こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

カテゴリ:草木やペット

すっきりしました 前庭のメタセコイヤ

 枝が混み合い、葉が茂りすぎて不健康だった前庭の高木を剪定していただきました。若緑の瀬戸さんにお願いしました。ご覧下さい、見事にすっきり。頂上付近にあった大きなカラスの巣も排除!
 この木々は大昔?校庭にあったものを前庭に移した由緒ある?地域の皆さんにはとっても思い出深きシンボルの木だそうです。
 
0

むずかしいものです

 ヤマメの成長、えさを食べ始めて大きくなってきました。かんたんに思っていましたが、なかなか難しいです。えさを上手く食べられないものはやせて弱っていきます。厳しいものです。5年生が育てている分はバッチリです。最後は愛情なのかもしれません。
 

0

ここまで育ってきました

 ヤマメが卵をお腹に付けていた姿からだんだん変わり、魚らしい形動きになってきました。今週、火曜に県水産センターからゲストティーチャーを招いていよいよ餌付けに向けて教えていただきます。餌付けが上手くいけば、大きな水槽で全校みんなに見てもらいたいです。土曜の授業参観に間に合うかな?
 
0

譲り葉 ユズリハ

 児童玄関を出たすぐ脇にユズリハの木が二本あります。片方は深い青色の実をたくさん付けています、もう一本は実を付けません。銀杏のようにオスとメスがあるのですね。みどりの元気な葉を付けていますが、このあと新しい葉の芽に古い葉が譲るのでこんな名前があります。こんな有名な詩が教科書に載っていましたよね。
 
ゆずりは    河合酔茗

こどもたちよ、
これはゆずりはの木です。
このゆずりはは
新しい葉ができると
入れ代わって古い葉が落ちてしまうのです。

こんなに厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉ができると無造作に落ちる、
新しい葉にいのちを譲って—。

こどもたちよ、
おまえたちは何をほしがらないでも
すべてのものがおまえたちに譲られるのです。
太陽のまわるかぎり
譲られるものは絶えません。

輝ける大都会も
そっくりおまえたちが譲り受けるものです、
読みきれないほどの書物も。
みんなおまえたちの手に受け取るのです、
幸福なるこどもたちよ、
おまえたちの手はまだ小さいけれど—。

世のおとうさんおかあさんたちは
何一つ持っていかない。
みんなおまえたちに譲っていくために、
いのちあるものよいもの美しいものを
一生懸命に造っています。

今おまえたちは気がつかないけれど
ひとりでにいのちは伸びる。
鳥のように歌い花のように笑っている間に
気がついてきます。

そしたらこどもたちよ、
もう一度ゆずりはの木の下に立って
ゆずりはを見る時がくるでしょう。
 
幸せで健やかな子どもに今年も育っていってほしいものです。

0

元気に成長しています

 寒い日が続いていますか、僕たちは冷たい水の中が大好き。思ったより早く孵化してみんなを驚かせました。竹多さんが様子を見に来て下さり、すぐに水産試験所に連絡、そして餌付けのえさを届けて下さいました。これでいつからでもご飯を食べることができます。皆さんのおかげです。
 
0

玄関のプランター かわいい名札が

 学期中にちょこボラで植えた草花が順調に育っています。園芸アドバイザーの道原さんが今年も名札を作って下さいました。いつもに比べて種類がとても多いので全部覚えられるかな。めずらしいところでは「麦」??? 見においで下さい。
 
0

玄関の葉ボタンや花

 雪が降る前にと思い、子ども達が登校している学期中にいくつかのプランターを玄関にセットしました。葉ボタンがとてもきれいです。他のものは休業中で子どもたちが休みなのであわてません。十分日の当たるところでぎりぎりまで育てます。アドバイザーの助言通り。
 
0