日誌

こんにゃく作り


 群馬県から送られてきたこんにゃく芋を使って,こんにゃく作りをしました。酒井町にお住まいの中條俊夫先生に,作り方を教えていただきました。すりおろしていると,手がかゆくなってしまう児童もいましたが,楽しく活動することができました。あくを抜く時間が必要なので,すぐに食べることはできませんでした。でも,中條先生が用意してくださったこんにゃくをお刺身にして,試食させてもらうことができました。とても歯ごたえが良く,おいしかったです。

 この活動を通して,自分たちの食べているものは,農家の方を始め,たくさんの人の支えによって作られていることを感じることができました。