日誌

2022年10月の記事一覧

2年生の音読発表

2年生が国語で学習した「ニャーゴ」というお話の音読発表をしました。

1年生と6年生が聞きに行きました。

 

最初に、各自が気をつけて読みたい部分やそのわけを話してくれました。

 

音読は感情が込められていて、とても聞きやすい声の大きさやゆったりとした読み方でした。

途中で、手を振ったりする表現もついていました。

 

 

どの子も、文章から様子や人物の気持ちを十分に想像して読んでいることが伝わってきました。

最後の感想タイムでは、6年生も1年生も全員が感想を発表しました。

 

元気な声で堂々と表現できる2年生、下級生のがんばりを大いに認めてほめる6年生、上級生の中で勇気を出して感想を発表できる1年生、どの学年の姿もうれしく思いました。

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たてわり交流活動

たてわり交流活動を行いました。

話す・聞く力をつける取組であるたてわり交流活動について、夏休み中の校内研究会で検討事項の一つとして取り上げました。

これまでも上手に話していましたが、せっかくなので身に付けたどんな力を意識して話すのかをはっきりさせて取り組もうということになりました。

また、各学年が何を意識しているのか、聞き手にも分かるように、話す前に言うことにしました。

 

 

 

それにより、教員も子どもたちも既習の指導事項を再確認して話すことができました。

「はじめ・中・終わりに気をつけて」

「間の取り方に気をつけて」

「話の中心がよく伝わるように」

「体験を交えて」などです。

 

 

今回の話題は「給食にこんなものがあればいいな」でした。

刺身や寿司、カレーピラフやオムライス、バイキング形式など、いろいろな話があり、そのわけも楽しかったです。

めあてを意識して話していることが伝わってきました。

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給食目標に合わせたオンライン指導

10月の給食目標は「すききらいせずに食べよう」です。

給食の準備の時などに子どもたちから「〇〇きら~い」「これ食べたくない」などの声が聞こえてきます。

そこで、担当教員が給食時間にオンライン指導を行いました。

 

 

給食はいろいろな食べ物をおいしく、栄養のバランスよく食べられるように工夫されていることをクイズ形式で確認しました。

 

 

苦手な食べ物がある子はたくさんいますが、給食では、体調に関わるものでなければ、少しでも食べるように指導し、励ましています。

なるべくがんばって食べようという気持ちをもってくれたらうれしいです。

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德田八十吉さんが来てくださいました

県の事業で「伝統工芸学校出前教室」が行われ、四代目德田八十吉さんが来てくださいました。

3・4年生が参加しました。

 

はじめに、德田さんのお話がありました。

焼き物のことはもちろん、様々なことにチャレンジされたことや悩まれていたときのお話もしてくださいました。

 

  稲穂をイメージした焼き物を手にされています

 

色々なことに挑戦して、夢をもって進んでいってほしい、勉強は楽しく、ぜいたくなものですよというお話など、これまでのご経験に基づいた貴重なお話でした。

 

一緒に来てくださったろくろ師の新藤さんについていただいて、ろくろ体験をしました。

 

ほとんどの子が初めての体験で、ワクワクしながら挑戦しました。

 

 

  名前を爪楊枝で書きました

 

とても貴重な学習ができました。

県教育委員会事務局文化財課の方にもお世話になりました。

ありがとうございました。

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遠足の様子

先週の金曜日に行ってきた秋の遠足の様子です。

 

1~4年生は、サイエンスヒルズこまつで芳香剤づくりを楽しみました。

 

透明なハート型の容器に、いろいろな飾りを入れて楽しい芳香剤が出来上がりました。

 

体験コーナーでも楽しみました。

 

暑い日でしたが、外遊びも楽しみました。

 

5・6年生は班に分かれて、兼六園、金沢城公園、21世紀美術館、石浦神社などから選んで見学しました。

 

   21世紀美術館にて

午後は6年生は歴史博物館、4年生は工芸ミュージアムに行って、見学や体験をしました。

 

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