日々の出来事

学校行事等の紹介

卒業式練習①

 17日の卒業式に向けて、今日から卒業式練習が始まりました。今日は在校生が音楽室でお別れの言葉の練習と「大空がむかえる朝」の歌の練習をしました。お別れの言葉は縦割り班ごとに6年生との思い出を言葉にしました。一緒にドッチボールをして楽しかったことや優しく声をかけてもらったことなど、心を込めて大きな声で伝えられるように練習をしました。後半は歌の練習です。今年は在校生18名が2部合唱をします。低音部を担当する高学年の6名は、あまり練習時間がとれなかったのですが大変きれいに歌い、聞いていた低学年の児童も感心するくらいでした。
 来週から体育館での全体練習も始まります。今週の間に在校生が担当する部分を間違えないようにし、いつでも卒業式ができるくらいの気持ちで練習していきたいです。

  
  
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『よぼし子の森』冊子贈呈式

 本校はユネスコスクールに認定されており、今年度は石川県の「こども森の恵み推進事業」として森林環境教育に取り組んできました。プロジェクト『よぼし子の森』と題して、三井の里山に関する学習活動を地域の方々、特にまるやま組を主宰している萩野ゆきさんを中心に先生になっていただき、多くの野外活動を行ってきました。その一連の取り組みの様子を一冊の写真集にまとめたものを本日贈呈してもらいました。
 子どもたちは自分たちが載っている冊子をもらい、とても嬉しそうにしていました。「こんなことがあったなぁ」「楽しかったな。またやってみたいな」などと冊子を見ながら思い出していました。これらの活動は、自然環境に恵まれたこの三井の里だからこそできるものです。これまでも里山学習として総合学習や生活科などを通して学習してきましたが、今回のような大がかりな機会はなかなかありません。来年度もこの1年間の学習を生かし、さらに環境教育を始めとして、昔の人の生きる知恵や地域を守っていこうとする人たちの生き方などについても学んでいきたいと考えています。
  
  
          
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ワックス掛け

 2日と3日にワックス掛けをしました。1年間お世話になった校舎の汚れをしっかりと落とし、気持ちよく新年度を迎える準備をしました。1日目は各教室です。机や棚などを全部廊下に出し、水拭きをした後、高学年がワックスをかけてくれました。かけた後の教室は入るのがもったいないくらいピッカピカになりました。
 2日目は、廊下・階段と体育館です。初めて仕事をする3年生が汚れを丁寧に落とし、張り切ってがんばってくれました。その後は体育館です。教室とは違い水拭きするのもなかなか大変で、途中で疲れ果てて伸びてしまう子もいました。最後は高学年が今度の卒業式のためにきれいにワックスをかけてくれました。

   
   
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最後のトランポリン

 今学期最後のトランポリンの授業でした。今日は低学年と高学年が講師の先生から指導してもらいました。1年生は何回も練習をしてきたことで、普通のジャンプだけでなく、正座から方向転換をして立ち上がる技を習いました。子どもたちはとても楽しそうに練習できました。高学年は前半はマット運動の練習をしました。
 また、来年度もトランポリンができたらいいなと話していました。
  
  
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巣箱・えさ箱設置

 今週は天気の良い日が続きました。学校の周りの雪もほとんどとけ、春がもうそこまでやってきています。昨年11月に子どもたちが巣箱とえさ箱づくりをしました。鳥インフルエンザの流行でずっと設置ができなかったのですが、本日5・6年生がそれぞれ6個の巣箱・えさ箱を設置しました。
 さっそくわかったのか、ヤマガラたちがいつもより多く木に集まってきました。小鳥たちのさえずる声が気持ちよく聞こえてきました。彼らも楽しみにしているのではないでしょうか。

  
      
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