日誌

2021年7月の記事一覧

1年生の「おおきなかぶ」

1年生は国語で「おおきなかぶ」の学習をしています。

登場人物の様子を考えて、読み方を工夫し、音読劇にして2・5・6年生に発表する学習です。

昨日は第1弾として2年生に発表し、アドバイスをもらいました。

 

 「うんとこしょ、どっこいしょ」

 

  「やっと、かぶはぬけました

 

2年生は、「大きな声で言えていてよかったです」「一人で2役していて、がんばっていました」と励ましの言葉を伝えていました。

 

先生たちからのアドバイスもあり、動きに合った台詞も付け加えて練習をすることになりました。

明日5・6年生にさらにバージョンアップした音読劇を発表する予定です。

 

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救命救急法講習会

7月6日(火)の夜、教職員と保護者を対象に救命救急法講習会を行いました。

日本赤十字社の方に講師をお願いしました。

 

 

 「アイーン」のポーズで横向きにして気道確保

 

コロナ感染防止対策を考慮した救命救急の方法について教えていただきました。

呼吸の確認などの時に顔を近づけすぎない、傷病者の口や鼻にタオルなどをかけ、使用後は廃棄する、人工呼吸はしないなどです。

 

人形を使った訓練は、コロナ対策のため、代表者2名だけが行いました。

 

 

このような講習は、毎年のように参加していても、危機管理意識を高めるために大切だと感じました。

職員からも「気を付けないといけないという気持ちを改めて感じた」という声がありました。

講師の方、参加してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

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明日は七夕

七夕の願い事を星型のカードに書いて、図書の掲示板や図書室に飾ってあります。

「試合で活躍できますように」

「サッカー選手になりたい」

「誕生日に〇〇がもらえますように」

「推しに会えますように」

など、様々です。

 

「おうちのあさがおも大きくなりますように」というかわいいものや、今年らしく「マスクなしで過ごせるように・・」というものもあります。

雨が続いていて、明日も天の川を見ることは難しそうですね。

 

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5・6年生の家庭科の作品

5・6年生は家庭科で、フェルトを使った小物づくりをしました。

玉結び、玉止め、なみ縫い、かがり縫い、ボタン付けなど、これまでに練習したことを生かして作りました。

 

 

多くの子がポケットティッシュケースを作っていました。中にはおうちの人にあげる名刺入れを作った子もいます。

できた作品を写真に撮り、パソコンに取り込んで、感想とともに作品カードを作りました。

 

  

感想からは、「家でも練習したので、玉結びがうまくできるようになりました」「作れるようになってうれしいです」など、上達や達成感が感じられました。

 

 

 

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1年生の掲示物

1・2年教室の前に1年生の「ありさん あつまれ」みたにっこバージョンが掲示されていました。

国語の教科書にある文をもとに、自分たちで言葉を考えて書いてありました。

 

子どもたちの感性や身の回りのものをうまく生かして、文にしてあります。

 

「からすが かあかあ かきくけこ」

「なつだよ なかよく なにぬねの」

「やきいも やいたよ やいゆえよ」のように、同じ文字で始まる言葉を2つ、意味も考えて見つけるのをがんばったそうです。

 

現代っ子らしく「まかろん まんまる まみむめも」という文もあります。

字もどんどん上手になっています。

 

 

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クラブ活動

昨日のクラブ活動は、子どもたちの意見により、王様ドッジボールとタグ取りをしました。

 

タグ取りは、腰のベルトにマジックテープで着けられたタグを取り合う遊びです。

タグは両腰に着けているので、初めは2本ずつ持っています。

敵チームのタグを取ったら、自分のベルトに着けます。

 

 

たくさん取った子は「スカートになった」と言っていました。

2本とも取られても、そのまま参加して取り返すことができます。

制限時間後にタグの合計が多かったチームが勝ちです。

 

 

汗びっしょりで、顔も真っ赤にしながら、全力で体育館を走り回って楽しんでいました。

 

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