日誌

入学式・新任式・始業式

9名のぴかぴかの一年生。少し緊張気味でしたが、みんな元気に返事ができました。
新しく3名の先生を迎え,子ども達もやるき満々。新年度がスタート。

修了式・終業式

 今年度最後の日を迎えました。
修了式では、校長先生の「進級を認めます。」の言葉に、子供たちは、笑顔で、そして凛々しさを感じる姿で応えていました。
 保護者の皆様、地域の皆様、様々な教育活動に厚い支援を頂き、ありがとうございました。
来年度も、教師一丸となり、余喜の子のさらなる成長を目指し努力していく覚悟です。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

卒業式


 まだまだ、寒さが残る3月15日、それでも青空が15人の卒業生を祝福してくれておりました。
6年間の思い出を胸に抱きながら、迎えた卒業式。無事全員巣立っていきました。
 中学校でも、是非みんなで協力しあい、励ましあい、頑張ってほしいものです。
 

6年生を送る会


 2限、3限に6年生を送る会がありました。5年生が演奏する「威風堂々」の曲に合わせ、6年生が入場してきてました。各学年の出し物は、歌あり、合奏あり、劇あり。とても感動的な言葉などもあり、6年生の児童一人一人に在校生の感謝の想いが伝わったようでした。
 この6年生を送る会では、年々、保護者の参加が増えております。今年度は、「感動しました。」と、涙ぐむ保護者もおられました。
 

子ども会卓球大会


子ども会卓球大会がありました。昨年度、惜しくも優勝をのがし悔しい思いをしたことが思い出されたのか、3週間の子供たちの練習には力が入っておりました。
そして迎えた今年の卓球大会。一球一球に集中して試合にのぞむ姿が見られました。
結果は、見事、優勝でした。
練習のコーチをしてくださった芝田さんをはじめ、多くの地域の方、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
 

スキー合宿


 56年生28人で、医王山スポーツセンターへ行ってきました。スキー合宿でした。行きは雪の影響で予定時刻を大幅に遅れての到着でした。しかし、山の上は晴天が広がり、絶好のスキー日和でした。何度も何度も転びながら、必死に起き上がり練習を繰り返していました。そして、思い通りの方向へ滑っていけるようになりました。
 

3学期始業式・書き初め大会


 冬休みを終え、3学期がスタートしました。残念ながらインフルエンザの欠席者がありましたが、登校してきた児童の顔は元気いっぱいでした。
 始業式の後、さっそく書き初め大会を行いました。冬休み中、一生懸命練習した成果でしょう。一字一字、とても力強く書くことができました。
 3学期は、6年生は卒業に向けて、1年から5年生は、次の学年へ向けて、頑張っていってほしいです。教職員は、精一杯、きめ細かく指導していきます。
 保護者・地域の方のご協力、よろしくお願いします。
 

2学期終業式


 2学期の締めくくりの式、終業式がありました。
1学期と同様、2学期の終業式も欠席0人。全員出席でこの式を迎えることができました。
校長先生から、「一人ひとりの頑張りが見え、成長していると思いました。・・・・・」と褒めてもらい子供たちもにこにこ顔でした。その後、冬休みの生活についての話があり、大きな声で校歌を歌いました。1学期よりも明るい張りのある歌声は、子供たちの2学期の成長を物語っているようでした。
 冬休みは今年度18日間あり例年よりも長い休業となりますが、1月10日の3学期の始業式には、お餅やお節を食べてふっくらとした笑顔が揃うことを祈っています。

クリスマスお話会


 クリスマスお話会がありました。
 はじめに図書館司書の牛谷内さん、図書整備員の永畠さん、図書ボランティアの服部さんによる「ジャックと豆の木」のパネルシアターがありました。「ジャックと豆の木」は子供たちとってお馴染の話ですが、パネルシアターでは温かい味わいがあり子供たちは釘付けとなっていました。
 その後、図書委員の子供たちが「きよしこの夜」をハンドベルで演奏しました。ハンドベルの演奏は、邑知中の図書ボランティアの方たちに指導していただきました。美しいベルの音色が会場に響き渡りました。
 とても、すてきなクリスマスお話会でした。
 

小中出前授業社会


邑知中学校の中越 令教諭が出前授業をしてくださいました。
授業は社会科で「都道府県を確かめよう!」という学習でした。「海に面していない都道府県はどこか」や、都道府県のマークなど楽しく学習することができました。
 このような出前授業は、6年生にとって中学校生活の不安を解消し、小学校から中学校へのスムーズな移行を目指す上で大変意義のあるものです。
 中越先生、ありがとうございました。
 

2年生生活科フェスティバル


 2年生の生活科の学習で、1年生や保護者を招待してフェスティバルを行いました。2年生は、このフェスティバルの計画から準備など、グループのみんなと協力して学習していました。目標は、「1年生に喜んでもらえるようなお店を開こう。」です。招待された1年生は、笑顔いっぱいでそれぞれのお店をまわっていました。また、このフェスティバルには保護者の方々も多く参加してくださいました。ありがとうございました。
 

ソフトバレーボール大会


 市内ソフトボール大会がありました。
この大会のために3週間ほど前から練習を重ねてきました。
大会には、4年生2チーム、5年生1チーム、6年生2チームが参加しました。
結果は、4年生は2チームとも決勝リーグにあがり、Aチームは優勝、Bチームも3位となりました。5年生は準優勝、6年生は優勝という輝かしい成績となりました。
この素晴らしい成績は、子どもの努力ももちろんありますが、何よりもコーチの村田さん、芝田さん、藤井さん、池田さんが毎日の練習で、きめ細かく指導してくれたおかげだと思います。本当にありがとうございました。
 
 

小中出前授業「英語」


邑知中学校の教諭 釜谷博子先生が、本校6年生に英語の授業をしてくださいました。
「ローマ字から英語へ」というテーマの授業で、子ども達は自分の名前をローマ字で書くことからスタートし、ゲームや歌などを通し、ローマ字の世界から英語の世界へとスムーズに子ども達は導かれていきました。 

市音楽会


羽咋市小学校6校と中学校2校が集い、市音楽会が行われました。
余喜小学校からは、5年、6年生が参加しました。出番は2番目で、「世界がひとつになるまで」を二部合唱しました。参加した子ども達に感想を聞くと、「緊張した。」「声が震えた。」などの声がありましたが、中には、「人前で歌うって気持ちいいね。」という声もありました。みんなの心が一つになった歌声は、きっと参加者の皆様に響いたことでしょう。
 

本の読み聞かせ


11月は読書推進月間です。年間の取組として、毎週火曜日の朝、15分の読書タイムを設けているほか、図書委員会による読み聞かせ、先生による読み聞かせを行っています。また、今月は、特別、毎週月曜日を読書の日として、昼休みの後半を一斉読書の時間としています。
本校では、1年間に読書一人100ポイント(低学年1冊1ポイント、高学年100ページ1ポイント)を目標に取り組んでいますが、この11月でそのポイントもかなり増えたようです。
 

4年総合「能登上布」を学ぶ

 4年の総合の時間では、この能登に伝わる伝統工芸「能登上布」を引き継ぎ守っている下曾根町の山崎さんの工房、そしてその伝統工芸の「能登上布」を扱っている「いなとく呉服店」へ見学に行ってきました。
 この学習を通して、手間のかかる一つ一つの工程を丁寧に行うことで、素晴らしい「能登上布」ができていることを痛感しました。縦糸1200本の1本1本に心をこめていることがひしひしと伝わり、その能登上布を守り育てようとする山崎さんの思い、生き方に、子どもたちは本当に感動していました。
 また、その「能登上布」を扱っている「いなとく呉服店」の稲村さんからもお話を聞くことができました。ホームページで「能登上布」の商品を紹介することで、わざわざ遠くから見に来られる方もいるということでした。
 2000年前にうまれたという「能登上布」、それを現代のインターネットでさらに全国、世界に発信していっている・・・・
 子どもたちは、この学習を通して、伝統、通信、生き方、様々なことを学びました。
 

大町ため池生き物調査

 邑智潟水土里ネットワークによる生き物調査に本校児童が参加しました。調査したのは、羽咋市大町にある長堤ため池です。7年ぶりに水を抜いた池に網をかけ、たも網ですくうと40㎝ほどのコイやフナなどがぴちぴちと飛び跳ねていました。
 郷土の自然の豊かさにあらためて感動した子どもたちでした。
 

余喜ふれあい祭り

ふれあい祭りがありました。余喜地区に住む人たちが一斉に集う祭典で、今年で17を迎えました。

 余喜小の体育館ステージでは、「余喜豊穣太鼓」、保育園児の「お祭り忍者」、小学生の出し物、中学生のブラスバンド演奏、五町の獅子舞等が行われました。 

 本校の児童は、低学年は「みんなみんな余喜が大好き」中学年は「白鳥のおんがえし」高学年は「走れメロス」をオペレッタ風に演じました。たくさんの地域の人たちの前で大きな声を出し一生懸命演じる姿は、「届けよう!みんなの笑顔この場から」のテーマどおり、心に響くものがありました。
 

炭焼き体験


9月26日に運動場の片隅に穴を掘り、ヤマザクサや木楢の木材を並べて窯入れをしました。そして、10月3日、その窯だし作業を行いました。この炭焼き体験は毎年6年生が地域の金田八郎さんの指導を受け学習しています。
 窯を開くと、黒々とした炭が現れ、歓声が上がりました。この炭を利用し、理科学習で育てたジャガイモを焼いたり、ふれあい祭りの焼きそばをつくる際に使ったりします。
 
 

バス遠足


バス遠足がありました。行き先は、1,2年生はアリス館、中島お祭り館、のとじま水族館へ、3,4年生は、富山市民俗民芸村、エネルギー科学館、富山市ファミリーパークへ、5,6年生は稲忠漆芸会館、満点星、真脇遺跡へ行ってきました。
 どの子も様々な体験ができ、とても満足した笑顔でした。