2023年9月の記事一覧
大屋オリンピック高学年
大屋オリンピック3日目は高学年。今のところ赤420点白390点です。なんとか点差を縮めたい白組です。
昨日までの2日間の勝負を見ていた高学年。どう戦うのでしょうか。
応援する低中学年の期待も高まります。
さあスタート!
さすが高学年、始めからやみくもに走り回らず、おたがいに相手の出方を見ています。
しっぽ温存の部隊もいるようです。
高学年は制限時間1分間と短いので、ついに動き出しました。
あっというまの1分間がすぎました。
今回は勝負あり!です。
赤425点、白405点。差が20点にちぢまりました。次の活動も全校で楽しみましょう!
大屋オリンピック中学年
大屋オリンピック2日目は中学年。白は30点差をつめられるでしょうか?
やる気まんまんの中学年です。
中学年になると走るスピードも身のこなしもすばやいですね。
チームでの連携もできます。
結果はまたしても引き分けです。
420点対390点。30点の差をつめるのはなかなか大変です。勝負は高学年にバトンタッチです。
大屋オリンピックしっぽとり低学年
運動会と7月のドッジボールの結果で、赤400点、白370点。赤が30点リードしています。
9月の活動は『しっぽとり』25日は低学年。
赤と青のバンダナのしっぽをつけます。
制限時間は1分30秒。
さあ、スタート!
みんな走れ走れ!
どちらも全てのしっぽがなくなってなかよく引き分けです。
得点は赤410点、白380点
勝負は中学年に引き継がれます。
伝統文化との出会い~茶道教室~
25日(月)大屋公民館で5・6年生が茶道教室に参加しました。輪島市文化協会茶道部会の先生方に優しく指導していただきました。
部屋のささやかなしつらいが素敵です。
ススキの葉にはこんな仕掛けも。
部屋へ入るときのお作法から習います。
和の心についてお話を聞きます。
先にお菓子をいただきます。今日のお菓子はおまんじゅうです。
先に6年生がたてたお茶を5年生がいただきました。
「自分の好きな回数で飲んでいいんですよ」
「あっ、おいしい」
交代して6年生もいただきます。
だんだん足も痛くなってきました。
「足がしびれない方法はありますか?」などの質問も出ました。
一緒に参加したライアン先生も、「素晴らしい時間でした」と感想を伝えてくれました。
日本の伝統文化にふれることができ、素敵な体験になりました。茶道部会のたくさんの先生方、ありがとうございました。
出発!バス遠足
今日は待ちに待ったバス遠足です。先週、リーダーの4年生が事前ミーティングを開いてくれました。1~4年生が縦割り班に分かれて行動します。
手作りのチームワッペンも準備してくれました。
いよいよ出発。リーダーが待っています。
1,2,3年生も出てきました。ワッペンもつけてもらって準備OK。
先生のお話を聞いて、
運転手さん、お願いします!
さあ出発!
いってらっしゃい。なかよく楽しんできてね!
修学旅行に向けて
小学校生活最大の楽しみともいえる修学旅行の日が近づきました。15日(金)に5・6年生が事前発表会を行いました。
6年生は昨年度に体験学習を経験した先輩として、修学旅行のきまりやマナーについて5年生に分かりやすく伝えました。
5年生は見学場所について調べたことを発表しました。
北國新聞の印刷センターや、
新しい県立図書館、他にもたくさんの見学や体験が計画されています。
マナーを守ってなかよく協力し、たくさんの経験と思い出を頭と心にきざんできてくれることと思います。
芸術の秋、爆発!?
『ぺったんコロコロ』という1年生の図画工作の単元です。自分の気持ちや感覚を生かして、ローラーやスタンプでできる模様を楽しみました。
友達と楽しむうちに、模様もどんどんダイナミックになってきました。
ペンを使ってどんどん描きたしていきます。
完成!みんなの満足そうな表情がいいですね。
左の作品は『3つのしま』 右の作品は『はなびのみえるまち』だそうです。
体と感覚をつかった芸術作品のできあがりです。
ライアン先生と2年生
今日は月曜日、ALTライアン先生の来校日です。授業は5・6年生の外国語だけですが、他の学年の子どもたちにも、日々ふれ合う中でたくさんの英語に親しんでほしいというライアン先生。今日は2年生の教室に来てくださいました。
ライアン先生の自己紹介を聞き、途中途中でたくさんのクイズに答えました。
いろいろな単語や英語での言い回しを聞いたり話したりして楽しみました。
「たくさん質問しよう」ということで、2年生から、ライアン先生の家族のことや好きな花、食べ物などを質問しました。
「日本のことをどう思いましたか?」というスルドイ質問も飛び出しました。2年生でも英語を使って楽しくコミュニケーションができました。
大屋っ子タイム9月
8日(金)5限、2学期最初の大屋っ子タイムでした。
児童会の委員長たちが9月の活動についての発表をしました。さすが6年生、大きな声でゆっくりはきはきと話してくれています。
9月の生活目標についてのお話。「時間を守ろう」
外国人の友達から「日本人は時間を守るから大好きだ」と言われたというお話を聞きました。
9月は1年生の学年発表。みんな知ってる『大きなかぶ』の音読劇です。
ひとりひとりが大きな声で演じています。
なかなかぬけない大きなかぶ。
いよいよ最後のねずみをよんできました。
ところが…
「それでもかぶはぬけません」
なんと、ねずみがきても抜けない!
見ている上級生からもどよめきがおこります。
どうする1年生!?
「田中先生~」
先ほど時間のお話をしてくれた田中先生?が登場してとうとうかぶは抜けました。
めでたしめでたし。会場も大喜びの楽しい音読劇でした。
たくさんの上級生が感想を発表してくれました。
表彰式では、7月の音読はなまる賞の2年生や夏休み作品展の入賞者、科学作品コンクールの入賞者、輪島レッドイーグルスのあすなろ杯第2位の表彰をしました。
音読、作品づくり、スポーツと子どもたちのたくさんのがんばりにふれた大屋っ子タイムでした。
輪島市大水害のお話を聞く
輪島市は昭和30年代に3度の大きな水害を経験しています。4年生の社会科「自然災害から命を守る」の学習で、本校の校長でもあられた田上博幸先生をゲストティーチャーにお招きして、その当時の体験を聞かせていただきました。
2階の床ぎりぎりまで泥水が上がってきて、隣の方の背中におぶってもらって屋根伝いに避難したことや、炊き出しのおにぎりや水をもらいに並んだこと、あとかたづけでお母さんが本当に苦労したことなど、たくさんのお話を聞かせてくださいました。
ふれあい健康センターの時計台に当時の水害水位の表示があることも教えていただきました。
お話のあと、質問にも答えていただきました。近年、災害と言えば地震のことが頭に浮かびますが、かつては橋が流されるほどの大きな水害があったことを知って、ふだんから災害に備えておくことの大切さを学びました。
新しい先生、よろしくお願いします!
今日は新しい先生お二人の紹介式をしました。昨年度も来ていただいた特別支援教育地域サポート教員の鳥井祥代(さちよ)先生と新ALTのライアン先生です。
お二人とも毎週月曜日に大屋小学校へ来てくださいます。わかりやすくよりよい授業への協力と教材づくりへのアドバイスなどもしていただきます。
鳥井先生は各教室の授業の様子を観察したり一緒に遊んだりしながら子どもたちの様子を把握して行かれました。
ライアン先生はさっそく5・6年生の外国語の授業に出られました。
ご自身の誕生日や出身地あてクイズを準備して自己紹介をしてくださいました。オール英語でもみんなよく理解して楽しんでいました。
今日は外国語の授業がなかった学年の子どもたちも、廊下で積極的に関わっていました。多彩な先生方の協力で、大屋小の学びが充実していくことと思います。