あんなことこんなこと

子どもたちのこと

昔遊び

1年生が生活科で昔遊びを行いました。地域の昔遊び名人の一宮さん、山口さん、東谷さんに、お手玉やけん玉、あやとり、コマを習いました。初めてコマを回した子もいれば、あやとりなど、名人さん顔負けの指使いを見せてくれた子もいました。話を聞くと、おばあちゃんに教えともらったと話してくれました。ゲームや動画を見て過ごす子が多い中、たまには家族で昔遊びをしてみてはどうでしょうか。

薬物乱用防止教室

6年生を対象に薬物乱用教室を行いました。北陸大学の宇佐見先生が、スライドやアンケートをもとに、良い薬物と悪い薬物とは?悪い薬物はどんな害があるのか?そうならないためには?など、子どもたちに考えさせながらお話をしてくださいました。薬物の被害にあわないように、正しい知識を持って、誘われても断る!逃げる!といった行動が大切だと学びました。

寒さに負けない元気な高松っ子

先週から朝のあいさつ運動が行われています。なかよしグループが赤白に分かれて児童玄関前に並びます。「おはようございます!」の元気な声が1階ホールに響き渡っています。

長休みは縄跳びチャレンジタイムです。それぞれが縄跳びカードを見ながら、少しでも級を上げようと頑張っています。冬場の体力づくりにもなっています。

今日の昼休みに、なかよしグループによる新年会を行いました。「福笑い」では完成した絵をタブレットに写して最後にみんなで見合う工夫をしていました。メンコやすごろくなどのグループでも、自分たちで作ったり、身の回りにある物を代用したりして、笑いがあふれる楽しい時間を過ごすことができました。

2023年のスタートです!

あけましておめでとうございます!元気な新年のあいさつと共に3学期がスタートしました。

全校集会では学校長から「一年の計は元旦にあり、うさぎ年にふさわしく、飛躍の年になるように様々なことに挑戦しましょう」との話がありました。各教室では早速、3学期のめあてを話し合っていました。

その後、書き初め大会を行いました。1、2年生は硬筆でそれぞれ「ふじ山」「元気なあいさつ」を書きました。3、4、5、6年生は「友だち」「明るい心」「新しい風」「将来の夢」を書きました。冬休みに練習した成果を発揮し、真剣に取り組む姿が見られました。 

完成した作品は各教室前廊下に掲示してあります。1月18日(水)19日(木)の16時~18時の間、作品を公開しますのでぜひ見に来てください。

 

クリスマス飾り作り

プログラム委員会の子どもたちの企画でクリスマス飾り作りを行っています。今日は3年生が体育館の2階に集まり、折り紙でサンタや靴下を折りました。仕上がった折り紙を見せ合ったり、模様をつけたりと、楽しく活動していました。今年の児童会目標「明るく助け合う高松っ子」の実現に向けて、がんばるプログラム委員の姿が頼もしく見えました。

書き初め練習

子どもたちは1月の書き初め大会に向けて書き初め練習を行っています。4年~6年生は習字教室の竹中絹子先生に書き初めの書き方のポイントを教えて頂いてます。最初に模範の書き方を見せて頂いたときは、その作品の美しさに思わず拍手が起こりました。その後それぞれの練習の時に個別の指導をして頂きました。今日、教わったことを思い出しながら冬休み中に練習を重ね、本番を向かえて欲しいものです。

 

2年おもちゃランド

2年生が生活科の授業で作った「おもちゃランド」に1年生を招待しました。1年生は2年生の説明をよく聞いて楽しみながら行動する姿が見られました。2年生は1年生にわかりやすく伝えようと工夫する姿が見られ、どちらの学年も10月に一緒に行った遠足と比べてずいぶん成長し、とても頼もしく感じました。

 

琴教室

4・5年生が音楽の時間にお琴の演奏を体験しました。講師は川守雅楽伎先生です。演奏の前に兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)の由来は琴からきているといったお話や、海外での演奏経験談など、子どもたちは興味深く聞いていました。その後、「春の海」などの演奏を聴かせていただきました。演奏体験ではグループに分かれて「さくらさくら」を弾きました。象牙の爪を付け、正座をし、楽譜を見ながら真剣に演奏をしていました。日本の伝統文化に触れ、その良さを感じる良い機会となりました。

なかよしタイム

昼休みの時間になかよしタイムを行いました。今回は5年生が初めて企画運営を行いました。絵しりとりやジャンケン列車、なんでもバスケット、福笑いなど楽しい時間を共有しました。みんなが楽しんでいる様子を見て5年生も満足そうな顔をしていました。

4年総合 ~共に生きる~ 「聴覚障がいについて理解を深めよう」

4年生が総合福祉の授業で、濱本ご夫妻をお招きして聴覚障がいについて学びました。濱本さんの体験談を通して本人の頑張りはもちろん、周りの人々の理解や支えが重要であることを学びました。口パクゲームでは「たばこ」「たまご」「なまこ」のどれにも手が挙がり、口の動きだけで読み取ることの難しさを実感しました。また、簡単な手話も教わり、挨拶を全員で行うことができました。休憩時間も筆談で沢山の児童が質問するなど聴覚障がいについて理解を深めることができました。

避難訓練(地震・津波対応)

今日の長休みに避難訓練を行いました。休み時間中、突然の緊急地震速報の放送にもかかわらず子どもたちは自主的に机の下に入るなど避難行動をとることができました。その後、津波警報が発令された想定で全校児童が3階に避難しました。訓練自体はスムーズに終了しましたが、実際にやってみて見えてきた課題もあります。今後も、様々な状況を想定し改善しながら災害に備えて参ります。

 

 

4年総合福祉の授業 車イスバスケ・福祉車両体験

4年生が総合の時間に車イスバスケットボールと福祉車両の体験を行いました。車イスバスケでは、Jamaney石川の2名の選手に競技の説明や模範プレーを行って頂きました。華麗なボールさばきや車イスの操作に思わず拍手が起きました。その後、自分たちで実際に競技をしたり選手の方に質問をしたりする中で、障害者スポーツに対する関心を深めることができました。

福祉車両体験では3台の車両に分かれて3人グループで車への乗降を体験しました。石川トヨタのスタッフの方に教わりながら、フックを掛けたり、ブレーキを掛けたりするなど一つ一つの操作を確認しながら安全に介護活動ができました。障害者に対して自分自身がどのように関わればよいかを考えるよい機会となりました。

 

1年生活科 あきをたのしもう!

1年生が高松こども園と学園台こども園の年長さんを招いて秋を楽しむ会を行いました。最初にチューリップの球根を一緒に植えました。年長さんが植えやすいようにプランターの位置をずらすなど相手を気遣う行動も見られました。年長さんが入学するころにはきっと色とりどりの花を咲かせていると思います。引き続いて、秋の素材を使って、遊び道具や飾り、楽器などを一緒に作りました。どんぐりを使ったコマやまつぼっくりのけん玉、どんぐりの首飾りなど、どのブースも大人気で、年長さんも夢中になって作ったり遊んだりしていました。1年生も優しく作り方を教え、たのもしいお兄さん、お姉さんぶりでした。

4年総合 プログラミング

4年生がPFUの楯岡さんと久保石さんからプログラミングについて学びました。最初にプログラミングとは何かを簡単に教えて頂いた後、ダイオードを点滅させたり、ロボットを動かしたりしました。特にロボットを思い通りに動かすための時間調整が難しく、グループで結果を共有しながら何度も挑戦し、思い通りに動いたときはとてもうれしそうでした。

4年生福祉の授業(視覚障害のある方の生活から学ぶ)

かほく市社会福祉協議会のご協力で、西寿一さんと盲導犬のウーノくんをお招きし、視覚障害がある方の生活について学びました。 最初に子どもたちが考えてきた質問をすると、どの質問にも丁寧に答えて下さいました。次に日常生活を支える道具(音声で時間を教えてくれる時計、本を音声データで楽しむ機械、色を識別する機械など)を見せてもらいました。 また、 日常の様子の動画では、キャベツの千切りやポテトサラダを作る様子、ウーノくんと道路を歩く姿を見せていただきました。西さんの優雅な包丁さばきや、西さんを安全にしっかり誘導するウーノくんの姿に子ども達は感動していました。 休憩時間にはウーノくんと触れ合うこともでき、子ども達はとても喜んでいました。

3年 紋平柿収穫体験

高松紋平柿生産組合のみなさんのお世話で、3年生が紋平柿の収穫体験を行いました。最初に紋平柿についてや収穫時の注意点などのお話を聞いた後、実際にハサミを使って収穫しました。高いところの柿はハシゴに登って採りました。収穫した柿は発泡スチロールの箱にきれいに並べ、渋抜き用のアルコールを入れ、ガムテープでしっかり密閉しました。来週の水曜日くらいには渋が抜けて甘くなるそうです。来週が楽しみです。

5・6年非行被害防止講座(eネットキャラバン)

KDDIの細川一仁氏を講師としてお招きし、高学年及び保護者を対象にした非行被害防止講座が行われました。ネット依存、ネットいじめ、誘い出し・なりすまし、個人情報漏洩など実際にあった危険な事例をもとにお話をして下さいました。子どもたちは真剣な表情で聞いていました。今日、学んだことをぜひ家族で話し合い、このような被害に遭わないように取り組んでいただければと思います。

5年道徳 アンパンマンがくれたもの 

5年生の道徳の時間にやまんばさんがアンパンマンの読み聞かせをして下さいました。また、やなせたかしさんの言葉も紹介して下さいました。「人間が一番うれしいことはなんだろう? 長い間、ぼくは考えてきた。そして結局、人が一番うれしいのは、人をよろこばせることだということがわかりました。実に単純なことです。ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい」アンパンマンに込められたやなせさんの思いがこの言葉から伝わってきます。人をよろこばせることをうれしく思うそんな子どもたちにしていきたいですね。

第17回いしかわっ子駅伝交流大会

11月3日(木)西部緑地公園陸上競技場においていしかわっ子駅伝行われ、5・6年生の男女14名が参加しました。

結果は以下の通りです。

女子の部 4位(1走:花野 令奈 2走:吉野 伊織 3走:林 栞菜  4走:木村 結愛 5走:竹内 寧)

男子の部 優勝(1走:中川 颯真 2走:髙尾 優志 3走:青栁 陽翔 4走:鳥井 士颯 5走:大多 悠翔)

女子記録会 5位:山本 伊芙季 6位:沖野 愛美

男子記録会 1位:森 大晟   2位:櫻井 勇翔

 

 

 

 

 

 

授業参観・引き渡し訓練

本日の午後から授業参観を行いました。6月に予定していた授業参観がコロナのため中止となりましたので、今年2回目の参観となりました。進級して半年以上経ちますが、4月からの成長を見ていただいたのではないでしょうか。沢山の参観ありがとうございました。また、参観に引き続き、引き渡し訓練を行いました。今回は全校児童が体育館に集まっての引き渡しでしたが、暑い日や寒い日を想定すると、体育館で長時間児童を待たせるのは難しいのではないか。雪の積もった日の車の誘導をどうすればいいか。等、様々な条件を想定した準備が必要になります。今後ともみなさまのご協力をお願いします。

 

4年マラソン記録会

先週から行われているマラソン記録会、今日はその最終日、4年生が1周400mのコースを3周走りました。途中、苦しい表情を浮かべている子もいましたが、友だちの声援を受けながら、4年生全員が途中で歩くこともなく、最後まで走りきることができました。マラソン練習や本番を通して一段とたくましくなった高松っ子です。

いしかわっこ駅伝に向けて

今日、いしかわっこ駅伝に出場する子どもたちが校長室を訪れ、大会本番に向けての意気込みを語ってくれました。今までかけあしタイムや放課後に練習を重ねてきましたが、毎回、少しでもタイムを縮めようと真剣に練習に取り組む姿は本当に立派でした。本番では今まで頑張った自分たちの力を信じて、練習の成果を発揮し、悔いの無い走りをしてくれると思います。頑張れ!高松っ子。

県埋蔵文化センター出前授業(6年)

今日の午後から県埋蔵文化センターの職員の方々による出前教室が行われました。縄文時代の暮らしについてお話を聞いたり体験したりしました。勾玉作りでは、比較的柔らかい石を使って形を整えていきましたが、それでも角を丸くするのにかなりの時間がかかり、当時の苦労を実感することができました。黒曜石を使って紙を切る体験では、思いの外よく切れることに驚き、自然物を上手に暮らしに生かしていたことに気付きました。体験を通して今までの学びをより深めることができました。

3年・5年マラソン記録会

3限に3年生、5限に5年生がマラソン記録会を行いました。1周400mのコースを3年生は3周、5年生は5周走りました。息をはずませ、真っ赤な顔をしながら一生懸命全力で走りきる姿に高松っ子のたくましさを感じました。また、それ以上にがんばって走る友だちを大きな声で応援し続けた様子に校訓である「協同」の姿を感じ取ることができました。

なかよし遠足

今日の3、4限を使って縦割り班による「なかよし遠足」を行いました。前半、後半のグループに分け、前半グループが遠足に行っている間、後半グループは学校でクイズなどのなかよし活動を行いました。遠足の目的地も高松歴史公園、額神社、高松第1公園の3箇所に分けて行いました。子どもたちはさわやかな秋晴れの下、芝生の上で鬼ごっこやだるまさんが転んだ、ハンカチ落とし等、生き生きと活動していました。この遠足の企画運営のほとんどを6年生が行い、様々な場面で頼もしい姿を見せてくれました。また、活動後はそれぞれの児童が自分たちの班の1つ上の学年のいいところを見つけてカードに書きました。それぞれの頑張りや良さを認め会える楽しい遠足となりました。

6年マラソン記録会

低学年に引き続き午後から6年生のマラソン記録会が行われました。6年生は1周400mのコースを5周まわります。回数を間違わないように、ペアを組んで相手に残りの周を教えたり声援を送ったりしました。さすが6年生、1周目からのスピードが速く、最後まで粘り強い走りを見せてくれました。また、周回遅れになった児童も、ペースを乱すことなく、目標を達成することができました。頑張った子どもたちに大きな拍手を贈りました。

 

1・2年マラソン記録会

今日の3限目に2年生、4限目に1年生がマラソン記録会を行いました。1年生にとっては初めてのマラソン記録会でした。ペースがつかめず、最初にとばしすぎて、途中で歩く子もいましたが、最後まであきらめずゴールすることができました。マラソン経験のある2年生は、自分のペースを考えて、全員が最後まで走りきることができました。また、友だちが走っている間、絶えず声援を送る姿が見られました。最後まで頑張る力と、友だちの頑張りを認め励ます力を今後も伸ばしていきたいです。

1・2年バス遠足(いしかわ動物園)

1,2年生が校外学習でいしかわ動物園に行きました。動物の様子や飼育員さんのお仕事を見て回りました。普段は上級生にお世話をしてもらうことの方が多い低学年ですが、今日は2年生が1年生をつれてグループ行動をする中で各学年それぞれに成長した姿を見ることができました。

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3年自転車安全教室

今日の午後から3年生を対象に自転車安全教室を行いました。かほく市防災環境対策課の職員の方々が体育館に信号機や横断補導などを設置しコースを作って下さいました。そのコースを利用して、津幡警察署や交通安全街頭推進隊のみなさんによる指導の下、走行練習をしました。今までビデオを見て知識はありましたが、実際に自転車を運転しながらその場で指導されたことで、より安全な行動が身についたのではないかと思います。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

地域から学ぶ

今日は地域と関わる様々な活動がありました。

1年生は畑の先生、駒井先生にお世話して頂いたサツマイモの収穫を行いました。大きく実ったサツマイモを掘り出し、喜びいっぱいの笑顔で収穫したサツマイモを見せてくれました。

2年生は生活科の学習で町探検に出かけました。グループが多いので地域ボランティアの方々に見守りをお願いしました。地域のお店、工場、神社、寺院、交番、こども園、交流館など、グループに分かれ見学や質問を行いました。どの場所でも、お忙しい中、丁寧に対応して頂き、学校に帰ってきた子どもたちは、嬉しそうに話をしてくれました。

6年生は家庭科でナップザック作りを行いました。地域の生活学校の方々にお手伝いをお願いし、一人一人の子どもたちに支援をして頂きました。5年生で習った玉結びができない児童も多く、丁寧に教えて頂きました。

午後からは津幡署の方々にお手伝い頂き、全校で不審者対応の避難訓練を行いました。訓練後、体育館に集まり、津幡署の方から「いかのおすし」の内容をわかりやすく教えて頂き、自分の命を守る行動について意識を深めることができました。また、職員の動きについても評価・指導をして頂きましたので、より良い動きができるよう改善して参ります。

今日も含めて、多くの教育活動が地域の方々によって支えられていますことに、改めて感謝を申し上げたいと思います。

 

 

かほく市小学校体育大会(6年生)

3年ぶりに、うのけ総合公園陸上競技場で、かほく市内の小学6年生が集まり、小学校体育大会が行われました。最初に全員が100m走を行いました。次に個人選択種目として走り幅跳び、走り高跳び、800m走、ロケットボール投げから1種目選んで競技を行いました。最後に対抗リレーとして、1組と2組それぞれから1チームが参加しました。時折小雨が降り肌寒い中でしたが、子どもたちは元気いっぱい競技に臨んでいました。

 

3年社会見学

3年生は白山市にある防災学習センターとふれあい昆虫館に行きました。防災学習センターでは署の職員の方からお話を聞き、施設や装備の見学、消火器の使い方や起震車の体験などを行いました。見学を通して安全に暮らすために大切なことについて考えることができました。ふれあい昆虫館では様々な昆虫の展示を見たり触れたりお話を聞いたりしたことで、昆虫について詳しく知ることができました。マナーもしっかり守って見学することができました。

 

4年社会見学

10月4日に4年生が社会見学に行きました。いしかわ子ども交流センターではプラネタリウムを見ました。理科の月や夏の星座の学習をより深めることができました。ゆのくにの森ではグループで様々な施設を見学し、金箔、加賀友禅、九谷焼きを体験し、伝統工芸に親しむことができました。

かけあしタイム

10月末のマラソン記録会に向け、かけあしタイムがスタートしました。長休みの10分間、低中高のコースに分かれて走ります。時間いっぱい真剣に走る姿から、体だけでなく、心のたくましさを感じます。

みんなで創った運動会

    今年もコロナ禍の中で規模を縮小しての開催でした。計画段階で先生方から、表現だけでなく団体競技も行いたいとの意見が出されました。そこで、低中学年は団体競技とダンスを組み合わせることにしました。低学年は玉入れ競技の前にみんなでダンスを踊りました。中学年は一方の学年がボール運びの競技をしているときに応援を兼ねたダンスを踊りました。団体競技と表現を短時間に盛り込んだ欲張りな計画でしたが、子どもたちのがんばりですばらしい競技になりました。高学年は表現のみでしたが、16分にも及ぶ大作でした。7月から6年生が試行錯誤しながら振り付けを考え、それを5年生に教えていました。その活動する姿はやる気に満ちあふれ実に生き生きとしていました。応援団も夏休み中にもかかわらず自主的に集まり準備を進めていました。当日も体全体を使って叫ぶ声の大きさに圧倒されました。閉会式では、がんばった全校児童の姿を見て、みんなで創ったすばらしい運動会だったことを嬉しく思い、子どもたちに拍手を贈りました。小雨の降る中、最後まで子どもたちに温かい声援を送っていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

消費者教育・稲刈り(5年生)

13日と14日の2日間、それぞれの教室で消費者教育の教室が開かれました。市消費者センターの職員さんがプレゼンや寸劇を交え、契約や持続可能な社会のための消費などについて教えて下さいました。お金の使い方や、品物の選び方など、これまでの生活を見直し考えていくよい機会となりました。

15日は5月に田植え体験をした瀬戸町の田んぼに行き、稲刈り体験をしました。ずっしりと実った稲穂を手に、子どもたちは自然の恵みをからだ全体で感じていました。貴重な体験の機会を与えて下さったJA石川かほく営農経済部や農家のみなさんに感謝申し上げます。

運動会に向けて

記録的な猛暑から一転し、昨日は過ごしやすい一日となりました。そのような中、9月23日に行われる運動会に向けての練習が本格的に始まりました。朝のスタートからどのクラスからも運動会の元気な歌声が聞こえてきます。リレーの練習も始まりました。各学年から選ばれたメンバーが集まりこれからの練習について打合せが行われました。また、高学年は団体演技の練習を行っています。6年生が考えた振り付けを5年生に教えている様子はとても頼もしかったです。また、運動会と連動して図書委員会が「本の運動会」を企画しました。赤白で本の貸し出し数を競っています。実りの多い秋となるようにスポーツも読書も頑張る高松っ子です。

2学期のスタート

今日から2学期がスタートしました。子どもたちは大雨の中でも元気に登校してきました。始業式は感染予防のため、放送室からの映像を各教室で見ながら行われました。学校長からは、「行事を通して自分を成長させるために、めあてとふり返りを大切にしよう」という話がありました。その後、各教室では夏休みの課題や提出物の点検、夏休みの思いで紹介、後期の教科書の配布、2学期の係決め等が行われていました。6年生は9月23日の運動会に向けてダンスや応援の練習をスタートさせました。コロナ関係で欠席している児童もいますが、2学期も感染予防に努めながら、教育活動を進めて参ります。

中学校授業体験・部活動見学(6年)

6年生が高松中学校を訪問し、音楽や体育などの授業を体験したり、部活動を見学したりしました。中学校への進学をあまり意識していなかった児童や、逆に不安に感じていた児童にとって大変良い機会となりました。これからも、中学校に向けてへの準備を様々な場面で設けていきたいと思います。

学年登校日(2年・4年)

今日は2年生と4年生の学年登校日でした。夏休み帳や工作、自由研究、作文など夏休みに取り組んだ課題を抱えて、元気に登校してきました。久しぶりに校舎内に子ども達の声が響き、私たち職員も元気な気持ちになりました。相変わらずコロナ感染終息の気配はありませんが、感染予防に努め、9月1日の始業式にも元気に登校してほしいと思います。

オンライン登校日2日目

本日は1,3,5年生のオンライン登校日でした。健康観察をすると、どの学年からも元気な返事が聞こえていました。宿題の進捗状況を聞かれると声が小さくなる子もいました。計画通り進んでいない子は、もう一度計画を見直し、その計画表を見えるところに貼るといいですね。

オンライン登校日

本日は2年、4年、6年のオンライン登校日でした。学童の児童など、タブレットがつながらない児童は、直接学校に来て参加しました。内容は健康観察、宿題の状況報告、校長先生の平和の話、交通安全などの生活の話で、約30分間行いました。画面越しですが、元気な姿や声を見聞きできました。残りの休み期間も病気や事故が無いように過ごすことを願っています。

1学期のしめくくり

夏休みを前に、各学年やクラスで様々な活動が行われました。

 

着衣泳(6年)

本日でプールの授業も最後なので、学年で着衣泳を行いました。浮く練習、泳ぐ練習、助ける練習等、自分やまわりの人たちの命を守る練習を体験しました。

ラジオ体操(6年)

夏休みを前に、ラジオ体操の練習をしました。久しぶりのラジオ体操第2の動きに、最初はぎこちなかった児童も最後にはスムーズな動きになりました。各地区では3年ぶりにラジオ体操を行うと伺っていましたが、最近の感染拡大を受け、急遽中止した地区もあるようです。早期の終息を願うばかりです。

お楽しみ会

子どもたちで企画したお楽しみ会が各クラスで行われていました。ゲームやクイズ、歌など、それぞれで役割分担を行い、楽しい時間を過ごしました。1学期のよい思い出が1つ増えました。

大掃除

各クラスで自分たちが使った机、椅子、ロッカー、下駄箱などの掃除を行いました。どの児童も黙々と清掃活動を行い、きれいにすることができました。夏休み中も同じように掃除などのお手伝いを一生懸命できるといいですね。

夏休みの生活・宿題

明日から始まる夏休みの生活や宿題について、担任の先生からお話がありました。子どもたちは真剣な表情で聴いていましたが、その意識が40日間続くように、宿題は計画的に行い、規則正しい生活を送り、病気や事故に合わないことを願っています。

また2学期、元気な姿で会いましょう!

 

畑の先生お礼の会(2年生)

2年生が畑の先生である駒井先生をお招きしてお礼の会を開きました。今まで育ててきたキュウリやピーマン、ナスビ、エダマメについてその育ちを発表したり、それらの野菜に関するクイズを出したりと、自分たちが学んだことを生かして発表することができました。また、代表が駒井先生にお礼の言葉を述べたり、それぞれが書いた感謝の手紙を綴ったプレゼントをお渡しするなど、感謝の気持ちをしっかり伝えることができました。野菜の栽培や、畑の先生との交流を通して、また一段と成長できた2年生でした。

下水道教室

東京から管路管理総合研究所のみなさんに来校いただき、4年生を対象に下水道教室を行いました。4年生は社会科で上水道の学習を行いましたが、家庭で使用された汚水がその後どのようにして海に流されるのか疑問に思っていました。今日は、スライドでの説明やクイズ、実験を通して多くのことを学びました。特に実験では、水にトイレットペーパーとティッシュを入れ溶け方を比べました。どんなに一生懸命かき混ぜても、ティッシュは溶けなかったことから、なぜトイレにティッシュを流してはいけないのかを実感することができました。その他にも、油や髪の毛など、下水道が詰まる原因になる物は流さないことを学びました。この学びをこれからの生活に活かせてほしいと思います。

高小なつまつり

暑い日が続き、熱中症予防のため、外遊びができない日が多くなっています。そんな学校生活に少しでも楽しい時間を提供できたらと、6年生の有志と学校コーディネーター、学校サポーターが「高小なつまつり」を企画しました。今日はその初日に2年1組の子どもたちが招かれ、魚釣りやペットボトルタワーを楽しみました。企画してくれたみなさんに感謝です。

高小に大仏出現!

6年生が校庭で長い物さしやライン引きを使って何やら描いていました。大きすぎてなんだかわかりませんでしたが、3階教室のベランダから見下ろすと、大きな大仏が出現していました。どうやら、6年生が社会科の奈良時代の学習で実物大の大仏を描いたようです。6年生は大仏を描きながら、当時の人々は、どうやってこんなに大きな大仏を作ったのか?なんのためにこんなに大きな大仏を作ったのか?など、疑問に思ったようです。

哲学的対話教室(5年)

哲学館の職員の方々の指導で哲学的対話教師が行われました。ウォーミングアップの課題「子供と大人ではどちらが自由か」では、どちらの意見も出されましたが、子どもたちの意見を聞きながら、学校でも家庭でもいろいろな決まりがあり、昔と比べて、自由な行動が制限されていることに改めて気づかされました。参観していた大人もいろいろ考えさせられた会でした。

シェイクアウトいしかわ

県下一斉の防災訓練、「シェイクアウトいしかわ」に本校も参加しました。11時に訓練用の音源を流すと、子どもたちは「しゃがむ、かくれる、じっとする」といった「安全行動」を素早く行うことができました。今後も、緊急時の行動が素早く行えるように、訓練していきます。

なかよし遊び

今日は石川県に熱中症アラートが発表されたため、午前中から外遊びを含む校外活動を中止しました。そのような中、室内の涼しい場所で、縦割り班による「なかよし遊び」が行われました。各班の6年生が企画運営し、みんなで楽しい一時を過ごしました。