日々の出来事

学校行事等の紹介

ヤマメの卵

ヤマメの卵が学校にやってきました!
1・2年生はさっそく卵をスケッチです。直径5mmほどの卵は、子どもたちが想像していたよりもずっと小さかったようで、「卵の中は一体どうなっているんだろう」と一生懸命に観察していました。どの子も観察名人で、特徴をしっかりととらえて描いていました。ヤマメの卵はどんな気持ちだろう?という質問には「はやく生まれてみんなと遊びたいよ~」と答えてくれていました。
 
  
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あえのこと

 3~6年生が、福島邸で行われる「あえのこと」に参加しました。
 「あえのこと」は、稲作を守る田の神様に祈り、感謝する奥能登の代表的な民俗行事で、毎年12月5日に行われています。「あえのこと」は昭和51年に国の重要無形民俗文化財に、平成21年9月30日にはユネスコの世界無形遺産に登録されています。

 「お迎えの儀」での呼びかけや田切歌での踊り、権現太鼓の披露といった大役をまかされている子どもたちは、やや緊張した面持ちで、バスに乗っていきました。
 本番では、6年生がはきはきと大きな声を出していたので、下の学年もそれに続くことができました。さすが、6年生ですね。田切歌では、「あわじゃい」という子どもたちのかけ声が響いていて、とてもよかったです。権現太鼓はこれまでにも様々な機会で披露をしてきているので、たくさんの人が見ている中でも、落ち着いて自分たちの演技を披露してくれました。
 これからも地元の文化継承に、学校は地域と共に歩んでいこうと考えています。

  
  
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三校合同土曜授業(5・6年)

 今年度2回目の合同授業を行いました。今回は算数・理科・外国語活動です。
 5年算数では、予習してきた学力調査過去問題をグループ内で各自が説明し合い、その後グループの考えとして一つにまとめ、全体に発表しました。メンバーは前回と同じなので子どもたちも慣れてきたようです。
 6年算数は、中学校に向けて「関数」について学習しました。ブラックボックスに入れた数がどのように変化したのかを考えました。問題のレベルが上がるごとに子どもたちもじっくりと考えながらも楽しく学習できました。

     

    
  
  
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3・4年土曜授業 「英語活動」

 地域の萩野ゆきさんを講師にお迎えし、「クリスマスを楽しもう!」をテーマにクリスマスのお話を聞いたり、クリスマスソングを歌ったりしました。そして、この日のメイン活動である『Advent calendar(アドベント カレンダー)づくり』を行いました。『Advent calendar』は、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーで、窓のついた日にちのところにキャンディーやチョコレートなどを入れて楽しむものです。
  子どもたちはこれまでの数字や色・形の学習を生かしながら、お菓子を布や紙に包んで数字の中に入れました。カレンダーは可愛くできあがり、最後はみんなでクリスマスグッズを身につけて記念写真を撮りました。
 外国の文化に親しみ、英語を楽しく学ぶことができました。
   

    
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チューリップの球根植え

縦割り班で、昼休みに6年生の指導の下でチューリップの球根を植えました。毎年春には教室からたくさんのチューリップが見えるので、子どもたちもその景色を想像しながら汗を流していました。
 
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