日誌

8月5日全校登校日

久しぶりに子ども達の姿が学校に戻ってきました。

全校登校日では、全校集会として平和集会を行いました。8月6日のこと、8月9日のこと、戦争と平和のことについて、絵本の読み聞かせを通して考えました。その後、ICTサポーターの先生から「クロームブックやiPadの使い方」について、お話がありました。

残りの夏休みも、生活リズムに気をつけて、安全に楽しく過ごしてほしいと思います。

「おはようございまーす!!」

 1学期も残り少しとなりました。6月中旬から暑い日が続いていますが、子ども達はマスクを着けたり、外したりと「着マスクと脱マスク」をして感染症対策だけでなく、熱中症にも気をつけながら頑張っています。

 あいさつ運動を縦割り班で行いました。「シンよきあいさつ3」の「明るい声」「先あいさつ」「手を振って」を意識して取り組んでいます。家庭や地域でも自然にできる素敵なよきっ子を目指して、今後も続けていきたいと思います。

プール開き!

6月13日(月)は、プール開きを行いました。プール掃除同様によい天気に恵まれ、無事に行うことができました。

はじめに校長先生と6年生でお清めをしました。その後、プールでの注意の話や、クラスの代表児童による目標発表を行いました。

最後に校長先生より「約束やルールを守ること」「水の冷たさや気持ちよさを楽しむこと」「自分の目標に向けて挑戦すること」の3つのお話がありました。この3つを大切に、安心・安全な水泳学習を行っていきたいと思います。

田植え体験しました

今週は雨が続き、肌寒い日もありましたが、今日は気持ちの良い天気で、まさに田植え日和りでした。農家の猪俣さんやJAの職員の方に手ほどきをいただき、3・4年生が取り組みました。

「ひゃあ~」「うわあ~」「ぬるぬる~」から始まったのですが、気がつけば、「楽しい~」「面白い!」「苗くださーい」と積極的に取り組む姿がたくさん見られました。今後は、生育調査を行い、秋には稲刈りができたらと思います。

プール掃除頑張りました

気持ちの良い青空の下、プール掃除が行われました。39人全員が一生懸命にプールを磨くことで、大きなプールが驚くほどきれいになりました。保護者の方にもボランティアに来ていただき、本当に助かりました。みんなで力を合わせてきれいにしたプールで、これから水泳学習に励みたいと思います。

 

命を守る避難訓練

24日(火)に避難訓練が行われました。今回は火災を想定して行い、児童は「お・は・し・も」を守って運動場に避難しました。また、防火扉をくぐる体験もしました。今後も「自分の命は自分で守る」「よりよい判断ができる」よう、避難訓練や日頃の指導を大切にしていきたいと思います。

空を見上げて

5月11日の水曜日、時刻は10時55分。余喜小の全校児童は運動場で空を見上げていました。しばらくしてから子どもたちは歓喜の声をあげ、思いっきり手を振りました。熱い視線の先は、邑知中学校の生徒を載せた飛行機です。「おーい!」と手を振ったり、飛び跳ねたりしながら、見ていました。わずかな時間でしたが、ワクワクドキドキした体験となりました。

鉄棒が新しくなりました!

中庭に設置されている鉄棒がリニューアルされ、子どもたちは大喜び。休み時間などに、どんどんと鉄棒に集まり、練習したり遊んだりしていました。「鉄棒、ツルツルやった!」「鉄棒ピカピカやった!」「また練習するよ!」と文字通り目をキラキラさせて話してくれる姿がとても印象的でした。

縦割り班遊び

5月10日に縦割り班遊びがありました。4つの班ごとに、6年生を中心にして遊びました。運動場、体育館、教室など、場所や遊びを工夫して取り組むことができました。

学校生活のスタートはラジオ体操から☆彡

今年度も余喜小学校の一日のスタートはラジオ体操です。

体操後に「今日は記念すべき一日目です。さあ、この一年間で何回できるかな」と呼びかけると、「365日!」と元気な反応がかえってきました。

どんなことでも「積み重ねていけば力になる」「やり続けて行けば力になる」

よき小の子どもたちは朝からシャキッとスタートしています。