2024年12月の記事一覧
5年 総合的な学習 発表会
総合的な学習の時間では、1学期から河北潟に関しての学習を行ってきました。子供たちは自分の興味をもとに、歴史や水の汚れ、外来種問題、ごみ問題等、どんどん学びを進めていきました。問題点を乗り越え、内灘町に住む1人として、河北潟とともに生きていくために何ができるのかを1人1人が考えました。
今回は、4年生に対してこれまでの学びを伝えました。4年生からの質問や感想を受けて、伝えることができた喜びや、改めて伝えることの難しさを実感している様子が見られました。
5年 合奏の発表会
音楽の時間に練習してきた「キリマンジャロ」という曲の合奏をお互いのクラスで見合うことになりました。
まずは1組。『リズムよく』と『曲の後半を完璧にする』を目当てにがんばりました。
次は2組。『スタッカート』と『最後を短く切ってかっこよく終わる』に気を付けてがんばっていました。
企画委員会 赤い羽根共同募金に参加
企画委員会は、委員会の時間にアルビスの前に立ち、「赤い羽根共同募金」への協力を呼びかけました。
自分たちの呼びかけによって、募金をしてくださる方もいて嬉しそうな様子でした。
集めた募金の集計も企画委員で行いました。ご協力ありがとうございました!
2年 町たんけん・親子道徳
12/4と12/5に町たんけんに行ってきました。
今回は小グループで活動しました。
【事前電話】
グループの代表の子が事前にお願いの電話をかけました。
緊張しながらも上手に電話することができました。
【12/4 内灘町立図書館】
【12/4 中佐商店】
【12/4 アルビス内灘店】
【12/5 岡田商店】
【12/5 小濱神社】
【12/5 ボン・ジュルネ】
子どもたちは、地域で働く方々と関わることができ、とても生き生きとしていました。
ご協力いただいた地域のみなさん、ありがとうございました。
【11/22 親子道徳】ものをたいせつに「どうしてないてるの」
11/22は親子道徳の日でした。
感想を一部掲載します。
☆子どものふりかえり(※漢字は変更している部分があります)
・わたしは、この勉強で、ものは大切にしないとものが悲しむから大切につかうのが大事だと思いました。これからものはきれいにつかいたいです。
・「家の人が買ってくれたものをだいじに、大切につかっていけたらいいな。」と思いました。これからも大切にしていきたいです。
・ぼくは、ノートや教科書を大事に使ってもらうために買ってあげたのに、大切にしなかったら家の人が悲しむから、ものは大切にしたほうがいいと思いました。
☆保護者の方より
・今までものをどんな風にしていたの?と聞きました。「ものとあそんんでしまうからこわれるときもある。だから、もっと大切にするね。」とこたえていました。ものあそびもすごく上手だけど、いいことに気づけたね!
・たくさん物にあふれて生活していると、物を大切にすることをどのように伝えればいいのか難しく感じていました。親子で「大事に?大切にするって?」と話し合ういい時間が作れました。
・自分のまわりにあるものはだれかが気持ちをこめて用意してくれていることに気づけたんだね。相手のことを考えるやさしい気持ちが大切につながっていくと思うよ。考えてくれてありがとう!
6年 運動場で連凧あげ!
6年生は、5年生のときに作った凧を、毎年内灘海岸で行われる世界凧の祭典で連凧にしてあげていましたが、今年の能登半島地震の影響で中止となっていました。今日、「日本海内灘砂丘凧の会」の方々に連凧にしていただき、凧の会の方々のご指導のもと、無事にあげることができました。
初めは、どうすればよいか分からない様子でしたが、凧の会の方々にコツを教えていただき、運動場を走り回りながらだんだんうまくあげられるようになっていきました。
自分たちの作った凧が空高くあがっているのを見て、とても嬉しそうでした!
TEL:076-286-3111