2023年11月の記事一覧

3年 クラブ見学

15日(水)にクラブ見学がありました。来年度、4年生になったらクラブ活動が始まります。今日は短い時間ではありましたが、それぞれのクラブを見学しに行き、可能なクラブは体験も行いながら来年度のイメージをつかんでいました。

児童の感想の中には、楽しかったことだけではなく、来年どんなクラブに入りたいかを書いている児童もたくさんいました。

不審者対応訓練

11月14日(火)に不審者対応訓練を行いました。

今回の、避難訓練のねらいは、不審者侵入の際の対応や、児童と職員の避難行動がしっかりとできているか、でした。

不審者役の警察官が教室に侵入し、その対応訓練をした後、体育館で警察の方から不審者から身を守るためのお話を聞きました。

全員で「おかしもち」を確認し、自分の身をどのように守ればよいかについても、実際に体験させてもらいながらわかりやすく教えていただきました。

1年 最近の様子

11/10までの様子をお届けします。

 

【11月全校集会】

11月の全校集会では、郡市読書感想文コンクール、郡市図画作品展の表彰伝達がありました。

名前を呼ばれて堂々と立つ姿はとても凛々しかったです。 

 

【授業参観・親子レク】

11/1には授業参観がありました。

たくさんのお家の方に来ていただき、子どもたちもいいところを見せようといつも以上に頑張っていました。

親子レクでは、親子で一緒にアニマルフローで楽しみながら柔軟性を高めました。

 

【生活科】さつまいもほり・あきみつけ

 5月に植えたさつまいもを収穫しました。

大きく育ったさつまいもを見て、笑顔いっぱいです。

 

学校の近くの秋を探しに行きました。

 

【国語】じどう車くらべ・カタカナさがし

 大根布小学校の教員で1年1組の授業を参観しました。

1年1組の子たちは、たくさんの先生たちに見られていても、緊張しすぎず、いつもどおりの頑張りを見せてくれました。

その車だけのスペシャルは何なのか、そのスペシャルは仕事とぴったりかな、と一生懸命考えていました。

 

 

カタカナカードを使って、カタカナの言葉を探しました。

 

【算数】かたちあそび

 お家の方の協力のもと、たくさんの空き箱やトイレットペーパーの芯など、いろいろな形のものを使って学習をしました。

ロボットのあしにするには長さを揃えたほうがいいかな、ビルにしたいから箱は縦にして使いたいな、など、形に合わせた工夫をしていました。

 

 

【学年集会】

11月になったので、10月のふりかえりをしました。

2年生に向けて、今の自分はどこまでできるようになってきたかを振り返りました。

 

 

【どこでもミュージアム】

1年生はお昼休みに美術作品を見に行きました。

作品だけでなく画材にも興味津々な様子で食い入るように見ていました。

石川県立美術館がやってきた!

今日は、学校の体育館が小さな美術館に変身。

なんと、石川県立美術館が本校で「どこでもミュージアム」を開館してくれたのです。

偶数学年の2年生・4年生・6年生は授業で鑑賞をし、奇数学年の1年生・3年生・5年生は、お昼休みに鑑賞をしました。

授業では、図書館の学芸員さんと一緒に、ゆっくりと美術の世界に浸ることができました。自分の感じたことを体で表現していた子もいました。友達と感想を交流したり、見方・感じ方を共有したりする中で、自分では感じなかった作品の良さに気づいたり、新しい見方に気づいたりすることができたようです。

美術館の雰囲気に浸ることができたねぶっ子たち。もしかしたら、今までは自分たちの生活からはちょっと遠い存在だった美術館が、身近なものに感じた子もいたのではと思います。

折しも、現在、県立美術館では「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展」を11月26日までの会期で行っています。なかなか外に出ることのない貴重な作品が石川県で見られる貴重な機会です。しかも、小学生は無料で鑑賞することができるそうです。芸術の秋、ご家族で美術の世界に浸ってみるのもいいかもしれませんね。

たくさんの準備をしてくださった県立美術館の学芸員の皆様、ありがとうございました。

 

 

赤い羽根共同募金

11月8日(水)の委員会の時間に、企画委員会の児童が赤い羽根共同募金を行いました。事前に内灘町社会福祉協議会から城宝律子様をお迎えし、赤い羽根共同募金の意義等について説明をしていただいていました。街頭に立った時間は1時間弱と短い時間でしたが、元気よく募金を呼びかけていました。

4年 総合 酒井さんとの交流会

本日、4年生は車いすで生活をされている酒井さんと交流をし、車いすでの生活の様子や困難さ、そして日頃から感じている地域に対しての願いなどについてお話していただきました。お話の後には、一人ひとりが車いすに乗ってみることを体験し、段差のあるところや通りにくい道での怖さや大変さを実感することができました。

誰もが支え合い、互いに認め合う社会になるよう、総合「体の不自由な人にとって住みやすい町って?」での学習を続けていきたいと思います。

いしかわっ子駅伝交流大会

11月3日(金)に石川県西部緑地公園陸上競技場にて、第18回いしかわっ子駅伝交流大会が行われました。本校からは、5,6年生の代表13名が参加しました。本番までの数週間、6限後の時間を利用して練習を積み重ねてきました。どの児童もその練習の成果を十分に発揮した、素敵な姿をみせてくれました。

学校保健委員会「睡眠講座」

11月2日の5限目に、5・6年生と保護者を対象とした学校保健委員会「睡眠講座」を行いました。上級睡眠健康指導士の伊東様をお招きし、睡眠の大切さについてお話をしていただきました。

学んだことの一部をご紹介します。

①睡眠の大切さ

・かぜウイルスを投与した実験では、睡眠時間が短いほど風邪症状が出た人の割合が高かった

 →睡眠時間が短いと風邪をひきやすくなる

・睡眠時間と学力の調査では、睡眠時間が長い方が平均偏差値が高かった

 →睡眠時間が長い方が、成績が良くなる

・バスケ選手の睡眠時間を2時間延ばす実験では、シュートの成功率が上がり、ダッシュのタイムも縮まった 

 →睡眠時間を延ばすことで運動能力がアップする

②記憶力

 脳にある記憶の貯金箱といわれる「海馬」という部分の大きさが、睡眠を十分にとっている子どもの方が大きいという実験結果がでた

 →勉強した後、スポーツを頑張った後はしっかり眠ることで記憶が定着しやすい

 

講座では、クイズや謎解きなどもあり、子どもたちは楽しみながら睡眠の大切さについて学ぶことができました。子どもたちが睡眠講座で学んだことを生活に活かすことができるよう、保護者の皆様にはお子様の睡眠環境を整えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

 

安全ボランティアさんの紹介式

 11月2日(木)に、安全ボランティアさんの紹介式を行いました。

 登下校でお世話になっている安全ボランティアさんをお迎えして、自己紹介をしていただきました。代表の方からは子ども達に向けて温かいお言葉をいただきました。

 児童からは、代表のお礼の言葉と全校児童による「内灘町歌」を感謝の気持ちを込めて歌うことで、日頃の感謝を伝えました。

 日々のあいさつを通して、ボランティアの方々も子どもたちからすごく元気をもらっていることがわかりました。毎日、子ども達の安全を見守っていただき、本当にありがとうございます。子ども達はこれからも安全を守って元気にあいさつをして登下校します。これからも見守りをよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

3年 親子レクリエーション

1日(水)の3時間目に親子レクリエーションとして、内灘町保健センターより、日向梨絵保健師と酒井梨恩管理栄養士をお迎えし「食育講座」を行いました。

劇やクイズを交え、楽しみながら健康な生活を行うためにはどんな食生活をしたらよいかを学ぶことができました。