七尾高校 生徒の様子をお伝えします
入学式
4月8日(水)入学式が行われました。肌寒い1日でしたが、初登校する新入生たちの表情は晴れやかです。井下守学校長の式辞や来賓の方々の祝辞に、大きな夢を抱き、高校生活のスタートを実感しました。


始業式・新任式
【始業式】
4月8日(水)に始業式が行われ、新学期がスタートしました。井下守校長先生から、4月4日(土)に行われた清掃ボランティア活動の話をまじえ、「自分の心を耕しながら、日々の活動に取り組んでほしい」と激励のお言葉を頂きました。
【新任式】
4月8日(水)には新任式も行われ、新たに15名の先生方を七尾高校にお迎えしました。新しい先生方を代表して、中村晃規先生から「皆さんと活気ある七尾高校をつくっていきたい」と熱意あふれるご挨拶がありました。
合同ボランティア活動「みんなで磨こう!トイレと心」
4月4日、春休み中の土曜日。
七尾高校の様々な部活動が、合同で学校中のトイレをきれいにする清掃ボランティアを行いました!

詳しいようすはこちら↓
トイレ清掃ボランティア その1
トイレ清掃ボランティア その2
七尾高校の様々な部活動が、合同で学校中のトイレをきれいにする清掃ボランティアを行いました!
詳しいようすはこちら↓
トイレ清掃ボランティア その1
トイレ清掃ボランティア その2
終業式・表彰伝達式
【終業式】
3月24日(火)に終業式が行われました。学校長からは、得意なことを伸ばし、自己実現をするために、まずは1年間を振り返って反省をし、そして行動に移してほしいと、次年度に向けた励ましの言葉がありました。
【表彰伝達式】
部活動等で優秀な成績をおさめた19名の生徒の表彰伝達式が行われました。次年度も、さまざまな分野で七高生が活躍してくれることを期待しています。
第67回卒業証書授与式
3月4日(水)第67回卒業証書授与式が行われました。今年度は3年前に本校に設置された文系フロンティアコース第1期生の卒業の年でもあります。学校長からは、「ふるさと能登、石川にほこりと愛着をもって、グローバルな視野で人生を切り拓いて行ってください。そしていつの日か、故郷の地で、地域や社会の発展のため、さらには世界の発展のために活躍されることを期待しています。」と卒業生236名に向けて祝辞が贈られました。
第62回体操大会が行われました。
体操大会に向けて・・・
来週の2月18日(水)には、第62回七尾高校体操大会が行われます。
体操大会では、1・2年生がマットや跳び箱、鉄棒、平均台などの種目で、練習した技を競い合います。注目は、1・2年生男子の倒立歩行、1年生女子の手具ダンス、2年生女子の創作ダンスです。クラス対抗ということもあり、特にダンスの練習には気合いが入っています。
キャリア教育講演会
本年度最後のキャリア教育講演会が行われました。
北國新聞社石川北地区代表兼七尾支社長の浜野剛氏に,「新聞記者の仕事」という演題で,講演していただきました。
長い記者の経験をもとに,具体的に新聞記者の仕事についての説明とともに,新聞の作り方について話をしていただきました。
忙しい記者生活を感じさせない穏やかな口調で,「何があっても必ず新聞は発行する」, 「取材は社名ではなく,記者個人の魅力でできること」, 「仕事をしていく上で,人と人との縁が大切」, 「夢はだいたい叶う」といった,力強いメッセージを生徒に投げかけられた1時間でした。
キャリア教育講演会
さはらファミリークリニック院長 佐原博之先生による講演会が行われました。
「医学で学ぶこと医療現場で働くこと」というテーマでした。
「医師は科学者であり研究者でもある」
「医療現場はオーケストラ」「医師は指揮者」
「医師には,向上心,観察力・論理的思考力・コミュニケーション力,そして何よりも人の役に立ちたいという気持ちが大切」
「頂は目指さないとたどり着けない」
といった,わかりやすく力強い表現で医学と医療について話をしていただきました。
全校集会の様子を掲載しました。
【大掃除】
平成27年。全校生徒が勢揃い。大掃除からスタートしました。
七高生について、いつも感心するのは清掃活動に一生懸命なところ。勉強や部活動だけでなく、あらゆることに誠実です。素直です。
七高への愛着、誇り、確信はここにあるといつも思います。
七高生にとって幸多い1年でありますように。
【全校集会】
学校長から全校生徒に年頭の訓話がありました。
文系フロンティアコースのロンドン研修際、その謙虚さ、熱心さ、素直さが現地スタッフに感動をもたらしたエピソードを紹介して下さいました。
また、自ら学ぶ意欲をさらに高めるようにというお話もありました。
【表彰伝達式】
優勝、または上位入賞を果たした29名の生徒による表彰伝達式が行われました。
代表して、福沢諭吉記念全国高等学校弁論大会で日本一に輝いた田畑さん(文系フロンティアコース1年)が「先生や部の仲間のおかげで優勝できた。次の大会でも優勝を目指したい。」と感謝の気持ちと抱負を述べました。