子どもたちの様子

いざという時のために(集団下校訓練)

暴風雪などの気候の際、本校では集団下校の措置をとることがあります。その場合は、地区ごとに子ども達が列をつくり、教師の引率の中で、下校することになります。

先日、令和5年度の在校児童による集団下校組織会を行いました。地区ごとに集まった教室では、メンバーの確認、自分達の住む地区での危険箇所について確認をしたあと、下校する際、どのように並んで帰るのかを確かめました。

そして、5月29日(月)。全校児童が体育館に集まり、地区ごとに分かれ集団下校コースを実際に歩いてみる集団下校訓練を実施しました。

荒天や自然災害は、いつどの場所で私達を脅かすか分かりません。いざと言うときに自分達の大切な命と体を守るために、このような訓練を積み重ねていきたいと思います。

10月には、児童を歩いて帰すことができない状況になった場合の引き渡し訓練を計画しています。保護者の方が車から降りなくても児童を引き渡すことができるドライブスルー方式で行う予定です。保護者の皆様、その際はご協力お願いいたします。

3年 社会科 町の様子

2週にわたり、社会科の学習として大根布小学校の周辺に何があるのかを実際に見学しています。

先週は町役場の展望フロアへ行きました。そこから町を一望し、どの方位に何があるのかを実際に見て確かめていました。

また、今週は学校周辺の昔からある神社やお寺などを実際に行ってみて、どこにあるのかを学んでいました。

2年生 町探検①

2年生は生活科の学習で、自分たちの住んでいる町のことを勉強しています。町のことを知るために、3回に分けて町探検に行きます。

1回目は、大根布のアルビスなどがある1,9丁目方面や学校の周りの2,6,7,8丁目などを探検しました。グループごとに一つずつデジカメをもって、見つけたものの撮影もしました。

「こんな道はじめてあるいた~」

「アルビスのとこにもポストある!」

など、町の新しいところもたくさん発見できていてすてきでした。

最後には、少しだけ公園でも遊べて楽しそうでした。次も楽しみですね!

避難訓練

地震・火事・不審者など、突然起こる災害に対しては、日頃からの備えが大切です。学校では、いざというときに命を守る正しい判断が出来るよう、色々な場面を想定して訓練を行います。

先日は、家庭室からの出火を想定した避難訓練を行いました。今年度1回目の訓練です。新年度になり教室の場所が変わったことで避難ルートも変わる場合もあります。今回は、いつ・どこで・何が起こるかを事前に予告し、落ち着いて正しく避難する方法を実践しました。

子ども達は、どの子も落ち着いた避難行動が出来たようです。

これからも、様々なシチュエーションで訓練を実施していきます。

 

5年 国際交流員の方々との交流会

 内灘町や津幡町の国際交流員の方たちと交流会を行いました。自己紹介をして、自分の名刺を渡し、好きなものを伝え合いました。

 外国の方の前でも堂々と自分の好きなものを伝えている姿がとても素敵でした。

4年 国語「聞き取りメモのくふう」

4年生は、国語「聞き取りメモのくふう」で、メモを上手にとるための技を探しました。

今日は見つけた技を活用するために、色々な先生にインタビューをしに行きました。

インタビュー後には、メモを見せ合い、新たな技も発見しました。

他の活動にも生かしていきたいと思います。

4年 器械運動交歓会練習

4年生は2週間後に行われる器械運動交歓会に向けて、練習を行っています。日を重ねるごとに、上達していく様子が見られます。

一生懸命がんばっていますので、応援よろしくお願いします。

5年 総合「田植え体験」

 

5年生は総合の授業で田植えを体験しました。

田んぼの中に足を踏み入れる瞬間は躊躇する様子が見られましたが、いざ入ってしまえばどんどん前に進んで田植えに取り組んでいました。

苗を置く場所が見にくかったり、足が思うように動かせなくて苦しんでいる場面もありましたが、白帆台小学校の5年生と協力しながら予定時間よりも早く終わらせることができました。

秋の収穫には大きく育っていると良いなと思います。

髙道さん、ありがとうございました。

6年 凧の祭典

5月14日日曜日4年ぶりに行われた凧の祭典。

 

44連の凧が大空にあがったときには、子どもたちから歓声があがりました。

1回目は上手くできませんでしたが、最後は子どもたちだけで揚げられるようになりました。凧を支える人、声をかける人、ひもを引っ張る人などそれぞれの役割を果たしてがんばっていました。

そして、グッドアイデア賞をいただきました。

 

お世話いただいた凧の会の皆様ありがとうございました。

6年 租税教室

5月8日に租税教室が行われました。

税理士の方に税金の種類や使われ方などを丁寧に教えていただきました。子どもたちが特に驚いていたのは、小学生1人につき1年間で100万円の税金がかかっていることです。税金のおかげで豊かで安全な暮らしができていることを知り、税金の大切さに気が付くことができた授業となりました。