こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2014年5月の記事一覧

なかよし遠足

 今日は、朝から太陽が照りつけて、外は夏のような暑さでした。そんな中、なかよし班が協力してクイズを解きながら西山遺跡まで歩くミニ遠足がありました。学校から目的地までは約30分ぐらいかかりますが、あまりにも暑い日だったので途中水分補給をしながら歩きました。西山遺跡に着いてすぐお弁当を食べて、同じ班で楽しいひとときを過ごしてきました。お弁当を食べた後は、鬼ごっこをしたり芝生の上を敷物で滑ったりして遊びました。1年生は初めての班の遠足だったので、大変喜んでいました。これからもいろいろな活動を通して、学校全体が前向きに仲良くなれるよう児童会の企画をしていきたいと思います。

0

3年リコーダ講習会

 3年生から音楽でリコーダを使って授業をします。今日は、東京から講師の方をお迎えしてリコーダ講習会を行いました。アルトリコーダ、ソプラノ、テナー、バス、ソプラニーノ、クライネソプラニーノなどを使っていろいろな曲を演奏してしてくれました。音のすばらしさに感動して聴いていました。どのリコーダも運指は一緒だと聞いて、楽器に対する関心もさらに深まったようです。これから、家でも練習すると思います。練習の意欲が認められましたら、褒めてあげてください。
0

静かな雰囲気でどの学級も授業

 どの学級も姿勢良く静かに授業を行っています。先週は5,6年生の宿泊体験、今週は1~4年生のバス遠足がありました。児童にとって待ち遠しかった行事でしたから、その後はそわそわした雰囲気が続くかなと思っていましたが、落ち着いて学習しています。1年生は、算数で2つの数を足すと10になる数をつくっていました。机の上に1~9まで書いた数を裏向けて10になるよう神経衰弱のゲームで学習していました。児童の反応も良く、楽しみながら勉強していました。
 さて、昨日は全校欠席0でしたが、今日は1人欠席。昨年と比べてなかなか全員揃う日が少ないです。明日から土・日のお休みになりますが、ゆっくり休んで月曜日には全員登校をしてほしいと思います。
0

地域からの苦情

 昨日放課後に1本の電話がありました。地域の方からです。残念ながら学校に対する苦情でした。学校の帰り道、児童が猫よけの機械のスイッチを切って帰るので、困っているとのことでした。民家の庭に勝手に入って、機械を止めることはもってのほかです。児童に善悪の判断をしっかりつけて指導してしていきます。電話をしてくださいました方、申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。
0

真剣に学習

  1時間目が始まる前に1年生から6年生の教室を見て回っています。どの教室も元気が良くて先生の話をしっかり聞いて学習をしています。朝学習では、算数のプリントをしている子がいて難しい問題に真剣に取り組んでいました。6立方メートルは何立法センチメートルかを考えていました。ちょっとヒントを与えると、「ああ、そうか」と声を出して、答えを書いていました。分からない時はちょっとフィードバックをして、既習の積み重ねを大切にして、児童を育てて行きたいと思います。
0

高学年宿泊体験学習

 15日(木)午前は、能登少年自然の家の一番の売り物、「海洋活動」でした。大型カヌー約400㎏を数mほどですが、全員で持って海に運び出しました。そしていよいよ大海原へ出発。海はべた凪。風邪も無風でこれ以上ないという気象条件でした。所員の人曰く、「今年一番ラッキーな学校です。」とのことでした。そして、条件が良かったので、湾の外まで行ってカヌーを出すことができました。なお、舵取りは大人の人でした。もちろん先生方も舵取りをしました。
 午後から雨が降って。夜の活動はキャンプファイヤーがキャンドルサービスに変更しました。でも、前日のいちご刈りや2日目夕方までのカレーライスづくりは順調で、概ね予定通りの宿泊体験になっています。
 今日は最終日。子どもたちはみんな元気です。協力することや我慢することの大切さを学び、今後の生活に生かしてほしいと思います。
0

メダカが増えました

 昨年の卒業生の中に、自宅でメダカを育てている児童がいました。「メダカを育てている人で、少し分けても良いという人は,学校の池に入れてください。」と言ったところ、20匹ほど放してくれました。今はいっぱい増えて、4,5百匹に増えているのではないでしょうか。
 5年生の理科で、メダカの育て方の教材がありますが、その中で雌雄の区別や卵の大きさ、受精卵について学びます。大海小学校は良い環境の下で学習できます。これも、卒業生のNさんのお陰です。メダカを池に入れてくださり、有り難う。
0

田植え体験

 5年生は学校田で田植え体験を行いました。昔ながらの「ころがし」を使って、格子の目に苗2,3株を手にとって植えていきました。中でも女子の数人は、苗を植えては前へ前へ進んでいました。仕事をてきぱきと進めていく児童を見てみると、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に育っている家庭の子ばかりでした。偶然かも知れませんが、その子どもたちの手際の良さが目につきました。農作業が苦手な児童は田にも入ることができず、畦で田植えの仕方を観察していました。同じ環境にいる児童でも、これだけ感覚の違いを知ることができました。今日の体験を通して、米づくりの大変さを感じ取ってほしいと思いました。
お手伝いをしていただいた、保護者の皆様、地域の皆様有り難うございました。本当の助かりました。
0

代掻き観察

 5年生の社会の学習に稲作があります。稲の原産地がどこで、どのように伝わって来たのか。どのようにすると美味しいお米が育つのか調べながら学習します。幸運にも、大海小学校には学校田があり、児童は体験しながら稲の収穫まで知ることができます。今日は、代掻きです。数人どうしても田の泥が嫌で入らない子がいましたが、ほとんどの子が田の中の感覚を味わうことができました。田んぼの先生、徳市さん有り難うございました。
0

お客さんが来校

 5月7日にたくさんのお客さんが見えられました。先生方や児童の様子、また学校を見回って、いろいろと指導していただきました。去年も来られた人がいて、「あいさつがいいですね。」、「この学年はずいぶん落ち着いたね。」、「掃除で静かにできるのは立派です。」と伝えてきました。子どもと一緒で、褒められると嬉しくなりました。これから宿泊体験、話し方大会、学校保健会、器械運動、音楽会と行事が盛りだくさんです。いろいろな人と交流して、相手に爽やかな印象を与えることができる児童を育てていきたいと思っています。保護者、地域、学校が一体となって児童を育てて行きましょう。
0