こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

カテゴリ:今日の出来事

紋平柿を使ったアイディア料理

3年生は、地元特産の紋平柿を使った料理を考えています。紋平柿は旬が11月から12月と短く、また、美味しく熟しても見栄えのしないものは商品にならないので、かなりのロスが出ます。そこで、小学生が何とか商品化にできればとアイディアを募り、試作品を作って味わいました。保護者と相談しながらできた料理が下の写真です。美味しそうですね。そして、この日は紋平柿のことをいろいろとお世話になった森さんにお越しいただき一緒に食べてみました。

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不審者対応避難訓練

 今回の避難訓練は、不審者が学校に入ってきたという想定です。児童には今週中に避難訓練があるという通知だけなので、児童は訓練の詳細は知りません。不審者には津幡警察署の人になってもらいました。訓練が終わった後、会議室で講評をしていただきました。反省点は、話し声が聞こえること、真剣さに欠ける子がいることでした。概ね合格点をいただきました。
 元来、日本は、安全な国と思っています。昔の家は、鍵をかけないことが普通でした。また、新聞報道で誘拐や殺人は今よりはるかに少なかったです。昔のような安全な世の中に戻ってほしいと思います。学校でも家庭でも道徳心のある子に育て、互い住みよい街になるようがんばりましょう。
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スポーツ教室閉講式

 15日(土)に、河北台県民体育館でスポーツ教室の閉講式がありました。野球、テニス、剣道、バドミントン、柔道など学校が終わってから、放課後や土日祝日に練習をしてきました。そこで身につくのは、スポーツの技術とあいさつです。
 毎日の日課は、学校の門で立って挨拶から始まります。「おはようございます。」と大きな声で挨拶をする子は、スポーツ教室に入っている児童が多いです。残念ながら、学校で約1割の児童は声が聞こえない程度のあいさつです。日頃、大きな声を出す習慣のない子どもがいます。せめて、あいさつぐらいできる子どもに育てたいですね。
 なお、下の写真は、学校の挨拶運動で、職員室であいさつをした6年生です。立派に育っていますよ。
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大縄大会

 異学年集団で取り組んでいる8の字跳び大会をしました。全校108名を8つのグループに分け、
それぞれのグループで3分間でどれだけ跳ぶことができるかを競いました。もちろん、跳んだ回数ですから引っかからないように、注意を払いながら跳びました。3分間で、200回以上も跳んだグループ過半数あり、今まで練習をしてきた成果が出てきたと思いました。グループ種目はすぐにはできないものです。最高記録を更新したグループもあり、大声を出して、喜んでいました。
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お世話になった人へのプレゼントづくり

 今年で3年目になりますが、お世話になった人へ感謝の気持ちを込めてお花のプレゼントを企画しています。11月に花の苗を植木鉢に植えかえ、大事に育てています。毎日少しずつ大きくなって、花が咲き始めました。3月には、お届けできると思いますが、少しでも子ども達の心が伝わるといいですね。

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