子どもたちの様子

書初め大会

明けましておめでとうございます。本日、書初め大会が行われました。

冬休みの練習の成果を発揮しようと気合いを入れて書初めに臨んでいました。12月に初めて書いたときに比べると大きく成長したのがとてもよくわかります。 

今年一年のよいスタートを切ることができたのではないかと思います。

今年もよろしくお願いします。 

   
   
    
      

なわとび練習

 冬休みも終わり、今週から3学期が始まります。
 
2学期の終わりから、子どもたちはなわとび練習に励んでいます。
 
 
 
 
 2月には大なわ大会もあります。
 
クラスみんなで力を合わせて頑張るので、応援宜しくお願いします!!

2学期終了

   昨日で2学期が終了し、子どもたちが待ちに待った冬休みが始まりました。
 
終業式では、校長先生のスライドで2学期を振り返りました。この77日間でたくさんの行事を実行し成長してきた子どもたち。
一つ一つの思い出とともに、たくさんのことを身につけてきたことを確認しました
   
    
 
成長できたことを校長先生にたくさんほめてもらい
子どもたちも笑顔でスライドを見つめていました。
 
校長先生は最後に、これから更に成長できるよう
宿題を一つ出しました。それは、

「自分から
   相手に聞こえる声で  
      だれにでも
         あいさつをする」 こと。
 
当たり前のことだけれどなかなかできないこの目標を意識し、
冬休みも元気に過ごしてもらいたいと思います。
  
 
よいお年をお迎えください。
 

5年生 収穫祭「餅つき体験をしよう」

 今年の5月に、高道 栄治さんのご指導のもと、5年生は田植え体験をしました。初めて体験する子も多く、素足で入る田んぼの感触に何とも言えない表情をしている子もいましたが、田植え体験を通して米作りの大変さを学びました。
   

 

 9月には稲刈りも体験させてもらいました。そこでは、自分たちが植えた苗が成長した姿を見て感動し、これまでお世話をしてくださった高道さんへ対する感謝の気持ちと、収穫することの喜びを学びました。

 

 そして12月。

 「収穫祭」として餅つき体験をさせてもらいました。高道さんに手取り足取り教えていただきながらの餅つき体験でしたが、自分のついたお餅を食べて子ども達は大満足!の様子でした。この体験を通して子ども達は、食べ物に対する感謝の気持ちを改めて実感することができました。
  
  
 

 それもこれも、これまでの約半年間お米のお世話をしてくださった高道さんのお陰です。収穫祭の最後には感謝の気持ちを込めて、高道さんに子ども達から感謝状を贈らせてもらいました。

  これからも食べ物を大切にする心を忘れずに、生活していけると良いですね。


募金活動を行いました!

12月15日(月)の放課後、内灘町社会福祉協議会の方と一緒に、アルビス前にて「赤い羽根共同募金活動」を行いました。冷たい風が吹き付ける中でしたが、「ご協力お願いします。」「ありがとうございました。」と元気な声で呼びかけたり、お礼を言ったりすることができました。たくさんの方の善意に触れ子ども達も笑顔で活動を終えることができました。本当にいい経験ができました。
           
 

学校保健委員会開催

 12月12日(金)5限目に5年生を対象とし、学校保健委員会を開催しました。テ―マは、心の健康について~自分の気持ちを素直に伝えよう~です。
前期・後期の健康委員会の児童が、「のびたくん、すっきり気持ちを伝えてみよう」という劇を行いました。劇は、アサーショントレーニングの内容で、ジャイアンから本を貸してと言われたのびた、スネ夫、しずかの答え方から、それぞれ相手にどんな気持ちが伝わるかについて考えるというものです。劇の後にスクールカウンセラー堂前先生からお話を聞き、また学校三師の高学校医、中本歯科医、松浦薬剤師から助言をいただき、5年生児童は、普段の言葉づかいをふりかえり、自分も相手も大切にできるコミュニケーションの大切さや、心の状態が体調に影響を与えることを知り、お互いに思いやる心をもてるようにしようと感想を持ちました。

サケの卵がかえった!

今朝になって,水槽の周りに歓声が・・・。

育てているサケが数匹孵化していました。

「しっぽが見える」

「おなかの赤い袋は何?」

成長を目の当たりにした子どもたち。

本当にうれしそうでした。

 


6年 人の生き方に学ぶ part3

  12月11日(木)総合的な学習『人の生き方に学ぶ』の第3弾として、本校校長の長谷川校長先生のお話を聞きました。教師という職業について、校長先生の子どもの頃の夢について、今現在の校長先生の目標についてなど、たくさんのお話を聞くことができました。子どもの頃、ロボット作りが夢だったこと、大根布小学校の子どもたちが科学に興味をもち、いつの日かロボット等『ものづくり』の仕事に就く大人に育ってほしいという思い、547人の児童、そして担任の先生方の成長を本当に楽しみにしていることなど、子ども達にとってどのお話も大変興味深いものばかりで、あっという間に時間が過ぎてしまいました。校長先生、貴重な時間を本当にありがとうございました。
 
  
 
 校長先生が子どもの頃の夢を実現させたロボット。校長先生の声に反応し、手を振ったりダンスを踊ったりといろいろな動きができます。子ども達からは「かわいい!」「すごい!」と大きな歓声が上がりました。

サケがやってきた!

学校にサケの卵がやってきました。

校長先生が石川県総合水産センターからいただいてきたものです。

一粒一粒の小さな卵の中に黒い目が透けて見えます。

子供たちは,水槽に顔をくっつけて,サケの卵を観察していました。

5,6年の飼育委員でこれを孵化させ,5~6cmにまで育て、浅野川に放流する予定です。

成長が楽しみですね。

 

ねぶっこウォークラリー!

 12月5日(金)2・3限目に児童会による『ねぶっこウォークラリー』が行われました。先週の打ち合わせ会の後、「早く来週にならないかなあ。」「ウォークラリー楽しみだなあ。」という声がたくさん聞かれました。
 今年のめあては「みんなで絆を深め、笑顔あふれるウォークラリーにしよう」です。このめあてに向けてどのグループも本当に協力する姿がたくさん見られました。
 
 まず初めに企画委員会の司会で開会式が行われました。放送室からの放送で、校長先生には「楽しみ方レベル」について話していただきました。
 
        
      
 前半、後半のグループに分かれ、それぞれのお店を回ります。どのお店も「みんなで競い合い協力する」ための工夫がいっぱいです。6年生と手をつなぎ、嬉しそうに歩く1年生。大きな声で呼び込み活動をがんばる姿や、一生懸命ルールを説明する姿など、本当に一人一人が生き生きと活動している姿がたくさん見られました。
 
      
 
     
 
 最後に閉会式を体育館で行いました。ふり返りの時間ではほとんどの児童が「楽しかった」「めあてを達成できた」と笑顔でふり返っていました。閉会式の最後には、今日までの準備や当日の進行を頑張ってくれた6年生に全校でありがとうの拍手を贈りました。本当に楽しい思い出ができましたね。
      

12月 全校集会・児童集会がありました

12月4日(木)の2限目に12月の全校集会が行われました。
初めに、今年度の書写作品、図画作品の表彰を行い、校長先生から代表児童に賞状を渡していただきました。
 
   
 
次に校長先生のお話です。今月は12月4日~10日までの人権週間に合わせて、人権の大切さについてお話していただきました。話の中心は「いじめ」についてです。「わがみをつねって、人の痛みを知れ」「困っている人を見かけたら助けてあげる。これは当たり前!」など、本当に大切なことをたくさん教えていただきました。校長先生ご自身の体験談もあり、児童は真剣に耳を傾けていました。
 
     
 
 続いて生徒指導部の先生から、12月の生活目標「はげましあって やりきろう」についてお話がありました。6年生の3クラスが全校を代表して、各クラスの目標を発表しました。今年最後の一ヶ月です。みんなで協力して、やり切って行きましょう!
 
   
 
交通安全についてのお話です。安全確認をしっかりすることで守れる命があることを教えていただきました。
 
  
 
児童集会の様子です。6年2組の国語で学習したことの発表。体育委員会のなわとびの技紹介。健康委員会の健康標語の表彰。ダンスクラブの全校ダンス「妖怪体操第一」。そして音楽委員会の今月の歌「気球に乗ってどこまでも」。全校が一つになり、今月もステキな歌声が体育館中に響き渡りました。
 
     
 
   
 
   

ねぶっこウォークラリー 打ち合わせ会

 12月5日(金)に行われる「ねぶっこウォークラリー」の打ち合わせ会が、11月28日(金)の2限目に行われました。
 当日の役割分担の確認や、ゲームの進め方など6年生を中心にどのグループも仲良く、そして楽しそうに話し合い活動を進める様子が微笑ましかったです。
 来週の本番も楽しみですね!
 
    
 
     
 
    

道徳教育講座への参観ありがとうございました。

11月20日は、本校の実践研究発表会にご参加いただきまして誠に有難うございました。

「いしかわ道徳教育推進事業」として『ふるさとをはぐくむどうとくいしかわ』の教材とゲストティーチャーをお迎えし,各学年6クラスで授業を行いました。

各学年の子どもたちはゲストティーチャーの話を聞きながら,真剣な表情を見せていました。

全体会では,才雁指導主事からの助言も頂き,充実した会になりました。今後も,道徳教育を重ねながら,子どもたちの健やかな成長につなげていきたいと思います。

6年 総合的な学習 『人の生き方に学ぶ』

11月27日(木)4・5・6限目に「人の生き方に学ぶ」をテーマに、6人の講師の方をゲストティーチャーとしてお招きし、学習をしました。
講師の方は田村動物病院院長の田村先生、エステティシャンの小堀さん、カルバン相談役の園田さん、看護師の岡村さん、幼稚園教諭の沼田さん、ショップ店員の竿漕さんの6人です。
それぞれの職業に就いたきっかけや、子どもの頃に持っていた夢、仕事を始めてから大変だと思ったことなど、たくさんの事についてお話していただきました。
 
  
  看護師の岡村さん。パワーポイントを使って、看護師の仕事、大変なこと、嬉しかったことなど丁寧にお話ししていただきました。
 
   
 幼稚園教諭の沼田さん。「子どもが大好き」という気持ちが話のいろいろな場面から伝わってきました。漢字クイズや紙芝居も用意して下さり、子ども達も真剣に話を聞いていました。
 
   
 
 

グラウンド感謝祭

11月19日(金)の昼休みに、美化委員会主催のキラキラ活動『グラウンド感謝祭』が行われました。日頃、楽しく活動させてもらっている運動場に感謝の気持ちを込めて、石拾いをしようという企画です。予定していた日が雨で順延になり、今日やっと実施することができました。
美化委員会の呼びかけに、150人近くの児童が集まり、一生懸命石拾いをしていました。
 
   
 
最後にはこれだけの石が集まりました!これから気持ちよく運動場が使えそうです!!
 
  

そよかぜ・わかば  おいもパーティー

 町補導員の高道さんや津幡署のおまわりさんを招いて、おいもパーティーを開きました。調理実習あり、出し物あり、おまわりさんの「いかのおすし」の話ありと楽しい時間を過ごすことができました。今年度は高道さんからの申し出で、楽しい経験をすることができました。子供たちも、出し物を見ていただいたり、調理を一緒にしたりする中で、とても意欲的に活動ができました。高道さんには本当に感謝です。

おもちゃランド

11月7日の2,3時間目に二年生が作ったおもちゃで遊んでもらう「おもちゃランド」を開催し、一年生を招待しました。
自分たちが苦労して作ったおもちゃで、楽しそうに遊んでいる一年生を見てとても嬉しそうでした。

うさぎとのふれあい

10月30,31日に生活科でうさぎとのふれあいをしました。紙芝居を見て、うさぎにも気持ちが伝わると知り、とても優しく抱っこしていました。心臓の音を聞くこともできました。
「ふわふわであったかいな。」「しんぞうのおとがとってもはやかったよ。」

ふれあい読み聞かせ

朝学習の時間にふれあいグループごとに読み聞かせを行いました。
この日のために6年生は練習を繰り返してきました。
緊張しながらも一生懸命読み聞かせる姿がとても印象的でした。
1~5年生も真剣に話を聞き、とても素敵な時間になりました。