 修学旅行】3日目(令和3年12月22日(水))
修学旅行も3日目となりました。今日は和歌山県から三重県に入り、日本三名瀑の一つである那智の滝、世界遺産・鬼ヶ城、伊勢神宮などを訪れました。鬼ヶ城では様々な造形の岸壁を見学しました。那智の滝や伊勢神宮の参拝では、凛とした空気に身が引き締まりました。また、おかげ横丁の散策も楽しみました。修学旅行最後の夜は、全員でレクリエーションを行い盛り上がりました。
【第2学年 修学旅行】2日目(令和3年12月21日(火))
修学旅行2日目は、和歌山県で千畳敷・三段壁洞窟を見学し、その後アドベンチャーワールドを訪れました。快晴の千畳敷では、太平洋の穏やかで美しい海岸の景色にシャッターを切る手が止まりませんでした。三段壁洞窟では、自然が作り出す造形の素晴らしさに圧倒されました。アドベンチャーワールドでは、パンダをはじめ、様々な動物とのふれあいを楽しみました。
【第2学年 修学旅行】1日目(令和3年12月20日(月))
修学旅行初日となる今日は、奈良県の東大寺・春日大社を見学しました。生徒たちは、現地ガイドの案内のもと、東大寺の盧舎那仏や南大門の荘厳な雰囲気を味わいました。晴天にも恵まれ、春日大社では鹿との触れ合いを楽しみました。
1年生 人権教育講話
生徒が人権について理解を深める機会として、人権教育講話を実施しました。講師として本校ALTであるセバスチャン・ハリー・ウェストリー・スコット先生とマーク・ベンハム先生にご講演いただきました。
セバスチャン先生には、日本で暮らし始めてからの経験を語りつつ、「日本人にとっては当たり前のことでも外国人にとっては障壁になりうる」「外国籍を理由にした人権侵害が実は日本でも起こっている」という事例を紹介していただきました。
マーク先生からは、表現の自由について「おかしいと思ったことをおかしいと言う権利と責任が全員にある」というメッセージをいただきました。また、外国人に対するヘイトスピーチなどの例を挙げ、「Aが当たり前」「Aでないとおかしい」という思い込みが差別的な言動につながることを示していただきました。
生徒は、差別や人権侵害の現状について学び、自分が無意識に偏見にもとづいた言動を取っていないか、考える機会を持ちました。