東和中学校より

東和中学校より

1年生を対象に、防犯教室とピュアキッズスクールを開きました

 大聖寺警察署生活安全課生活安全係、海野圭史巡査長と、生活安全課少年係、寺井晃大巡査長をお招きして、1年生対象の防犯教室とピュアキッズスクールを開きました。夏休み中に、犯罪に巻き込まれないために気をつけてほしいことを教えて頂きました。特に、11時以降一人で出歩いていると補導されることや、ネットで個人情報を書き込んだり、写真を送ったりすることが決して無いように注意されました。また、ピュアキッズスクールでは、いじめの事例を紹介し、被害者やその家族にとって、とても大きな苦痛となっているので絶対にしないようにお話がありました。

3年生を対象に租税教室を行いました

 3年生を対象として租税教室を行いました。これは社会科の授業の一環で、税金の必要性やその集め方と使われ方について勉強するものです。今回は、小松市で税理士事務所を経営している飯田崇義氏をお招きし、クイズを交え、大変分かりやすく教えて頂きました。初め、子どもたちの大半は、できれば税金は無い方がよいと考えていましたが、その用途を学んでからは、必要性が十分に理解できたようでした。

第25回吹奏楽部サマーコンサートを開きました

 吹奏楽部定期演奏会は、今年で25回目を迎えました。今年のテーマは、「伝えたいこと」です。吹奏楽部の伝えたいことは、音楽を通して皆様に日頃の感謝の気持ちです。会場には、沢山の保護者、地域の方々、生徒達が集まり、楽しい一時を過ごしました。学校も、25回を記念して、サマーコンサートの看板を新調しました。保護者、地域の皆様のご理解とご協力で、末永く定期演奏会を続けたいと思います。

体育祭の結団式を行いました

 体育祭は、各学年を縦割りで、赤団、黄団、青団の3団で競います。本日は、体育祭スルーガンの発表と、何色の団になるか抽選を行いました。今年のスローガンは、「ホワイトスプラッシュ ~ほとばしれ、あまたの光のかけらたち~」にきまりました。その後、各団ごとに団長、副団長、小道具リーダーや団旗リーダーの自己紹介を行い、各団の結束を高めるために簡単な応援練習を行いました。3年生の団結とパワーはすばらしく、1,2年生をぐいぐいとリードしていました。9月7日(木)の体育祭が楽しみです。保護者、地域の皆さまも是非お越し下さい。


2年生の職場体験に備えてマナーを学びました

 7月25日から、2年生の職場体験が行われます。それに先立ち、ジョブカフェ石川の森田氏をお招きし、職場体験で大切なマナーを教えて頂きました。森田氏のご講話から、職場での挨拶や時間・約束を守ることの大切さを教えて頂きました。また、丁寧なお礼の仕方や声の出し方も実習することができました。2年生は、職場体験に先立ち、職場を訪問して担当の方々と打合せをします。その時から、本日学んだ事を生かしてほしいと思います。そして、充実した職場体験にしてほしいと思います。


3年生で保育体験を行っています

 3年生の家庭科の授業で、保育体験を行っています。毎年、動橋保育園にご協力頂いております。昨日は、3年2組が体験をさせていただきました。残りの学級は、秋に予定をしております。
 弟妹をあやしたり遊んだりした経験のある中学生もいますが、未経験の中学生も少なくありません。そのため、はじめは緊張し戸惑っていた中学生も見られましたが、園児達に誘われてすぐに打ち解けていました。普段の授業では見ることのできない満面の笑顔や、園児を気遣いながら一緒に遊ぶ姿を見ることができました。今回は、よきお兄ちゃんやお姉ちゃんの経験ができました。11月2日(木)の本校の文化祭には、園児を招き、いろいろなコーナー企画を楽しんでもらう予定になっています。

PTA親子ふれあい活動で校舎内外がきれいになりました

 PTA親子ふれあい活動を行いました。日曜にも関わらず、400名近い生徒並びに保護者の方々に参加して頂きました。1年生は校舎の窓ふき、2年生は校舎周りの花壇の花苗植え、3年生は運動場の除草作業を行いました。途中から雨が降り出す天候でしたが、能率良く作業して頂き、無事終えることができました。参加して頂いた皆さま、誠にありがとうございました。

加賀地区大会の激励会を行いました

 6月17日(土)から19日(月)にかけて行われる加賀地区大会兼県大会予選の試合に臨む選手達を激励するために、全校生徒で激励会を行いました。加賀地区大会が行われる11競技と陸上競技の県大会、社会体育のサッカーやバトントワリングの今後の大会の激励会も兼ねています。各代表は、試合に臨む決意を堂々と述べることができました。また、有志で結成された応援団は、この日のために練習を重ね、その成果がとてもよく発揮できていたと思います。この全校生徒の応援を背に、各競技とも、最後まで責めきることを忘れず、全力を出し切ってほしいと思います。

全校生徒対象に交通安全教室を行いました

 大聖寺警察署交通安全課 道田純平 氏をお招きし、全校生徒対象の交通安全教室を行いました。生徒一人ひとりが交通事故の被害者にも加害者にもなってほしくない、安全に登下校をしてほしいという強い願いから、自転車事故の発生が多くなる5,6月に向けて実施しました。道田氏からは、自転車は軽車両であり、道路を横断するときに守るルールがあることや、ドライブレコーダを使い、実際の通学路の映像を使って危険箇所など詳しく教えて頂きました。また、人形を乗せた自転車と時速40kmの自動車との衝突実験映像も見せてて頂き、事故の衝撃から死亡事故になる可能性が高いことを教えて頂きました。子どもたち一人ひとりは自分の事として感じ、急がず必ず一旦停止を心がけ、事故の未然防止に心がけてほしいと強く願っています。


バス遠足、修学旅行を通して学級の絆が深まりました

5月17日から19日にかけて、バス遠足、修学旅行が行われました。1年生は、福井西山公園とラポーゼかわだに行きました。2年生は、金沢で班別自主研修を行い、主な見学地をまわりました。3年生は、1日目は広島で平和学習、2日目は平和集会と午後は京都班別自主研修、3日目はUSJで親睦を深めてきました。各学年とも、狙いを十分達成し、よい学年行事となりました。


前期生徒会スローガンを掲示しました

 前期生徒会の活動スローガン「生徒の生徒による生徒のためのABC」を、正面玄関前に掲示しました。Aは、あいさつ=心と心をつなぐチャッキボール。Bは、ベルスタで、授業や掃除をチャイムと共に始めること。Cは、社会に貢献という意味です。9月までの前半を、このスローガンのもと、職員も一緒になって取り組みたいと思います。

動橋駅地下道の落書き消しを行いました

 5月10日に、生徒会選挙管理委員会(ボランティア委員会)が中心となり、一般生徒にも呼びかけて、動橋駅地下道の落書き落としを行いました。地下通路は、一般の人や高校生が通学に多く利用する公共の場所です。しかし、写真の様に、落書きが多くありました。生徒会では、なんとかきれいにできないかと汚れ落としを行いましたが、一般的な洗剤では余り落とせませんでした。大変残念です。

生徒総会で前期の活動が決まりました

 生徒総会を行い、前期の各委員会の活動計画を確認し、承認されました。また、前期生徒会の活動スローガン、「生徒の生徒による生徒のためのABC ~Our possibilities~」も発表されました。
 このAは、「あいさつ」、Bは、「授業をベルでスタートさせる」、Cは、「社会に貢献」を意味しています。そして、自分たちには可能性があることを信じて取り組んでいくという決意が込められています。
 また、前期の最大の行事、体育祭を立派にやり遂げることが期待されています。みんなで力を合わせ、目標に近付くように頑張って下さい。


吹奏楽部がスプリングコンサートを開きました

 今回のスプリングコンサートは、例年のアフタヌーンコンサートに代わって行われたものです。放課後は新入生は体験入部があるので、重ならないように配慮しました。昼休みの短い時間でしたが、100名を越える沢山の生徒が第一体育館に集まり、楽しそうに聴いていました。吹奏楽部は、短時間での調整と思えないほど上手に演奏していましました。昼休みにオーケストラの演奏が聴けるのは、とても贅沢な気分で、こころ安らぐ一時でした。


中学校部活動の休業日のお知らせを配布しました

 小松教育事務所管内4市町教育長が協議し、平成29年度より、日曜日を部活動休業日とすることになりました。子どもたちの健全な心身の発達と成長を目指すために、文部科学省の通達に沿ったものとなっています。詳しい内容は、以下をご覧ください。

中学校部活動の休業日について.pdf

2,3年生が中心となり、新入生歓迎会を行いました

 4月10日に、2,3年生が中心となり、新入生に生徒会委員会活動や部活動の紹介を行いました。はじめに、各委員会の活動の紹介、続いて文化部、運動部の順番で活動内容を実演しながら紹介していました。新入生は真剣な様子で、活動の内容や2,3年生の熱心な説明に耳を傾けていました。本日より、部活動体験が始まりました。よく考えて、3年間やり通し、活躍できる部活動を選んでほしいと思います。


新任式、始業式を行い、平成29年度東和中学校がスタートしました

 いよいよ29年度がスタートしました。本日は、クラス発表、新任式、始業式、入学式準備、そして1年生の予備入学が行われました。クラス発表が生徒玄関に張り出されると、自分の名前や友達の名前をみつけて歓声を上げていました。新しいクラスで、新たな目標をもってがんばってほしいと思います。また、新任式では、8名の職員一人ひとりから自己紹介と、これからの抱負の言葉をいただきました。生徒と共にフレッシュな気持ちで取り組みたいという気持ちがにじみ出ていました。午後の1年生予備入学でも、1年生の希望に満ちた表情を多く見ることができました。明日の入学式をはじめ、全校生徒で様々な活動を行うことが大変楽しみです。今年度もよろしくお願いいたします。


9名の職員が離任・退任をしました

 今回の定期人事異動で、9名の職員が離任・退任となりました。そのうち、6名の職員が本日の離任式に臨みました。全在校生と多くの卒業生が式に臨み、各職員のお別れの言葉に真剣に耳を傾けていました。離任・退任される職員からは、「子どもたちの人なつこさに元気をもらった。」「楽しい思い出ばかりです。」「離れても、東和中学校の良い便りが聞けるように、心待ちにしている。」「2年生は、次の最上級生としてやっていけるまでに育った。」など、温かいことばをいただきました。残された職員も、この言葉をかみしめ、よりよい東和中学校にしていくために全力で取り組む決意を新たにしました。名残は尽きませんが、離任・転任される職員の皆さまには、益々ご健勝でご活躍していただけるよう念じております。

加賀ケーブルテレビ放映予定のお知らせ

 第55回卒業証書授与式の様子を、加賀ケーブルテレビで放映する日時をお知らせします。
4月1日(土) 22:00
   2日(日) 10:00  16:00  22:00
      3日(月) 10:00  16:00                   以上です。

第55回卒業証書授与式で119名の生徒が巣立ちました

 例年に比べ穏やかだった、加賀野の冬は、ここにきて名残雪を降らせ、別れの時を惜しむかのようです。本日、ご来賓として、同窓会長 川下 勉 様をはじめ、多くのご来賓の皆様のご臨席を賜り、第五十五回卒業証書授与式が挙行できました。誠にありがとうございます。

 保護者の皆様、お子様のご卒業おめでとうございます。たくましく健やかに成長されたお子様の姿に、感慨もひとしおのことと存じます。これまで、お子様の成長を一心に願い、時には、はらはらしながらも暖かく見守り、愛情を注ぎ続けたご苦労は、言葉にはならないものと拝察いたします。今日の晴れの日を迎えることができましたこと、本校職員一同、心よりお喜び申し上げます。 また、これまで本校教育推進のために、ご理解とご支援をいただきましたことに、あつくお礼申しあげます。

 卒業生119名の皆さんの輝かしい門出を心より祝し、更なる飛躍を期待しています。健康に気をつけて頑張ってください。なお、離任式は、3月29日(水)8:50からです。卒業生は、第1体育館入り口から入ってください。



2年生対象に進路学習会を行いました

 2年生を対象として、大聖寺実業高校、大聖寺高校、加賀高校から本校卒業生を招き、進路学習会を行いました。昨年度より行っていますが、今回は7名の卒業生が説明に来てくれました。2年生は、これまで高校調べや職場体験を行い、将来の進路意識を育てています。しかし、公立高校の入試までちょうど1年となったこのタイミングで、先輩から各高校の具体的な内容を教えてもらうことで、一人ひとりがより強い意識を持ってもらおうと企画しています。子どもたちは、先輩のお話やプレゼンに興味深く聞き入り、質問をしていました。これからの大切な1年間を悔いの残らないように、勉強に部活動に充実した日々を送り、自信をもって入試に向かえるようにしてほしいと思います。


1年生対象にストレス対処法を教えていただきました

 本校カウンセラーの増田美幸さんに、1年生を対象として、「困難に直面したときの対処法について」という演題で、講話をしていただきました。増田さんは、隔週の木曜日の午後に来校し、困り感のある生徒を対象にカウンセリングをしていただいています。今回は、1年生を対象に、困難の対処法を教えていただきました。
 お話では、誰でもストレスはあるもので、「やる気を上げる良いストレス」と、「不安などマイナス感情をもたらす悪いストレス」があること。とても克服できそうにない悪いストレスで体がSOS信号を出しているときには、勝敗がつかないゲームや読書など、自分が夢中になれることで気分を変えることが大切な事などを教えていただきました。また、ストレスをうまく乗り越えるための10の法則をおしえていただきました。①前向きな思考への転換。②柔軟な対応力を身につける。③問題解決の改善策に取り組む。④教訓から得たことを糧として活かす。⑤自分を気にかけてくれる人に感謝。⑥自分を信じる。⑦目標・目的を持つ。⑧ヘルシーな習慣(食事・運動・生活リズム)。⑨十分なストレスの発散。⑩やり抜く力を養う(熱意・自制心・忍耐)です。子どもたちは真剣に聞き入っていました。
 どうしても、不安が消せない場合は、お気軽にカウンセラーや教育相談の先生に相談してください。


災害時無線報知装置が屋上に設置されました

 大規模災害が発生した際、加賀市より地域住民の皆さんに警報などをお知らせする報知スピーカーが、本校屋上に設置されました。今後、試運転を行い、運用していく予定になっております。

文部科学省発行「スマホ時代のキミたちへ」を配布いたします

 「スマホ時代のキミたちへ」は、小中学生を対象に5つの注意が書かれています。
第1条「マナーを守ろ!」、第2条「人を傷つけないか送信前に見直そう!」、第3条「個人情報を載せない、送らない!」、第4条「ネットで知り合った人と直接会わない!」、第5条「使いすぎないようにけじめをつけて」という内容になっています。後日子どもたちに配布いたしますが、保護者の方も目を通し、お子さんとの約束をして下さい。加えて、フィルタリングもお願いします。

スマホ時代のキミたちへ.pdf

新入生中学校説明会を行いました

 入学予定の小学6年生を東和中学校に招き、中学2年生が中心となって学校説明会を行いました。この会は、新入生の中学校への不安や負担を軽くするというねらいだけでなく、中学2年生が新3年生になる自覚を持つというねらいもあります。
 前期生徒会執行部からの全体説明や、小中学生が輪になってグループでの笑談など、2年生がとても立派にリードを取ることができました。最後に、中学2年生から小学6年生にメッセージを送りました。小学6年生はとても楽しんでいるように見えました。どうぞ安心して中学校に進学して下さい。


学校給食助成のお知らせを配布しました

 加賀市より、平成28年度分の給食費から、多子世帯の小中学校給食費の一部を助成していただけることになりました。助成を受けられる保護者の要件は、同じ世帯で「18歳の誕生日以後の最初の3月31日までの子」を3人以上養育していること。なお、子が別世帯となっていても、保護者と生計が同一であれば、同じ世帯と見なすことになっています。
詳しくは、以下の「学校給食助成のお知らせ」をご覧ください。
なお、お知らせと申請用紙は、全生徒を通して配布いたしました。〆切は、2月16日(木)となっておりますので、よろしくお願いします。

学校給食助成.pdf

新入生保護者説明会を行いました

 新入生保護者の皆さんを対象に、中学校入学に備えて頂くために説明会を行いました。教育目標の達成のために行っている、①教師と生徒の信頼関係づくり、②学びを支える基盤づくり(学級づくりや特別活動の充実)、③確かな学力づくり(基礎基本の習得、活用力の育成、課題の克服)の説明や、中学校の日課や行事、生活のきまり、入学までの準備するものを紹介しました。また、中学1年生の親の学び「肝心要の1年生」をスライドを使ってお話をしました。
平成29年度の新入生は105名の予定です。全校生徒数は、324名となる予定です。
入学の準備を整え、元気に入学してくることを楽しみにしております。

1年生対象に職業講話を行いました

 今回、本校の教育後援会会長であり、東野建設株式会社社長である東野隆夫氏をお招きし、「働くということ」という演題で職業講話をしていただきました。
 1年生は、7月末に3日間の職場体験をすることになっており、現在は、総合的な学習の時間で、いろいろな職業調べを行っている最中です。これまでの書物やネットから調べた事だけで無く、人生の先輩から、その職業に就いた理由や、仕事の苦しさ以上の楽しさをお聴きすることでより身近に感じることができると思います。ご講話の後には、生徒から次々と質問があがり、高い関心があることが改めてわかりました。


ふれあい展に出品しました

 あすなろ学級の教育活動発表の場として、加賀市美術館で行われた「ふれあい展」に様々な作品を展示しました。1年間の学校生活で作成した作品は大変多く、展示スペースの壁面いっぱいに入りきらないほどでした。学級目標、書き初め、カレンダー、年賀状、レポート、植物の栽培、交流授業での作品など多岐に及んでいます。この「ふれあい展」を通して、他校児童生徒の作品も鑑賞することができ、大変参考になりました。「ふれあい展」は、1月28日~30日までの開催でした。


保健体育で救急救命法を学びました

 保健体育の授業で、加賀市消防署員をお招きし、救急救命法の講習会をしていただきました。
1,2年生全クラスを対象に、2限、3限、4限に分けて実施しました。
子どもたちは、消防署員の説明をしっかりと聞き、胸骨圧迫やAEDの使い方を体験しました。
 実習している事で、安心して活動することや、いざ緊急時に正しい対応ができるようになったと思います。

市内鳥インフルエンザ陽性に伴う学校の対応

 加賀市内の野鳥の死骸から、A型鳥インフルエンザ「陽性」反応が出たことで、加賀市より以下の指示がございました。全校生徒へは朝礼時に伝達を済ませました。あわせて、保護者、地域の皆さまにもお知らせいたします。(以下、加賀市からの「お知らせ」)

 鳥インフルエンザは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等にふれた後には、手洗いとうがいとしていただければ、過度に心配する必要がありません。念のため、児童生徒がむやみに野鳥にふれないよう、以下参照の上、ご配慮頂きますようお願いいたします。
①死亡した野鳥などは、素手で触らないで下さい。また、同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、市役所環境政策課に連絡して下さい。
②日常生活において野鳥などの排泄物に触れた後には、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
③野鳥の糞が靴の裏等に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれる恐れがありますので、野鳥に近付きすぎないようにしてください。特に、靴で糞を踏まないよう十分注意してください。必要に応じて消毒を行ってください。
④不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとしないでください。

1年生で百人一首大会を開きました

 1年生の国語授業の一環として、クラス対抗百人一首大会を行いました。武道場の畳の上で、各クラス総当たりで、取った札の枚数を競いました。覚えている歌が詠まれるかもしれない緊張や静寂と、札を取ったときの喜びや驚きがあり、大変楽しい時間となりました。優勝は、5枚の差で1年3組となりました。


校内書き初め展で力作がそろいました

 冬休みの宿題だった書き初めを各クラスで展示しました。どの書き初めも、冬休み中にじっくりと演習しただけのことはあり、力作揃いでした。その中から校内審査をして、入選作品を決めました。金賞、銀賞の入選作品は、校長室前廊下に掲示してあります。
 特に、金賞受賞者は、加賀市書き初め展に出品します。
加賀市書き初め展は、加賀市美術館(アビオ横)で、1月14日(土)から1月16日(月)の午前10時から午後6時まで(最終日は午後3時)展示されます。入場は無料です。

3学期始業式に合わせ食育集会を行いました

3学期の始業式に続いて、食育集会を行いました。これは、2学期末に給食委員会が行った残菜調査からわかった傾向や、受験に近付き朝食の重要性を生徒に知らせました。
 残菜調査から①牛乳の飲み残しが多くなっていますが、一日牛乳2.2本分のカルシュームが必要な事、②朝食で炭水化物を摂らないと、脳にブドウ糖が補給されず、十分働かないこと 等です。
給食調理員の皆さんからも、一生懸命つくった給食を完食してほしいとのビデオメッセージを頂きました。


爆破・殺人予告メールへの対応

 12月19日に県のホームページに爆破殺害予告と思われる書き込みがありました。つきましては、加賀市教育委員会の指導で、児童生徒の安全確保を以下のように行います。
①21日(水)22日(木)は、学校は通常どおり運営いたします。
②21日(水)午前中は、管理職が校舎内外を、午後からは、職員が校舎内外を見回り不審者、不審物の有無を確認します。
③22日(木)早朝は、全職員で、校舎内外を見回り、不審者・不審物の有無を確認します。
④万が一異常があれば、適切な対応を取り、お知らせいたします。
⑤各ご家庭でも、子どもたちの登下校時は、できるだけ複数になるようにし、不審者等に十分注意するようにご指導お願いいたします。

修学旅行に備え、自主コースの立て方を説明してもらいました

 2年生を対象として、修学旅行の事前学習を行いました。来年5月に行われる関西方面の修学旅行では、1日目には広島平和学習、2日目に京都グループ別自主プラン、3日目には大阪USJというコースで学習してくる予定です。特に、2日目の京都グループ別自主プランでは、各グループ毎に、路線バスや地下鉄を利用し京都を見学するので、京都の地理や有名な見学地についての学習が不可欠です。今回は、添乗して下さる旅行社から、京都のまわり方を丁寧に説明して頂きました。生徒達は真剣に、そして楽しく教えてもらう事ができ、コースを決めるポイントが理解できたと思います。


PTA母親委員会より、メッセージのついたシクラメンを頂きました

 PTA母親委員会の皆さまから、生徒達へ温かいメッセージを添えたシクラメンの花鉢を頂きました。「あなたの努力を私は知っています。」「いつも応援しているよ。」「どんな苦しくたって無理じゃない。夢は叶う。」などの言葉に、子どもたちもきっと励まされると思います。各教室で鑑賞し、大切にお世話をしようと思います。ありがとうございました。


3年生で思春期健康講座を開きました

 今回は、3年生対象に思春期健康講座を開きました。講師は、南加賀保健福祉センター所長で医師の沼田直子先生にお願いしました。具体的で分かりやすいお話で、子どもたちは真剣に聞き入っていました。

金沢地方法務局 県人権擁護委員連合会より感謝状を頂きました

 本校は、毎年夏休みに人権作文を課題とし、全員の作文を人権作文コンテストに応募しています。これは、身近にある人権侵害に気づいたり、人権意識を高めたりするねらいがあります。今年度は、県大会入賞の3名の生徒が、県庁で表彰されました。また、標記の様に、全校上げての取り組みに対して感謝状を頂きました。今後とも、自他の人権に配慮し、一人ひとりにとって楽しく居心地の良い学校になるため配慮していきたいと思っています。

1,2年生で思春期健康講座を開きました

 本日、午前中に2年生、午後に1年生を対象にして、思春期健康講座を開きました。講師は、ゆたか助産院の吉田みち代助産師さんにお願いしました。
 第2次成長を迎える中学生の時期には、成長の過程で誰でも経験する性の戸惑いや不安があります。それ故、メデイアやネットなどで興味をかき立てる情報で、あやまった知識や判断をしてしまう事があります。学校では、その誤解や不安を解消するために正しい情報を提供し、指導することに心がけています。3年生は、12月12日(月)の予定です。

道徳教育研究発表会を開きました

 11月29日(火)に、4月から取り組んできた「豊かな心を育む道徳教育」研究発表会を行いました。本校の教育目標は、「生徒の成長を支援し、目標に向かって努力する心豊かな生徒を育成する」です。この「心豊かな生徒」を育てることに、特に、この2年間は力を注いで参りました。昨年度は、「学級づくり研究校指定事業」で、互いに認め合える温かい学級づくりを学びました。今年度はその基盤の上に、「人と地域を生かした道徳教育講座」で、道徳教育を正面から研究することを通して、子どもたちに豊かな心を育むため、多様なアプローチをする貴重な機会を頂きました。
 当日の授業では、子どもたちが、温かい学級で自分の考えを持ち、思いを伝え合い、そして、考えを再構築しながら変容していく姿が多く見られたものと思います。
 本校職員は、子どもたちへの支援に時間を惜しまず、主体的な活動となるよう陰日向となって支えています。また、日頃から協力し、道徳授業の教材研究を深め、「思いを伝え合う授業づくり」に心がけています。
 その成果として、子どもたちと職員の信頼関係が一層強まり、一人ひとりが自己有用感をもち、目標をもって学校生活を送ろうとしていることを、肌で感じられるようになって参りました。本当にうれしいことです。

第57回よい歯の学校運動で小規模校優良賞を頂きました

 石川県学校保健会ならびに石川県歯科医師会より、「中学校小規模校優良賞」を頂きました。
虫歯をもつ生徒の率が低いことに加え、虫歯になった生徒の治療率が高かったことが高く評価されたものです。本校はこれまで、養護教諭からの呼びかけや、学校保健委員会などの講話を通じて、虫歯予防と、治療の大切さを指導してきました。この取り組みが生徒たちに浸透しつつあると喜んでおります。今後とも、食後の歯磨きを習慣にするとともに、虫歯をしっかり治療し、定期的に歯医者さんで点検を行い、大切な歯を末永く守って下さい。

動橋駅からの通学路清掃ボランティを行いました

 21日のトイレ清掃ボランティアに続き、生徒会選挙管理委員会(ボランティア委員会)が中心となり、動橋駅までの通学路のゴミ拾いを行いました。12月に入ると、作見方面から毎年150名ほどの生徒が電車通学をはじめます。それに先立ち、通学路をきれいにしておきたいという趣旨で行いました。学校から動橋駅まで、3つの道路があり人不足が心配されましたが、各学年から有志も加わり、24名の生徒が集まりました。ゴミも予想より大変少なく、30分程度で活動は完了しました。これから電車通学の生徒も気持ちよく通学できるものと思います。生徒達に本当に感謝します。 

トイレ清掃ボランティアに多くの生徒が参加してくれました

 今年度2回目のトイレ清掃ボランティアを行いました。募集期間が大変短く、また、部活動が行われている日でありましたが、50名を超える生徒と職員が参加しました。募集はじめの時点では、希望者が10人にも満たない状態でしたが、全校集会での呼びかけに応えてくれたのか、当日になって参加者が大変増えました。また、通りすがりに清掃の様子を見て、途中から応援してくれた生徒も多くいました。今回は、1階から3階までのトイレと、第1体育館のトイレ清掃を一斉に行うことができました。一人ひとり熱心に取組み、1時間以内にすべて終えることができました。改めて、子どもたちのすすんで奉仕する心に感心しました。


11月29日道徳公開授業にお越し下さい

 今年度本校は、石川県教育委員会より「いしかわ道徳教育推進事業」の指定を受け、保護者参加型の道徳をはじめ、考える道徳、語り合う道徳の実現を目指して取り組んでいます。また、生徒主体の行事や活動を中心に据え、子どもたちの達成感や自己有用感を高めるように工夫してきました。さらに、知能に重い障がいをもつ人たちの家「止揚学園」園長の福井生氏と職員2名を招いた全校道徳講演会を催し、お話とまつわる歌を子どもたちに披露して頂きました。子どもたちの心に深く響いていました。このように、道徳授業と行事の両面から、子どもたちの心の耕しを行ってきました。この度、11月29日(火)に研究発表会を行い、13:35~14:25に道徳公開授業を行います。別紙の日程で行いますので、是非お越し頂きご参観ください。

道徳公開授業ご案内.pdf

長谷川清先生の絵画「緑の遺産」を掲示しました

 10月31日に長谷川清先生から寄贈して頂いた「緑の遺産-平和への祈り-」(60号)を、本日掲示しました。画材屋さんの固定金具の準備が整うのを待って本日となりました。掲示場所は、新校舎2階と旧校舎2階をつなぐ踊り場の壁面で、多くの子どもたちの目に触れる場所にしました。子どもたちには、この絵を見るたびに、普段当たり前のようにしてある今の平和を、より大切にする気持ちを持って欲しいと願っています。

プールの改修工事が完了しました

 10月から行われていたプールの改修工事が、11月8日に予定通り完了しました。前回のお知らせでは50%の完成でしたが、完了では2度目の下地塗りやコースラインがはっきりとしています。来年夏のプール開きが楽しみです。
        (改修中)                (改修完了)

                            黒い斑点は落ち葉です

体育柔道の指導を充実させています

 今年度、石川県教育委員会より、武道等指導充実・資質向上支援事業で、外部指導者派遣校に指定されました。外部指導者として、小松市柔道協会会長 山下豊 先生をお招きして、2年生を中心に、体育柔道の指導を手伝っていただいています。