2018年10月の記事一覧

赤い羽根共同募金

 今日は、企画委員会が赤い羽根共同募金運動に参加しました。

 まず、内灘町社会福祉協議会の方から、「赤い羽根共同募金」のしくみについてのお話を聞きました。
 
 赤い羽根共同募金は、一人暮らしのお年寄りや、障がいのある人など、様々な立場の人を支え、誰もが暮らしやすい町づくりのために役立てられていることを知りました。

 そして、アルビスで募金運動を行いました。
  

 たくさんの方が、子ども達の呼びかけに応えて下さいました。本当にありがとうございました。


 活動を終えた後には、空に虹がかかりました。今日の活動が、誰かの支え、架け橋となり、たくさんの「ありがとう」につながっていくことを願います。

後期 第1回代表委員会

 今日は、後期になって初めての代表委員会が開かれました。

 今年は、ふれあいグループでの仲を深めることを目的に、企画委員会が「ねぶっ子文化祭」を企画しました。昨年度まで、ねぶっ子ウォークラリーという名前で行っていた行事です。今日はその内容について、各クラスからの意見をもとに話し合いました。

 

 さすが高学年。主体的に話し合いを進める姿がとても素晴らしかったです。リニューアルした「ねぶっ子文化祭」は11月30日(金)に開かれます。文化を深めるクイズラリーや自然に親しむアートづくり・クイズなどの活動案も出ましたが、「エコを目的としたアートづくり』に決定しました。
具体的ま活動案はまだまだ討議中です。
企画委員の頑張りに期待しています。がんばれ!企画委員!楽しみにしています。

なりきり!音読発表会!

アメリカの絵本作家、アーノルド・ローベルは、がまくんとかえるくんが登場する「ふたりは・・・」シリーズを創ったアメリカを代表する絵本作家です。2年生は国語科の教科書には、「ふたりはともだち」のなかの「おてがみ」のお話が載っています。
授業では、登場人物になりきる音読劇をしました。さらに、「ふたりは・・・」シリーズの他のお話でも、音読劇をしました。
その音読劇をぜひ1年生に披露したいということで、1年生をお招きして、音読発表会をしました。
 
 
ペープサートを使って、がまくんやかえるくんになりきりました。
1年生も興味深く聞いてくれたので、やる気満々で取り組めました。

この活動で、お兄さん、お姉さんとして、また1つ成長できたかな?

マラソン大会

10月26日(木)さわやかな秋晴れのもと、マラソン大会を行いました。
この日のために、10月に入ってから毎日長休みにかけ足運動をしていました。
「毎日10周以上走る!」「歩かずに走る!」など目標をたて、頑張っていました。
その成果が今日のマラソン大会で十分に発揮できていたと思います。
     
走っているときは辛そうな顔をしていましたが、走りきった後にはとってもいい顔をしていました。走りきることで、「辛くても、大変でも、あきらめずに頑張る力」が子どもたちについたのではないでしょうか。
お忙しい中、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
頑張った子どもたちをを、たくさん褒めてあげてください。

学校安全ボランティア隊のみなさま、ありがとうございます

本校の学校安全ボランティア隊の多年にわたる見守り活動が表彰されました。10月に開催された内灘町社会福祉大会での授賞式に、新谷外代治代表が出席されました。頂いた賞状は、職員玄関に飾ってあります。本当に有り難うございます。これからもよろしくお願いいたします。

児童のみなさんは、安全ボランティアの方々に交通事故や不審者などからの危険から守っていただいていることに感謝しましょう。感謝のお礼は、元気なあいさつとえがおです。自分から進んで!しましょう!

保護者の皆さまにはPTA活動の「愛のタスキリレー」でご協力いただいております。
大根布Aのアルビス前か学校横断歩道、大根布Bの大根布公民館・小濱神社前横断歩道、大清台・ハマナス・大学地区の文化会館前地下道付近か役場前交差点か交差点を下った2つ目のT字路での安全見守りや挨拶運動にご協力いただいております。
寒さが厳しくなる季節が訪れようとしていますが、温かいあいさつで、ますます安心・安全な大根布小校区をつくっていきましょう。よろしくお願いいたします。