日々のできごと

日誌

さつまいも畑、ありがとうございました

例年、1・2年生は、学校近くのKさんから畑をお借りして、生活科でさつまいもを育てる学習をしています。

5月 苗植え

9月 草むしり

そして収穫

さつまいもの育ち方やお世話の仕方、上手な掘り出し方など、たくさんの学びがありました。

快く畑を貸してくださったことと収穫のお礼に、2年生がKさん宅へ伺いました。

大きく育ったさつまいもとお礼のお手紙を渡しました。

すばらしい学びと収穫の喜びを本当にありがとうございました!

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おめでとう!駅伝第3位!

23日(木)にマリンタウン競技場で、第57回輪島駅伝競走大会が開かれました。陸上、ドッジボール、バスケット、野球など多くのスポーツ少年団チームがひしめく中で唯一、学校チームとして、6年生の男女4人が出場しました。

放課後、毎日のようにグラウンドを走って自分自身を鍛えてきました。

 

 

 

 

 

 

さあ、スタート!

一人一人が練習の成果、そして持てる力を発揮して、じわじわと順位を上げ、見事3位入賞しました!

また、メンバーの中の紅一点、Sさんは小学生女子の中で個人3位に入る力走でした。

各種の駅伝大会で活躍してきた6年生ですが、これが最期の大会。見事に結果を出しました。

「やりきった」そんな気持ちのあふれるいい笑顔です。本当によく頑張りました。

他にも多くの大屋っ子たちがスポーツ少年団の各チームで頑張る姿を見せてくれました。自分と向き合い努力することの大切さを、これからも大屋っ子たちに感じてほしいと思います。

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大屋の森の秘密基地できた!

今日は秘密基地づくりの第2回目。今日は壁と床の仕上げをしました。

今日もTAKANOさんに全面的なご協力をいただきました。子どもたちもやる気満々です。

床打ち組と壁打ち組に分かれて作業します。

 

中は2層になっているので下の階の床も狭いけど頑張ります。

ついにできあがりました!TAKANOさんのお二人にも入っていただいて、うれしい記念撮影です。

このあと、塗装もする予定です。休み時間には他の学年の子どもたちも次々に見に来ていました。

こんなに大きな夢を実現できた4年生がちょっと羨ましそうでした。有限会社TAKANOのみなさん、本当に本当にありがとうございました。

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こころの授業~2年生~

スクールカウンセラーの三谷正寿先生に『こころの授業』をお願いしています。先日の5年生に続いて、今日は2年生です。

始めはアイスブレイク、みんなの手を重ねた手の積み木をつくります。三谷先生が「ハイ!」といったら一番下の人の手を上へ、「イハ!」と言ったら一番上の人の手を下へ回します。

 

自分の手が一番下なのか一番上なのか、とっさにわかず、「ほら、〇〇さんだよ!」などと声を掛け合って楽しんでいました。

次は座って、渡された紙にお題の言葉を思いつく限り書いていきます。まず動物の名前。短い時間にできるだけたくさん書き、友達と同じものがあったら線を引いて消していきます。

自分と同じ動物の名前を書いた人がいると、ちょっとうれしい。逆に、自分以外に誰も書かなかった名前があると〇をもらえるのでそれもうれしい。そのあと『野菜の名前』『くだものの名前』のお題が出て、教室は笑顔でいっぱいです。

 

さて、ここからが本題。動物の名前・野菜の名前・くだものの名前のカードが黒板に貼られ、グループ分けをします。いろいろな分け方ができます。

 文字の数・ひらがなとカタカナ・食うもの食われるものなどいろいろ。先生も思わず笑っちゃう分け方も出ました。

 

「仲間わけの仕方はひとつじゃない。」

自分とは違う・合わない、と感じる人でも、自分と思わぬ共通点があるかもしれない。友達の一面ばかり見るのではなく、いろいろな面を見つけて理解し合っていきたいね…そんなことを楽しみながら学んだ2年生でした。

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楽しい調理実習 6年生

『まかせてね、今日の献立』という家庭科の単元で、6年生が調理実習を行いました。

買い出しから自分たちで行い、ベーコンを使った炒め物のおかずをつくりました。

調理をする人や手順を確認する人など、協力しあい、手分けして作業しているところはさすが6年生です。

こちらのグループも、調理している間に手の空いている人が洗い物をすすめています。

このグループも、調理台の上はもうすっきり片付いて、皿とお箸が準備できています。さすが、6年生になると頼もしいものです。

 

「もうフライパンに油入れてもいいのかな?」

「全体に油広げたほうがいい?」

「塩こしょうで味付けって、どれくらい入れる?」

しっかり調べて準備したつもりでも、迷うことはたくさんあるようです。

 家へ帰って、もう一度自分ひとりでの調理にチャレンジしてほしいですね。ご家庭でもチャレンジのチャンスをつくってあげてください。

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