日々のできごと

日誌

まだら練習

   「千人のまだら」まで約1か月となりました。今日はこれまでのパート練習から合同練習になりました。歌・お囃子と踊りを合わせての練習です。一つ一つ細かいところを保存会の方々から教えてもらいました。体育館の雰囲気はいつもよりも緊張感が漂っている感じがしました。

   
   
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避難訓練・防火防災授業4年

 火災対応の避難訓練を行いました。避難後の体育館で消防署員さんから「火事では火よりも煙を吸ったことで死亡する確率が高くなる」「火遊びを絶対しないこと」など命を守るためのお話がありました。
 避難訓練の後は4年生対象に「防火防災授業」がありました。2つのグループに分かれ、消火訓練や煙体験の避難方法を習いました。初めての体験で子どもたちも緊張しながら活動しました。「本当の煙だったら大変なことになる」「煙を吸わないようにハンカチなどで鼻と口を覆うようにしたい」という感想がありました。大変勉強になりました。

  
   
                        
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ちょこっと参観①

 児童が他学年の授業参観(互換授業)をしました。ねらいは授業に向かう姿勢(構え)、発言の仕方やグループ学習での話し合い方などを参考に自分たちの学びをふり返り、今後に生かすためです。5年生を参観した6年生は、さっそく教室に戻って参観の振り返りをしました。1・2年生も6年生の授業を参観しました。授業を受ける児童も参観する児童も、いつもはと違う状況に少し緊張しているようでしたが、特に見られているという緊張感は大事です。児童だけでなく、教師も授業改善・授業力の向上にもなる取組です。

  
                   5年教室への参観(6年生)

  
               参観後のふりかえりを話し合う(6年生) 
 
  
               6年教室への参観(1年生)
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県民移動能

 市内小学校の4~6年児童が文化会館で狂言「柿山伏」と能「殺生石」を鑑賞しました。始めに内容の紹介をしてもらいました。児童代表による囃子体験や狂言体験、舞体験もありました。滅多に鑑賞することのない日本芸能を知るよい機会になりました。
 
   
   
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ノート検定

 全校でノート検定が行われました。検定者は校長先生や教頭先生、級外の先生方です。順番を待つ子どもたちの表情は緊張感でいっぱいです。先生から「合格」をもらうとホッとした表情から笑顔に変わっていきました。特にこの一週間のノートの書き方はこれまで以上に丁寧でわかりやすく見やすいものに変わってきました。校長先生からは「これを機会に自分の書き方をふり返り、これからも考えがしっかりと残ったノートにしていくようにがんばりましょう。」というお話があり、次回の検定では合格者が増えることを約束しました。

   
 
   
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