日誌

2018年7月の記事一覧

楽しかった! みんなで泊まろう

毎年行われている育友会行事の「みんなで泊まろう」が夏休みのスタートと同時に行われました。(7月21日・22日)今年も児童は全員参加で、とっても楽しみにしていました。
連日の猛暑の中、とても心配していたのですが、20分ごとにクーラーの入った多目的室でクールダウンをとるなどしたおかげで、体調を崩す子はおらず元気に過ごすことができました。
段ボールハウス作りにプール、お母さん方手作りのカレーライスをいただいた後はキャンドルナイト、校内肝試しにビンゴゲームと本当に楽しい1日でした。夜は、さすがに段ボールハウス内では暑くて眠れず多目的室へ移動した子もいたようですが、子ども同士で楽しく眠りました。
朝はラジオ体操の後全員で後片付けをして、無事終了しました。
育友会役員の皆様には、段ボール集めや計画・準備等、本当にありがとうございました。
当日は、たくさんの保護者の方が応援に加わって下さり、そのおかげで順調に進めることができました。皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。











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1学期が終わりました

7月20日(金)に1学期の終業式を行いました。子どもたちには、1学期の間を振り返り、自分自身の成長をしっかり確認することが大切だということを伝えました。おうちの方や先生方から褒めてもらうことも自分の良さを知る手立てとなりますが、自分で自分の良さを認めるということが、子どもたちの成長の鍵となると思います。この長い夏休みも、大きな成長をしてくれることと思います。
さて、7月に入ってからは大変な暑さとなり、暑い教室を避け、多目的室、パソコン室、図書館などのクーラーの入る部屋を利用しながら学習のまとめをしてきました。終業式も体育館ではなく、多目的室で行いました。涼しいところで、子どもたちは、荒木先生からのプールの話や小谷先生・池田先生からの夏休みの生活の話をしっかりと聞くことができました。
子どもたちにとって各家庭で元気に楽しく過ごす夏休みが始まりました。どうぞよろしくお願いいたします。

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シェイクアウト訓練

7月11日(水)に県内一斉に行われたシェイクアウト訓練を、三谷小学校でも行いました。1学期にすでに火災の場合、不審者侵入の場合の避難訓練を行っており、自分の身を守ることの大切さについては、日頃より指導しています。今回は、放送により、とっさに身を守る体勢をとり、危機意識を高める機会となりました。どの学年も、静かに素早く行動することができました。

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楽しかった 緑の生活体験学習

7月12日(木)~13日(金)は、子どもたちが待ちに待った「緑の生活体験学習」でした。5,6年生の児童18名が、小松市の大杉みどりの里で1泊2日の体験をしてきました。
1日目、到着した頃は小雨が降り心配していたのですが、活動を始める頃には雨も上がり予定していた全ての活動をこなすことができました。
岩魚つかみ体験では、捕まえた岩魚を自分で捌いて串に刺すという体験を通して、命を頂くと言うことを実感しました。川遊びや肝試しも思いっきり楽しみました。
2日目は天候に恵まれ、大杉の自然の中でのウォークラリーに汗を流し、最後にグループで力を合わせてカレーライス作りに挑戦しました。
子どもたちはこの2日間で、学校生活とは違った学びをたくさん得たことと思います。
保護者の皆様には、合宿に向けて様々な準備等を頂きまして、ありがとうございました。















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防犯教室を行いました

7月2日(月)に、不審者対応の避難訓練と防犯教室を行いました。最近、子どもたちの安全に関わる事件が頻発しており、教職員間でも改めて危機管理について確認を行っています。また、保護者・地域の皆様から頂いた安全点検の情報も、生かしていきたいと考えております。ご協力ありがとうございました。

今回の避難訓練は、不審者がピロティーの出入り口から侵入したとの想定で行いました。不審者に扮した大聖寺警察署員の方を相手に、教職員がいかにして子どもたちから隔離するかという訓練をしました。その間、子どもたちは、3階図書館に静かに避難し身を潜めていました。
避難訓練の後は、体育館で警察の方のお話を聞き、ロールプレイングにより、不審者への対応について学びました。





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