３年生の総合的な学習では、１学期から内灘のおすすめの場所について調べてきました。２年生に紹介するために、分かりやすい説明を考えたり、クイズを用意したりと、さまざまな工夫をしながら、準備を進めてきました。

当日は、２年生の真剣に話を聞く姿や、うれしそうにクイズに答える姿が見られ、３年生の努力がしっかりと伝わっていることを感じました。

総合　河北潟の利用

３・４年生に向けて、河北潟について発表しました。

【河北潟の歴史】

河北潟の干拓の歴史について、銭屋五兵衛を中心に発表しました。

【河北潟の生き物】

スライドやペープサートで発表しました。

【河北潟の外来種】

外来種がどんな影響を与えているかについて発表し、注意喚起をしました。

【河北潟の水質】

透視度計やパックテストをお借りすることができたので、３・４年生に実際に河北潟の汚れをみてもらいました。

５年生は、役場の方に質問メールを送ったり、自分たちが水辺の教室で実験した器具を借りたりと、３・４年生に分かりやすく伝えるために、楽しんで学んでもらえるように、と一生懸命準備をしていました。

相手意識を持って、自主的に取り組めたことで、大きく成長できました。

企画委員会では、アルビス内灘店にて赤い羽根共同募金を行いました。

子どもたちは、来店された方に声をかけながら、思いやりや助け合いの気持ちをもって活動に取り組みました。

多くの方にご協力をいただきました。ありがとうございました！

今回の活動を通して学んだことを、今後の学校生活や地域との関わりに生かしていきたいと思います。

内灘の安全を守ってくださっている、消防団の第一分団の皆さんに来校していただき、消火の方法を教えていただきました。子どもたちは、実際に消火器を使って火を消す体験をしました。勢いよく水が飛び出すため、狙いを定めることの難しさを感じていたようです。

消防署の職員の方や地域の消防団の皆さんが力を合わせて、日々内灘の安全を守ってくださっていることを知り、子どもたちは感謝の気持ちをより深める貴重な時間となりました。

本日、元阪神タイガーズのマット・マートンさんにお越しいただき、６年生を対象とした職業講話を実施しました。

講話では、夢を追い続ける姿勢や努力を続ける大切さ、チームのみんなのために頑張ることの素晴らしさをお話しいただきました。

講話の後には、マートンさんと一緒にキャッチボール体験をしたり、サインをいただいたりと、貴重な時間を過ごすことができました。