日誌

♪邑知小・余喜小合同遠足♪

 10月14日(木)、両校にとって初めの試みである合同遠足が秋晴れの下、行われました。
「先生、新しい友達ができたよ」と笑顔で話してくれる児童が何人もいて、聞いているだけで嬉しくなってしまいました。
「緊張した」「恥ずかしくてあまり声をかけられなかった」と正直に話してくれる児童もいて、児童一人ひとりにとって、多様な人間関係の中だからこそ、感じる学びがあったのかなと思いました。
 交通安全、熱中症など、命を守る行動を意識しながら、みんなで頑張れた素敵な合同遠足になりました。
 次は合同マラソン大会です。それ以外にも英語交流などの授業交流も行われています。両校にとって、多様な学びの秋になれるよう、今後も支援していきたいと思います。


赤く!白く!余喜小運動会

 今年の運動会は晴天に恵まれ、今年のスローガン「心を一つに!赤く白く燃え上がれ!!」を胸に、子どもたちは一生懸命に頑張りました。校長先生から「お家の人や地域の方々など、人に見られることで成長します」という言葉にもあるように、コロナ禍において、日々の頑張りを見てもらう貴重な場にもなったと思います。勝ち負けの結果だけではなく、自分はどう頑張ったのか、どんなことを感じたのかなど、結果までのプロセスを話題に、子どもたちを認め、今後の活動の頑張りにつなげられるように活かしていきたいなと思います。

余喜の自然を再発見!生き物調査

 9月14日(火)に、邑知潟水土里ネットワークの方や、石川県・羽咋市の農林関係の方、JAはくい、さらに地域の方々にも来ていただき、余喜公民館前の水路に入り、生き物調査を行いました。
 ザリガニやアメンボ、メダカなど、身近でよく見かけるものから、ドジョウやタニシ、オイカワなど、他にも様々な生き物がいることが分かりました。
 酒井町の川にいた生き物も紹介してもらうなど、余喜の自然、身近な自然について改めて学ぶことができた貴重な機会となりました。お世話いただいた方々、本当にありがとうございました。

不審者対応訓練が行われました。

防災などへの危機意識をもつことはとても大切だと思います。今日は不審者侵入の訓練が行われ、児童は「お・は・し・も」を守って避難することができました。特に「しゃべらずに」音を出さずに避難できたことはよかったと思います。
警察の方からも体育館で「お・は・し・も」のことや「入りやすい場所+見えにくい場所=危険な場所」ということをスライドを用いてクイズ形式で分かりやすく教えていただきました。校長先生からは「日頃から」というキーワードをもとに、「授業中、くつをしっかりはいていればすぐに逃げられますよね」や、自分の命は自分で守るという気持ちをもってなど、お話がありました。今後も学習や運動だけでなく、「防災」「命を守る行動」について子どもたちとともに考えていきたいと思います。

よきあいさつ4箇条+(プラス)がんばっています

2学期が始まり、新たな気持ちで子どもたちは学校生活を頑張っています。
今週からあいさつ運動も縦割り班で始まっています。
「大きな声」「えがお」「顔を見て」「手を振って」「先あいさつ」「名前をつけて」「こんにちはあいさつ」と、自分なりに、そしてクラスとしても意識をして取り組んでいます。今後も引き続き、保護者の皆様にも家族や地域へのあいさつの声かけをよろしくお願いします。