日誌

2013年9月の記事一覧

先生方が子ども役の模擬授業

放課後、2年生教室で先生が子ども役になって国語の模擬授業をしました。
複数クラスの大きな学校の場合は、同学年の他学級で、模擬授業ができますが、少人数の本校では、先生が子どもの立場になって授業してみます。
45分間の展開はこれでいいか?
こういう発問をしたら、子どもはどう反応するか?
話し合いはまず、3人グループで自由に話しあわせてから一斉にしたほうがいいのでは?
事前に、みんなで授業づくりをして、研究授業に臨んでいます。
 
 
 

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秋晴れが連続3日間

月曜日から、3日連続秋晴れに恵まれています。
昨日、昼ごろ、校舎上空をツバメの大群が、スイスイと飛び回っていました。
ツバメは、秋になると南国へ渡るために、集団で行動するそうです。
 
大きな集団は天敵から身を守るための手段。それでもその年生まれの若鳥たちは、南へ渡る途中でほとんどが命を落としてしまうそうです。
天敵に襲われたり、天災に巻き込まれたり、力尽きて海の中に消えていったり・・・若鳥の一年後の生存率は一割にも満たないそうです。でも、それが「渡り鳥」たちの宿命なのでしょう。
愛鳥モデル校の三谷小学校で、ツバメの集団が見られたことは嬉しいです。
 
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挨拶の声が大きくなりました

 昨日に引き続き、今朝もグッドマナーキャンペーンで、各所で交通指導や挨拶の呼びかけが行われました。昨日の反省で、児童の挨拶の声が小さいという指摘が出て、各学級で指導しました。
 今朝は、青空の下、児童の元気な挨拶が響き渡り、とてもすがすがしい朝の始まりとなりました。
 皿屋の登校班児童が、玄関前に並んで、大きな声で挨拶を呼びかけました。
 
 
 
 
 

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朝の挨拶を元気よくしよう

秋の交通安全運動とグッドマナーキャンペーンが始まりました。
校門前で、4人の民生児童委員さんが、腕章をして子どもたちに挨拶を呼びかけてくださいました。
各町の要所では、保護者の皆さんや交通推進隊、学校職員が街頭指導をしました。
金曜日まであります。出勤前の忙しい時間帯ですが、ご協力をよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 

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読書好きさんが次々と

2学期開始と同時に、涼しくなり、朝の読書も順調に進めています。
教室にしーんとした静寂が立ち込め、集中して本を読む姿はすがすがしさを感じます。
 
 さて、読書コーナーをリニューアルしました。海賊の宝さがしをイメージした絵を中心に
たくさん読んだ子を、宝島に移動していくようになっています。
9月に入り、4人の子が、「校長先生、100冊読みました。」とノートを見せに来てくれました。
頑張りに対して校長からメッセージを書いて讃えています。
これからも次々と達成者が来てくれるとを楽しみに待っています。
 
 
 
 
 

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