七尾高校 生徒の様子をお伝えします

English Speech Festival

3月20日(水)に、1,2年生によるイングリッシュ・スピーチ・フェスティバルを実施しました。各学年各コース代表の8名が堂々とスピーチを披露しました。1年生普通科は「能登の特産物を世界に発信する」、2年生普通科文系フロンティアコースは、「海外研修から学んだこと」、2年生普通コースは、「観光立国を目指す日本が取り組むべき課題」といったテーマでそれぞれの意見をわかりやすい英語で伝えました。理数科は授業で取り組んできた研究についてデータや実験の様子を示して発表しました。ALTの先生は、スピーチそのものの完成度だけでなく、問いかけやユーモアなど聴衆を引きつける工夫がなされていた点を高く評価していました。来年度は、今回のスピーチを参考にして聴衆の中から代表がでてくるといいですね。

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1年生 3年担任からお話を聴く

3年生の担任としてこれまで生徒と共に戦ってきた先生方に、大学入試に向けて、2年生を目前に控える今の時期だからこその心構えや各教科の視点からの具体的な学習方法など、熱をこめてお話していただきました。新2年生にとって「受験に向けて本気にならないといけない」と覚悟を持つきっかけになったのではないでしょうか。

卒業証書授与式

本日、平成30年度第71回卒業証書授与式を行いました。普通科195名、理数科40名に

大島学校長から卒業証書が授与されました。

卒業生の答辞では、お世話になった方々への感謝の気持ちとともに、今後の抱負が語られました。

卒業おめでとう!

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1年生F探究Ⅰ・R探究Ⅰ「2030年の能登の人口を推定する」

3学期,普通科の12H~15Hと理数科16Hは,「2030年の能登の人口を推定する」探究活動をおこなってきました。これは,過去の国勢調査のデータをもとに能登地域の人口の変化の傾向を調べ,未来の能登(2030年)の人口を予想するものです。どのクラスも推定した結果を2月中旬までにパワーポイントにまとめ,クラスごとに発表会をおこないました。本年度の探究の取り組みが活かされた発表会になりました。

星 1年生学年集会

学年末考査を終えた1年生は、次の段階に進むための具体的行動を確認しました。2年生へのカウントダウンは始まっています。いよいよ覚悟を決める時。なりたい自分をイメージし、夢の実現のために努力を重ねていきたいですね。

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第66回校内体操大会

昭和29年から続く伝統ある校内体操大会が開催されました。

マット、跳び箱、鉄棒、平行棒、床運動、平均台、登はん、倒立歩行、手押し車の各種目で技能を堂々と披露することができました。

 また女子1年生の手具ダンスや2年生の創作ダンスにおいても各ホーム女子が一丸となって練習に励んだ成果が発表されました。

 生徒会執行部や放送局、各運動部、体育委員が主体となって運営し、今年も素晴らしい大会となりました。

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放送局・SSC激励会

第15回北信越高等学校選抜放送大会福井大会(2/9・10 福井県福井市)に出場する放送局員、北信越地区高等学校自然科学部研究発表会(2/9 新潟県上越市)に出場するSSCの3チームに大島学校長から激励費(PTA・同窓会より)が渡された後、激励の言葉がありました。
大会を通して大きく成長すること、そして大活躍を期待しています。

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「スーパーグローバル大学」講演会~2年生~

2月6日(水)5、6限目に東京大学の濱中淳子教授をお招きして、「今の時代に大学で学ぶということ」をテーマに講演会を行いました。大学に行って学ぶ意義など大変興味深い内容であり、生徒は熱心にメモを取りながら聞いていました。今回の講演会で学んだことを生かして残りの高校生活を過ごしていきたいと思います!

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探究Ⅰ 能登の地域資源

1月25日(金)に、「探究Ⅰ」の一環として「能登の地域資源を探る」と題する講演会を行いました。
 講師の経塚幸夫氏は、季刊『能登』の編集長です。金沢出身でありながら、縁あって能登に来られて、元新聞記者の経験を活かして記事の70%をお一人で書いているというその能登愛に生徒は驚いていました。「能登は現代社会のゆがみをただすヒントにあふれている」というその信念に生徒の能登に対する意識も変わったようでした。

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