【保護者専用ページのお知らせ】
◇校長室だより「朝の光」が掲載されました。
今月は「ありがとうございました。新たな旅立ちへ」です。(3/24)
【保護者専用ページのお知らせ】
◇校長室だより「朝の光」が掲載されました。
今月は「ありがとうございました。新たな旅立ちへ」です。(3/24)
駐在所の松本さんや交通安全協会の横井さんをお招きし,交通安全教室が行われました。交通ルールや自転車の安全な乗り方についてお話を聞きました。その後,1年生は横断歩道の渡り方の練習をしました。2~3年生は運動場で自転車の乗り方を練習しました。4~6年生は,ランチルームで学校の外周を自転車に乗って周りました。命を守るための大事なお話をたくさん聞くことができました。
24日に感謝の会と6年生を送る会が行われました。感謝の会では今年度,お世話になった地域の方々をお招きしました。児童が感謝状とプレゼントを渡し,感謝の気持ちを伝えることができました。6年生を送る会では,各学年が劇やダンスなどで6年生への感謝の気持ちを表し,心をこめて伝えることができました。
3週間の練習では,キャプテンの谷川悠翔さんを中心に毎日真剣に練習を行ってきました。優勝を目指して臨んだ本番でしたが結果はAチームが3位でした。しかし,試合に臨むにあたっての礼儀の正しさは参加チームの中で一番でした。また,負けた悔しさや練習の成果を出す難しさなど多くの経験をすることができました。大会後の反省会では,4・5年生の中から「来年度こそは優勝したいです。」という感想が多く出ていました。
保護者の皆様には,毎日のお迎えや応援などをしていただき,本当にありがとうございました。
3・4年生を対象に認知症についての学習会が行われました。羽咋市役所の方や認知症サポートキャラバンの方に来校していただき,認知症についていろいろと教えていただきました。子ども達にとってはあまりなじみのない「認知症」という言葉でしたが,教えていただいたことによりどんな病気かやどのように関われば良いかを知ることができました。
下曽祢町の金田さんに来ていただき,10日に火入れ,15日に窯出しを行いました。
火入れでは,始めに伏せ焼き法での窯の仕組みを見せてもらいました。
金田さんから,昔のくらしでは炭が大変大切なものであったことなどを教えていただきました。出来上がった炭の重さを量ってみると,32kgありました。今後の学習で,焼き上がった炭を使うことを予定しています。また,ふれあい祭りでも使われる予定です。 京都芸術大学の方々をお招きし,増井教授の指揮でオーケストラ演奏を聞きました。多くの児童は初めての体験であり,演奏に圧倒されていました。児童の感想には「CDで聞いたことはあるけど,こんなに多くの人で,多くの楽器を使って演奏していたことを初めて知りました。」「大きくなったら音楽の勉強をしてみたい。」などがありました。初体験の児童が多く,とても貴重な体験になりました。
6月21日に行われた千里浜ちびっこ駅伝に,余喜小学校から4チームが参加しました。4年生8人,5年生8人,6年生8人が朝休みと放課後に一生懸命に練習に取り組んできました。大会では,全員が自分の区間を全力で走り,しっかりたすきをつなぐことができました。中でも,Aチームが22位に入ることができました。当日は,保護者の皆様からたくさんの応援,ご協力をいただきありがとうございました。
今年度第2回目の授業参観が行われました。たくさんの保護者の方々に参観頂きありがとうございました。
1年生もすっかり学校生活に慣れた様子で,意欲的に学習に参加する姿が見られました。他の学年でも,姿勢良く友だちの考えを聞く姿や考えたことをわかりやすく話そうとする姿が見られました。
また,教育講演会として羽咋消防署の方々による「救急法・AED使用法について」のお話がありました。救急法やAEDの使用法について,初めての方でもわかりやすく教えていただきました。人形を使って1人ずつ練習できたことはとてもいい経験になりました。
授業参観及び教育講演会にたくさんの参加をいただきありがとうございました。
交通安全教室で大町の駐在所の片桐さんから自転車の乗り方や交通安全についてお話を聞きました。その後,実際に自転車に乗り,学校のまわりをまわりました。普段意識しないこともあり,子ども達も真剣に話を聞いたり,自転車に乗ったりしていました。
自転車をかしていただいた,ご家庭の方々,ありがとうございました。
今年度,新しい縦割り班の顔合わせがありました。6年生を中心にそれぞれの班に分かれて自己紹介をし,仲良し給食や遠足のことを話し合い,確認しました。
6年生はリーダーとして,上手に班をまとめることができていました。さすが余喜小の6年生でした。
今年度,新たに4名の方(今井理恵先生・青山 真奈美先生・松本 千寿先生・大石 幸弘さん)が転任してきました。余喜小のみんなとの学校生活を楽しみにしていることを話していました。
新校舎供用式では,児童代表の6年 濵田葵さん が山辺市長さんへ「大切に使い,精いっぱい勉強して素晴らしい余喜っ子になりたいと思います。」と誓いの言葉を述べました。
春を感じる暖かな日差しの中,11名の1年生を迎え,入学式が行われました。1年生の姿勢良くしっかりとお話を聞く姿がとてもすてきでした。
2年生から6年生も1年生の入学を,喜びいっぱいの大きな拍手で迎えました。
「よわむし太郎(わたしたちの道徳)」という資料を使いました。太郎は,子どもたちにからかわれてもいつもにこにこしていて怒りません。そんな姿から「よわむし太郎」と呼ばれていました。しかし,ある日えらいお殿様が子どもたちが大事にしている白い大きな鳥をしとめようと弓をかまえた瞬間,鳥を守るために「だめです!」とお殿様の前に立ちました。この時代お殿様に反抗するということはとても大変なことでした。太郎の真剣さがお殿様に伝わり,お殿様はそのまま帰っていきました。そんな様子をみた人たちは,それ以降太郎のことを「よわむし太郎」と呼ばなくなったというお話です。
勇気ある行動とはどんな行動だろう?子どもたちと一緒に考えました。「できてなかったときもあったな。」とふり返っている子もいました。「正しいと思ったことは不安でも自信がなくても行うといいね。」という意見も出ました。
「松井選手の手」という資料を使い,「勤勉・努力」について考える学習をしました。松井選手の手の写真(実物大)や、試合で活躍している写真、素顔の写真などを見ながら、感想を話し合いました。松井選手のことを知らない児童がほとんどだったので、資料の他に事前に準備したエピソードをいくつか話して聞かせる形で授業を進めました。
松井選手が活躍できたのは、松井選手が自分でやると決めたことを毎日続けた根気強さや心の強さがあったからということを話し合いながら,自分の夢に向かって、自分がやらなければならないことはしっかりと行おうとする意欲をもつことが大切だと学びました。子どもたちにとっては、毎日続けてがんばっていること、これから頑張ってみようと思うことなど、自分の生活をふり返るきっかけにもなりました。
12月17日の道徳で「家族愛」について,みんなで考えました。
「ブラッドレーの請求書」という資料を使いました。ブラッドレーという男の子が,おこづかいの見返りに,お母さんにお金の請求書を渡すお話です。お母さんは,お金を渡しましたが,それと一緒に,今度はお母さんから請求書が渡されました。請求額は0ドルでした。それを見たブラッドレーは,自分がしたことを反省しお母さんに謝ります。
家族の愛情はお金には代えられないものであることを子ども達と学びました。そして,家族は,お互いをいたわり合い,助け合っていくことが大切だと学びました。
「みみずくとおつきさま」という資料を使い,「勇気」について考える学習をしました。「みみずくとおつきさま」という資料は,4つの場面から構成されています。
1.もぐらの子どもたちの学校ごっこが始まろうとしているところ
2.乱暴者のいたちがやってきて,先生もぐらに飛び付いたところ
3.この様子を見ていたみみずくが,いたちの前に下りてきて「らんぼうはや
めろよ。」と言ってにらみつけたところ
4.空のお月さまが「よくやった。えらかった。えらかった。」と言って,み
んなを優しく照らしたところ
空のお月さまの気持ちを話し合いながら,「勇気のある人」とは,「こまった人を助ける人」「どんなことでも乗り越えようとする人」だと気づくことができました。
調理クラブでは,余喜の和菓子屋さんの八野田さんをむかえて和菓子作りをしました。
6年生が保育所の年中さんに絵本の読み聞かせをしたり,いっしょにジャンケン列車をしたりしました。どうやったら楽しんでもらえるかと頭を悩ませていた6年生でしたが,みんなで協力して楽しく交流することができました。6年生もいよいよ今年度は卒業です。本当にたくましく,そして頼もしくなりました。
サントリーホール室内楽アカデミーフェローから5名の演奏家の方をお招きし,ピアノ四重奏を音楽室で鑑賞しました。全校児童はプロの演奏に心まで引き込まれていました。「本物」にふれることで自分の将来の夢について考えている児童もいました。
午後からは前余喜小学校教頭三宅 敏子 先生から寄贈されたグランドピアノのお披露目会と感謝の会が体育館で行われました。新しく寄贈されたピアノから奏でられるすてきなメロディに心が魅了されました。大切に使わせていただきます。
第25回羽咋市こども会ソフトバレーボール大会に向け,これまで,藤井ルミさん(四柳町),清水徳人さん(酒井町)の指導を受け,4年生以上の女子が練習してきました。
余喜小学校からは,6年生1チーム,5年生1チーム,4年生2チームが参加しました。
大会では,最初の試合ではどのチームも緊張でいつもの動きができないこともありましたが,試合を重ねるうちに,いつも通りの動きが見られるようになりました。全学年のチームが決勝トーナメントに勝ち残りました。結果は,6年生Aチームと4年Aチームが3位,5年生Aチームが優勝と全チームが入賞することができました。
子ども達1人1人のがんばりはもちろん,お忙しい中指導してくださった2名の指導者のみなさん,練習のお迎えや,大会で大きな声援を送ってくださった保護者のみなさんのご協力のおかげだと思います。どうもありがとうございました。
さわやかな青空のもと,マラソン大会を行いました。これまで取り組んできたチャレンジマラソンの成果を出そうと,低学年は1000m,中学年は1500m,高学年は2000mを力いっぱい走りました。どの学年も,最後まであきらめることなく,完走することができました。今年は2つも新記録がでました。
1年女子 谷内田 紗耶さん 4分55秒 5年男子 谷川 悠翔さん 7分58秒
いしかわ教育ウィークにあわせ,全校一斉の道徳授業参観が行われました。どの学年も,保護者の皆様に参加していただき,親子で一緒に考えたり,日頃の思いをお手紙に書いていただいたりしました。
今月の読み聞かせは,「余喜交流読書」と銘打って,いろいろな先生の読み聞かせを行いました。
この交流読書(読み聞かせ)を通して,読書の楽しさを感じ,さらに読書の幅が広がってくれるといいなと思います。
10月22日の道徳で「責任」についてみんなで考えました。
「海の勇者」という資料を使いました。嵐にあった船の船長が,乗客と船員を避難ボートに乗せ,自分は船を守るために,1人で船に残るというお話です。
最終的には乗客と船員は助かったが,船は助からなかったという結果になり,港に戻ると人々の歓迎を受けた船長の気持ちを考えました。子ども達からは,「歓迎を受けてうれしかった。」,「乗客と船員が助かって良かった。」,「責任は果たせた。」という考えと「船は助からなかったのが残念だ。」,「責任は果たせなかった。」という考えが出されました。また,「結果として,船は助からなかったけど,船長が一人で船を守ろうと残ったことから,人々が褒めた。」という考えも出されました。友達の考えを聞き合うことで,「責任」についての考えを深めることができました。
9月11日(木)道徳では「思いやる心」について考えてみました。
4年生の道徳「フィンガーボール」という資料を用いました。
女王様が開いたパーティで,間違ってフィンガーボール(指を洗うための小さな入れ物)の水を飲んでしまったお客様がいた。女王様は,その様子を見て自分もフィンガーボールの水を飲んだ。というお話です。
その時の女王様の気持ちをみんなで考えていくうちに,「相手を思いやる気持ちはすばらしいな。」「自分たちも思いやる気持ちを大切に,進んで親切にできたらいいな。」などの声が子どもたちから出てきました。
その日の授業の最後の子どもの言葉です。
「道徳の授業でいろんなことを考えることで,いろいろな心の花に水をやって育ててるんだね!」「たくさん水をあげて大きく育てよう!」
地震が起こったことを想定しての避難訓練が行われました。今回は,実際の緊急地震速報の音を聞いての訓練でした。もし,家などで緊急地震速報を聞いたらどうすればよいかを学びました。初めて聞く音で戸惑う児童もいましたが,とてもいい体験ができました。その後,ランチルームに集まり,金沢気象台よりお招きした講師の方のお話を全校で聞き,地震や津波のことについて多く学ぶことができました。
本校の職員が研修等で学んできたスマートフォンやインターネットに潜む危険性を保護者の方々に伝える講習会が行われました。現代のネット社会で起きている危険な事件やその被害に多くの小学生が関わっていることがとても印象的でした。
その後,9月28日に本校で行われるPTA活動発表の準備が行われました。
今年度の新記録
4年 女子 25m平泳ぎ 藤井 楓さん 32秒34
5年 女子 25m平泳ぎ 濱田 萌子さん 35秒25
6年 女子 25m平泳ぎ 谷口 真瑚さん 34秒61
6年 男子 25m平泳ぎ 田畠 ゆうとさん 34秒50
余喜小学校の4.5.6年生はボールクラブ,ボードゲームクラブ,クッキングクラブ,アートクラブの中から自分の好きなクラブに所属しています。ここでは,学年の枠を超えてみんなで仲良く楽しく活動しています。
第2回目の赤ちゃん登校日が行われました。前回に引き続き,5年生がお母さんや赤ちゃんにすてきな時間を提供するにはどうしたらいいかを考えました。鳥取大学医学部准教授 高塚先生には「伝える」ときの表情の大切さを教えていただきました。5年生はこの体験で学んだことを忘れず,生活の中でもどんどん使っていきたいと話していました。
今年度,2回目の授業参観が行われました。たくさんの保護者の方々に参観頂きありがとうございました。全学年,姿勢良く友だちの考えを聞く姿や考えたことをわかりやすく話そうとする姿が見られました。
その後,ランチルームで余喜フォーラムが開催されました。保護者の方と全校児童でPTA各委員会の活動の発表や児童へのメッセージを聞きました。児童もPTA活動に興味を持って聞くことができました。
また,体育館では羽咋消防署の方々によるAED講習会がありました。救急法やAEDの使用法について,初めての方でもわかりやすく教えていただきました。人形を使って1人ずつ練習できたことはとてもいい経験になりました。
唐戸山相撲場で行われた相撲大会に余喜小学校から16名の選手が出場しました。そしてその応援に20名の女子児童と保護者の方が駆けつけてくれました。
5年の部 準優勝 八野田 光さん
4年生以下の部 3位 松本 空さん
応援 YOKI一致団結賞
5年生を対象とした赤ちゃん登校日が本校の体育館で行われました。児童は「そばにいる人とすてきな時間を過ごすために」というテーマでこの日をとても楽しみにしていました。
羽咋警察署より多数の警察の方をお招きし、防犯教室を行いました。初めに6年教室に不審者が入ったことを想定し,対応の仕方や児童の避難の仕方を訓練しました。
その後、体育館で子ども100当番の家や「いかのおすし」についてのお話を聞きました。児童の危険回避練習として、不審者に声をかけられたり、手をつかまれたりしそうになった場合には全力で逃げる練習をしました。
平成25年度の卒業証書授与式が行われました。来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様のご出席をいただき素晴らしい卒業式を行うことができました。卒業生は,校長先生からひとりひとり卒業証書を受け取り,小学校で学んだことや中学校でがんばりたいことを大きな声で話すことができました。来賓の皆様からの温かいお言葉や在校生からの言葉を受け,笑顔で余喜小学校から羽ばたきました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |