日誌

お話し会

18日(金)に,上田さん(他数名)が,子どもたちに読み聞かせをするお話し会がありました。高学年と低学年にわかれて会議室で聞きました。

 『羽咋のむかしばなし』に掲載されている余喜の民話(「血塗りの石地蔵」「夫婦石」「火の雨」等)を読んで聞かせてくれました。子どもたちは,興味津々な面持ちで,楽しみながら民話の世界に浸っていました。最後は,「狼犬」という四柳に伝わるお話を紙芝居にして,読んでくれました。


書き初め大会

始業式の後,1.2年生が教室で,3年生以上が食堂に集まり,お手本を見ながら一斉に書きました。練習の成果が表れた作品が多く見られました。作品は,各教室前の掲示板に展示してありますので,ぜひご覧ください。(9日~11日(金),午前7:30~午後6:00)


始業式

始業式では,校長先生から松・竹・梅のお話がありました。

この寒い季節に田や畑の作物,樹木などが葉や実を落としているのに,青々と葉を茂らせている松・竹・梅を,昔の人が不思議に思い大切にしてきたこと。そして,「松」には長寿を,「竹」には成長と出世を,「梅」には生命力を重ね大切にしてきたとのことです。

 余喜小の全校児童が,「松」「竹」「梅」のように健やかに成長していくよう学校生活を充実させて参ります。


秋見つけ

 
 15日(月)には,1・2年生が秋見つけに,鹿島少年自然の家に行きました。好天にも恵まれ,木の実をたくさん拾い,思い思いの作品をつくりました。
 

市民駅伝祭

 8日(日)には,男子2チームと女子1チームが出場し,2.1㎞の周回コースをタスキリレーしました。その結果,男子Aが4位,女子が7位と健闘しました。個人では,6年生2名が区間賞を受賞しました。池田さんが2位,今井さんが4位でした。がんばりました!