2022年6月の記事一覧
6年 縄文人の暮らしにふれる
まいぶんセンター出前考古学教室で、縄文時代の歴史について、土器などの道具を見せてもらいながらお話を聞きました。
まが玉づくりや黒曜石で作ったナイフで紙を切る体験をしました。作ったまが玉を嬉しそうに首につける姿がありました。
内灘の縄文時代についても話を聞きました。
土器や武器などたくさんの道具を見せてもらいました。
まが玉づくりを体験しました。石で石を削ってきれいな形にしました。
黒曜石のナイフで紙を切る体験をしました。あてる角度や場所によって切れ味が違うので、よく切れる場所を真剣に探しながら切っていました。
4~6年 体力テスト
4年生から6年生の児童が、体力テストに挑戦しました。
50m走や握力、シャトルランなどはそれぞれ体育の授業で行いますが、今日は、長座体前屈、ボール投げ、反復横跳び、立ち幅跳び、上体起こしを3つの会場にわけて行いました。
体力テストは全国で実施されており、その結果(全国値)は後日公開されます。昨今は、新型コロナウイルス感染症の影響で、児童の体力の低下に拍車がかかっていると言われています。本校の児童の体力は、全国値と比較してどうなのでしょうか。本校での運動課題を全国値と比較することで明確にし、体育の授業等で改善を図っていく予定です。
2年 図工 まどからこんにちは
今日の図工の授業では、カッターを使って紙に窓を作る学習を行いました。
「どんな形の窓にしようかな。」と考えながら、集中して作品作りに取り組んでいました。カッターの使い方も練習してとても上手になりました。
作品が完成するのが楽しみです。
5年 内灘町小学校音楽会
内灘町文化会館で、内灘町小学校音楽会が行われました。
コロナウイルス感染症拡大予防のため、前半・後半の入れ替え制で3校ずつの交流となりました。大根布小学校は前半の部に参加し、西荒屋小学校と白帆台小学校と交流しました。文化会館の座席は間隔が広く取ってあり、安心してお互いの演奏を鑑賞することが出来ました。どの学校もとても素敵な発表でした。
大根布小学校の5年生は、「Sing a rainbow」と「ぼくらの地球」の2曲を合唱で披露しました。1曲目は虹がきれいに描かれている様子を英語で伸びやかに歌いました。2曲目は2部合唱でした。高音部と低音部のハーモニーが心地よく会場中に響き渡っていました。子ども達の視線と心が指揮者の指先に集中し、一体になっている姿は感動的でした。
この日を迎えるに当たって、子ども達の健康管理に毎日気を配って下さった保護者の皆様、そして、2年ぶりの開催にあたりご尽力いただいた町学校教育研究会音楽会実行委員会の先生方に感謝申し上げます。
6年生 靴下を手洗いしてみよう
手洗いで洗濯する手順を知り、実践しました。
水と洗剤の量、洗濯板の使い方、洗い方の工夫など考えながら靴下を洗いました。たらいに水を入れるのにも一苦労、洗濯板を使って洗うことにも一苦労、すすぎをするのにも一苦労。それでも、汚れが目の前でとれていくのがうれしくて最後までがんばっていました。
プール開き
今日は6年生のプール開きがありました。今年一年安全にプールに入れるようにという願いを込めて安全祈願の式を行いました。クラスの代表児童に模範となる泳ぎを見せてもらい、クラス全員で洗濯機をして楽しみました。大きな声は出せない状況でしたがたくさんの笑顔が見られたプール開きとなりました。
2年 尾塩先生との授業
今日は、「そのちゃん」こと尾塩苑先生との授業がありました。
尾塩先生と一緒に体を動かして、楽しく学びました。
〇ペアでの運動
〇みんなで運動
尾塩先生との楽しい授業はあっという間でした。どの子も元気いっぱいに体を動かしていました。子どもたちのきらきらした笑顔がたくさん見られました。
尾塩先生、今日は本当にありがとうございました。
2年 学年集会
今日は、学年集会を行いました。
学年目標「かなたにむかってがんばる2年生」がどれだけ達成できているか、みんなで4月・5月の自分たちの行動をふり返りました。
「苦手なことにも挑戦できた。」「友達となかよくできた。」というふり返りがあった一方で、「姿勢が悪いときやおしゃべりをしてしまうときがある。」「言われなくてもできるようになりたい。」「みんなでそろえて行動できるといい。」というふり返りもありました。自分たちの成長や課題をみんなで確かめることができました。
「かっこいい3年生」に向けて、さらに成長できるよう、みんなでがんばっていきたいと思います。
6年生 道徳「心づかいと思いやり」
「こころ」「思い」と「こころづかい」「思いやり」の違いを考えました。
あまり考えたことのないことでしたが、見えないものと見えるもの、行為とそうでないものと考えていました。
「思いだけではだめなのか?」とたずねると、
「思いだけでは相手に通じない」「やっぱり行動にうつしたほうがいい」
「思いだけでもやさしい」など考えていました。
具体的な例で「電車の中での場面」で考えてみることにしました。
①自分のおばちゃんがのってきた場面を演じると
「おばあちゃん、座って」とすぐに声をかけて席を譲る人が多かったです。
②知らないおばあちゃんがのってきた場面を演じると
譲る人と譲らない人がいました。そこで、自分だったらどうするのかムーブノートで考えを書くことにしました。
譲る人:自分は元気だから、おばあちゃんが大変そうだから・・・
譲れない人:はずかしいから、他の人がやってくれるだろうから・・・
譲る人の中には、だまって席を立つという人もいました。
公共の場で人と人が接するときに大切な心について学んだ1時間でした。
1年 軽体操教室
1年生の体育の時間に 尾塩苑先生をお招きして軽体操教室を行いました。尾塩先生の楽しい進行で、子ども達もずっと笑顔いっぱいの1時間になりました。
ゲーム感覚で遊びながら体を動かしている子ども達ですが、実はその動きは運動能力を高めるためにとても大切な動きが満載です。
かかとをつかってのペンギン歩き、つまさきをつかってもキリン歩きをしたあとに、尾塩先生が、速く走るときは、かかとを使う方がいいのかつまさきを使う方がいいのかと子ども達に投げかけました。子ども達は一斉に「キリン」と反応していました。実際に歩いてみたからわかるのでしょう。そのあと、なるべく速く走るときはつま先を上手に使うことを短い距離で実践してみました。どの子もびゅんと速く走ることができました。
そのほかにも股関節を柔軟にする運動や肩の筋力をつける運動など、楽しみながらたくさんの運動をしていた子ども達。体育館は涼しい風が通り抜けることや、運動一つ一つは短くあっという間に次の運動へと進むため、体力もさほど消耗することなく、息もあがることもありませんでしたので、多くの子はマスクを着用したままの運動でした。
今日、学んだたくさんの運動をおうちに帰ってから思い出しながら続けることができると運動能力も高まると思います。ぜひ、ご家庭で、どんな運動をしてみたのか聞いてみて下さい。
TEL:076-286-3111