日誌

2022年11月の記事一覧

カブトムシの幼虫

畑の世話をしていた校務員さんが、カブトムシの幼虫をたくさん見つけました。

それを知って、「幼虫が欲しい」とペットボトルなどを持ってきた子がいました。

 

帰りに大事そうに持っていたので、「楽しみやね。オスかな、メスかな」というと

「オスがいいな。もう名前は決まっているんです。カブキチ」と教えてくれました。

「前に育てていたのが死んで、その名前がカブキチやったから」とのことでした。

「じゃあ、わたしは自分の名前から一文字とって、カブキにしよ」

「それなら、〇〇くんのはカブスケやね」

「わたしは、メスがいいな」

「オスとメスやったら、卵産んでくれたらいいな」

と、来年の夏に向けて、期待が膨らんでいました。

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プログラミング学習

5・6年生の教室で、2回目のプログラミング学習がありました。

インテトラス(株)の中さんが来てくださいました。

ベネッセのICTサポーターの方にも入っていただきました。

 

5年生は、学校の様子や行事の写真を何枚か選んで、動物のキャラクターに様子を説明させるプログラミングでした。

他校との交流で、学校のことを紹介するときに使うそうです。

 

  出来上がったプログラミングを紹介中

 

6年生は、生活に役立つプログラミングでした。

 

 

   友達と見せ合ったり、相談したり・・

 

人が来たら知らせるブザー、歯磨きタイマー、冷蔵庫が壊れた経験から冷蔵庫の異常を知らせるブザー、〇✖クイズの表示など、いろいろなアイディアがあり、楽しそうでした。

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6年生のリコーダー演奏披露

6年生が音楽の時間に、譜面台を持って職員室にやってきました。

リコーダーで「メヌエット」を二部合奏で披露してくれました。

 

高い音やソのシャープなど、息の出し方や指使いに注意が必要な曲で、がんばって練習したようです。

演奏する前に「ソのシャープに気をつけて吹きます」と教えてくれました。

 

演奏し終わると、一人の先生が感心して「上手~」と声を上げました。

心が和むひと時でした。

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避難訓練を行いました

火災を想定した避難訓練を行いました。

児童には、いつ行うかは知らせてありませんでした。

消防署の方に来ていただき、長休みに非常ベルを鳴らして開始しました。

体育館にいた児童が多かったのですが、ベルを聞いて体育館の中央に集まり、放送に従って自分たちで避難できました。

 

火元に近づかないように経路を考えて避難できたのがよかったです。

煙があったら身を低くすることも覚えている子が多かったです。

実施してみて気づくこともあるので、やはり訓練は大事だと思いました。

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4年生のヘチマがタワシに

4年生が理科で育てたヘチマをタワシにしました。

校務員さんにもご協力いただいて、ぐつぐつと煮たあと、皮をむいたものです。

たくさん採れて、みんなに配ってくれました。

 

  メッセージカードもついています

 

 

   調理員さんにもプレゼント

 

誰かが「どうやって使うの?茶碗洗い?体を洗う?」と聞くと、「どっちもできる」という答えでした。

体を洗うのはちょっと痛そうですが・・・

 

 

 

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