宇ノ気中学校の出来事

宇ノ気中学校の出来事

公立入試本番を迎えます

 

 3年生は、いよいよ明日、あさってと公立高校の入試に挑みます。3限目に学年集会を行い、校長先生から「この日のためにこれまで頑張ってきたのだから、今まで取り組んできたことに自信をもって頑張ってきてほしい」そして私立入試前に話した「3つの『あ』」の話もありました。

 進路担当の先生からは、休み時間の過ごし方や本日帰ってからの過ごし方、そして今日は早く寝て、明日に備えてほしいと話がありました。また1日目が終わってうまくいかなかったとしても1教科、1教科、1日、1日頑張ってほしいとエールを送りました。

 みなさんのご家族、そして宇ノ気中学校の先生方は、みなさんの応援団です。木曜日の朝、元気に登校する皆さんを待っていますよ!頑張れ、宇中3年生!

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全国ビブリオバトル決勝大会に3年生石井さんが出場しました!

 本日、立命館大学衣笠キャンパスにおいて、標記大会が開催されました。全国から29名の参加者が集まり、本校3年生の石井陽翔さんが石川県代表として出場しました。

 この大会は、発表者が面白いと思った本を一人5分間で紹介し、参加者から発表に関するディスカッションをするというものです。そして「どの本が一番読みたくなったか」を参加者全員で投票し、最多票を集めた本をチャンプ本とするものです。 

 石井さんは、準決勝③グループの3番目に登場し、乾ルカさん作の「水底のスピカ」の紹介を5分間ギリギリ使い堂々と発表を行いました。残念ながら決勝に進むことはできませんが、どのグループも大変レベルの高い発表だったと大会関係者が話していました。石井さん、本当にお疲れ様でした。

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清水賞の受賞式が行われました

 本日6限目に、今年度の「清水賞」の受賞式が行われました。「清水賞」とは、「清水育英会」を設立した清水源太郎氏の信念をもとに、日頃努力するかほく市の児童生徒を称えるため、昭和38年から現在まで表彰が継続されてきました。

 今年度本校から、石井陽翔さん(3年1組)、草島来海さん(3年2組)、大澤和幸さん(3年3組)の3名が表彰を受け、かほく市山越充教育長より、楯と記念品が贈られました。3名の皆さん、本当におめでとうございます。

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ボランティアサークル助け隊のお別れの会より

 

 本日、本校のボランティアサークルとして活動している「助け隊」のお別れの会が行われました。14名の3年生は、学童保育のお手伝いや災害ボランティアセンターの受付のお手伝いなど、見えないところで様々な活動を行ってくれました。1、2年生から手作りの色紙が贈られ、代表の生徒からは「本当にありがとうございました。このあとは2年生が中心となって頑張っていきます!」と力強い言葉がありました。

 3年生の皆さん、卒業してもこれまで通り奉仕の精神を持ち続けてほしいと願っています。時間があったら、助け隊の活動にも顔を出してくださいね。

 

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家庭科の授業より「アイピロー」が完成しました!

 

 3年生の家庭科の授業では、アイピロー(中に保冷材やカイロを入れて、目を癒すグッズ)の制作の仕上げを行っていました。このアイピローは、ダブルガーゼが使われており、目の部分は、ふんわりとした感触のものだそうです。デザインは「イヌ」「ペンギン」「ブタ」の中から好きなものを選んでおり、顔の表情はそれぞれのアイデアで作るそうです。

 今日が最後の授業なのですが、胴体を縫っている生徒や頭を付ける位置が逆になって糸をほどいている生徒もおり、大変焦っていました。

 

 

 

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来年度の生徒会役員選挙に向けて

 「令和7年度前期生徒会選挙」に向けて、19名の生徒が立候補しました。今回の選挙から生徒会執行部の男女の枠を廃止しました。これまで以上に自分からやりたい!やってみたい!という生徒が多く立候補してくれました。立候補の抱負には「もっと授業に積極的な学校にしたい。そのためにリアクションや発言が飛び交う学校にしたい。」「自分の意見を発表しやすい雰囲気づくりをしたい。」「自然を大切に思い、社会に貢献できるような学校づくりをしたい。」など大変頼もしい抱負が多くありました。17日より選挙運動が始まり、19日に立会演説会が予定されています。

 

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1、2年生からのメッセージ

 

 3年生とのお別れの日が近づいてきました。3年生の教室へ行く廊下には、1、2年生からのメッセージが掲示されています。この取組は、学年三役会が中心となって進めてくれました。

 「今年の運動会はとても思い出に残りました」「楽しい企画を考えてくれたことに感謝します。この後は任せてください」「初めての部活動は不安でいっぱいでしたが、優しく教えてくださり本当にありがとうございます。」など、心温まるメッセージがたくさんありました。3年生の皆さん、これまで本当にありがとう!

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先生方の研修会より

 

 本日の放課後、若プロ(若手職員育成プログラム)の研修を実施しました。「若手教員に求められるスキル」について担当の先生から話題提供がありました。その後「ころころTALKING」としてすごろく形式で出たお題について答え、お互いに質問するというワークを行いました。「仕事の優先順位はどのようにつけていますか?」「生徒の前で話すときに気を付けていることは?」「今、読みたい本は?」などそれぞれのマスに書かれてあるお題は、若プロのメンバーから出た質問で、大変盛り上がりました。

 

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技術の授業より

 

 1年生の技術の授業では、「スツール(背もたれのない椅子)」作りの仕上げに入っていました。今学期も残りわずかとなり、スツールの完成もあとわずかとなりました。ほとんどの生徒が仕上げの段階に入っており、板の側面を磨く作業を行っていました。特に面取り(Rの面取り)は、大変きれいに仕上がっている生徒が多く、友達同士で評価し合っていました。

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大人になるって、どういうこと?

 

 生徒玄関を入った掲示板には、本校の生徒の活躍や先生方からのメッセージ、オススメの本の紹介などが掲示されています。今月は、「大人になるって、どういうこと?」と興味深い内容の掲示物とその内容のオススメの本が紹介されています。

「大人の基準 3選」

①責任をもった行動ができる

…責任を持った行動がとれることは勿論ですが、「自分の失敗を素直に謝ることができる」「周りに協力をお願いすることができる」ことも大切!

②判断力があり気配りができる

…自分の価値を押し付けることなく、違いを受け入れ尊重できる度量の大きさや共感力が大切!

③周囲との関わり方が上手い

…自分がされて嫌なことは人にもしないことが大原則!

など、生徒だけでなく私たち大人も大いに考えるべき内容の掲示物です。そしてオススメの本では、養老孟司さんらしい「バカなおとなにならない脳」やマンガで理解「18歳成人」などが紹介されています。

 

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