日誌

第20回 余喜ふれあい祭り


 第20回余喜ふれあい祭りが「あふれるほどの笑顔の花をさかせよう」をテーマに行われました。キャプチュードさんの演奏のもと「ともだちっていいな」の全員合唱から始まり,邑知中学校ブラスバンド部の素敵な演奏や余喜保育所さくら組さんのかっこいい「大山太鼓」の発表、さらには地域の有志による「余喜豊穣太鼓」でステージは大変盛り上がりました。その後,低学年の「おおきなかぶころりん」,中学年の「ヨキーメンの音楽隊」,高学年の「学級代表候補」の劇の発表がありました。どの学年もこれまでの練習の成果を発揮し,保護者の皆様,地域の皆様から拍手をいただくことができました。たくさんのご声援やご協力ありがとうございました。
 
    
           

羽咋市民駅伝祭

羽咋駅伝祭がおこなわれました。
4~6年生の多くの児童が参加し、最後まで一生懸命走り切りました。
途中、降りしきる雨の中2.1㎞の長い道のりを くじけることなく仲間の待つ中継地点までタスキを届けることができました。  
 
毎日のつらい練習によく耐え,本当に頑張りました。
 
 
 
             

全校集会・児童集会

全校集会が4限目にありました。校長先生はPTA発表会での歌声がとてもすばらしく感動したことや「夢」の歌詞をもとに、夢を持つことのよさやその夢に向かって努力することの素晴らしさをお話されました。
    
 
そのあと,児童集会があり,1・3年生が学年発表をしました。
1年生は国語の学習で学んだこと
3年生は音楽の学習で学んだことを発表しました。
 
     

PTA発表会


余喜小学校でPTA発表会が行われました。
 アトラクションで全校児童がキャプチュードさんの生演奏の元,「夢」「ともだちっていいな」を歌いました。歌詞のよさや児童全員の素晴らしい歌声で多くの人に感動を届けることができました。
   
 
お忙しい中,発表会に参加された方本当にありがとうございました。
また,PTA役員の皆様,お疲れさまでした。余喜小学校の素晴らしい活動の数々が多くの人に届いたことを本当にうれしく思います。
 
 

5年道徳 「すれちがい」

    
 
 5年生は道徳で「謙虚な態度」について考えました。                          
資料名は「すれちがい」を用いました。
友達と一緒に習い事に行く約束をした主人公が時間になっても来ない児童と喧嘩をしてしまします。そして,そのまま理由も聞かずに一方的に怒ってしまう。というお話です。
 
児童は「遅れてきたのだから悪い。」「あたりまえ。」「僕も遊ぶ約束をしていて同じようなことがあった。」などの反応がありました。一方で「いや、なんか理由があったもかもしれない。」「怒るのはわかるけど,理由ぐらい聞いてもいいのじゃやいか。」「友達だから許してあげるべきだ。」などの意見も出ました。
 
児童は自分の生活場面と関連付けながら考えることができました。また,多くの意見に触れ,自分の考えをより深めることができました。