日々のできごと

日誌

人権教育(コロナウイルス感染症に関して)

4限目に大屋っ子タイム(全校集会)がありました。その中で6年生全員による寸劇が披露され、その内容は「コロナウイルス感染症について」でした。

①もし、友だちが咳を出し続けていたら

②もし、発熱等で友だちが長期欠席していたら

③もし、友だちの家族が感染してしまったら

のパターンについて、やってはいけない行動や言葉かけを演じた後に、望ましい行動を比べて演じているので、1年生も大変わかりやすい内容でした。感染者数が毎日のように報道される中で、すごく温かい気持ちになる6年生の劇でした。

 

    

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避難訓練

3限目の授業中に不審者が校内に侵入してきたという設定の不審者対応の避難訓練を行いました。児童は校内放送の指示を聞いて行動できました。

体育館に避難した後は、輪島警察署員の方から避難訓練の講評と不審者に遭遇したときの対処法について教えてもらいました。命を守るためにどのように行動すればよいかを真剣に話を聞いて考えていました。

 

 

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ダブル レインボウ

今朝、玄関を出ると真っ先に目に入ったのがきれいな虹でした。よく見ると二重になっていました。

登校中の子どもたちが口々に「虹が二つも出ていたよ!」と話しかけてくれました。そんな中でも、「虹がついてくるのはどうして?」「あっちに2つの虹、こっちにも虹があったよ」と低学年の子どもたちが聞いてきました。不思議なんでしょうね。

    

 

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ダブルはな丸 達成

大屋小学校は、毎日の宿題に音読を「全校音読」に取り組んでいます。今日は久しぶりに全学年(児童全員)が忘れずに音読をしてきました。

 また、美化委員会の活動で「下駄箱チェック」を毎日していますが、これも全学年がきちんと整頓できていました。ダブルの「花まる花丸」達成です!このような日はとても珍しく、これからも継続してほしいです。

やればできる大屋っ子です。

 

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看護協会からのプレゼント

先日、県看護協会から6年児童全員に広報誌「ナースのWa」が届けられました。8月に贈った看護師の方々へのメッセージや千羽鶴が今回号の表紙を飾ったからです。看護協会の方々の温かいお心遣いに子どもたちはとても喜んでいました。

昨日、その様子を取材してもらいました。さっそく、11月26日(木)の北陸中日新聞に掲載されました。 

                                    

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