2022年10月の記事一覧
3年生 紋平柿収穫&脱渋体験
10月28日(金)
3年生は総合的な学習の時間に「大海の自慢を見つけよう」の学習テーマで「紋平柿」について学習しています。昨日(10/27)は、本校学校CNの池田さんの畑で紋平柿の収穫体験をしました。たくさんの柿を収穫できて、大満足の様子でした。そして本日(10/28)は、5年前に本校運動場に植樹した紋平柿を収穫し、昨日収穫した紋平柿といっしょに脱渋も体験しました。いつも学校の紋平柿をお世話してくださっている谷口さんと森さんに指導していただき行いました。今回、アルコールで脱渋しましたが、他にも脱渋の方法があることを聞いて、子どもたちは興味津々の様子でした。
☆ 10/27 収穫体験の様子
☆ 10/28 学校での収穫&脱渋体験の様子
マラソン大会
10月25日(火)
本日予定通りマラソン大会を行いました。やや肌寒さを感じる中でしたが、子どもたちは一生懸命に走りぬきました。保護者や先生方、大海こども園の園児たちの声援を受けて、最後まであきらめずに走る姿がとても立派でした。今までの練習の成果が十分発揮されていたと思います。みんな頑張りました!!
① 3年生の様子
② 4年生の様子
③ 2年生の様子
④ 1年生の様子
⑤ 5年生の様子
⑥ 6年生の様子
マラソン大会に向けて④
10月24日(月)
いよいよ明日(10/25)はマラソン大会。今日がマラソン大会に向けての練習最後の日です。長休みにいつものように全校で運動場を走りました。本番に向けて、皆一生懸命に走っていました。明日は最後まで頑張って走りきってほしいと思います。
ICT公開研究発表会
10月21日(金)
本日、本校でICT活用についての公開研究発表会が行われました。かほく市教育委員会の研究指定を受けて、高松小学校、高松中学校と連携して、ICTの効果的な活用についての研究を進めてきました。本日は、2年生と4年生の学級で研究授業を行い、高松中校区の先生方とかほく市内の小中の先生方が集まり、授業を参観し、その後分科会に分かれて、ICTの効果的な活用について協議しました。子どもたちは、大勢の先生方に見られて緊張気味でしたが、授業が始まると活発に手を挙げ発言し、慣れた様子でタブレットを操作していました。大海っ子のがんばりが感じられる研究発表会でした。
マラソン大会に向けて③
10月20日(木)
マラソン大会に向けて、今日は中学年と高学年が本番のコースを試走しました。低学年に比べて距離が長くなるため、苦しそうな表情で走っている子も見られましたが、皆がんばって完走していました。来週の本番が楽しみです。
☆中学年の試走の様子
☆高学年の試走の様子
マラソン大会に向けて②
10月19日(水)
いよいよ来週がマラソン大会ということで、低学年がコースの下見を兼ねて、本番のコースを試走しました。女子→男子の順に走りました。秋晴れの中、気持ちよさそうに走っていました。本番に向けて、さらに練習を頑張ろう。
1,2年 サツマイモほり
10月17日(月)
1,2年生がサツマイモほりを行いました。夏は雑草の中に隠れるような状態でしたが、たくましく育っていました。大きなサツマイモが出てくると大きな歓声があがり、とても楽しそうに芋掘りをしていました。
4年生 社会科学習
10月12日(水)
4年生は社会科の単元「郷土の伝統・文化と先人たち」で、地域のお祭りについて聞き取り調査を行いました。4年生の子どもたちが住んでいる地区の方々(学校運営協議会の委員さんや区長さん)に来校していただき、地区のお祭りについてお話を聞きました。それぞれ、参考になる写真などを持参して子どもたちにわかりやすく説明してくれました。今はコロナ禍でかなり制限のある形式でお祭りをしているようで、子どもたちは、「以前のような活気のあるお祭りを見てみたいなあ」と感想を言っていました。
マラソン大会に向けて
10月12日(水)
本日からマラソンがんばり週間が始まりました。10/25(火)にマラソン大会を予定していますが、その日に向けて、今日から長休みの時間に運動場を走ります。長距離を走ることで、体力がつき、粘り強い子どもに成長してくれることを願っています。初日から元気よく運動場に飛び出していく子どもたちを見て、頼もしく感じました。
かほく市小学生体育大会
10月6日(木)
本日、午後からかほく市小学生体育大会がうのけ陸上競技場で行われました。新型コロナウィルス感染症の影響で今まで中止となってきたので、3年ぶりの開催でした。少し肌寒さを感じる天候でしたが、かほく市内6小学校の6年生の一生懸命に走る、跳ぶ姿に寒さを忘れて応援しました。大海の子どもたちも一生懸命に走り、跳び、投げていました。
4×100mリレーで大海小は10チーム中3位のタイムでした。大健闘です!
書写指導
10月5日(水)
今、児童は河北郡市書写作品展に向けて練習を行っています。そこで、地域の先生である城村先生にご来校いただいて、書写指導をしていただきました。1限目は3年生、2限目は4年生、5限目は1年生でした。真剣な表情で、一生懸命に字を書く様子は、とても凛々しく感じました。他の学年は、また別の日に指導していただきます。
☆3年生の様子
☆4年生の様子
☆1年生の様子
昼休み(サッカー)
10月4日(火)
10月に入り、少しずつ涼しくなってきました。今まで、暑くてあまり外で遊ぶ光景が見られませんでしたが、運動会が終わったころから、外で遊ぶ子どもたちが増えてきたように感じます。今日も昼休みの時間に運動場からにぎやかな声が聞こえてきました。外を見てみると、2~4年生児童が先生も交えてサッカーをしていました。とても楽しそうで、若ければ一緒にやりたくなるような雰囲気で、いいなあと思いました。
介助犬について知ろう
10月3日(月)
5,6限目に4年生が介助犬について学習しました。全国で58頭しかいないそうで、石川県では1頭だということで、大海小に来たピースケ君がその貴重な1頭になります。(もう1頭、引退した元介助犬タフィーも来ました)介助犬を利用している平野友明さんから、介助犬を利用することになった経緯から生活していくうえでどのように助けてもらっているかなど、わかりやすく映像を見せながら、また、実物を見せながらお話していただきました。直接、介助犬とふれあうことができたことで、子どもたちはより一層介助犬に関心を持ったようでした。ご協力いただいた、平野さん、かほく市福祉協議会、石川県福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。
1年 音読劇
10月3日(月)
10月に入り、学校生活も後期がスタートしました。大海こども園の園児をお招きして、1年生が「やくそく」の音読劇を披露しました。とてもはっきりとした声で、あおむしの動作も取り入れて、すてきな音読劇でした。こども園の園児も楽しそうに見ていました。1年生の成長をとても感じる音読劇でした。