こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2013年6月の記事一覧

メダカの赤ちゃん

 いつものように朝、玄関前で子ども達と元気な挨拶をした後、池に行ってメダカを見ていました。いつもメダカを見に来る6年生が「校長先生、メダカの赤ちゃんがいるよ。」と言うのです。池の中をよく見ると、バラの刺の先っぽのような形をしたメダカの赤ちゃんが10cmほどぴゅっぴゅっと動きます。白メダカも黒メダカもいます。5年生はメダカの学習はなかなか思うようにできないかもしれませんが、池のメダカの観察をすると分かると思います。
 真ん中の黒い線のようなものが赤ちゃんです。
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教育後援会

 教育後援会の総会が先週金曜日にありました。各地区の区長さんやPTA関係の人、管財人、監事さんが集まって今年度の後援会の予算案とその使い方を審議しました。今年も子ども達のために授業に於ける講師謝金や相撲大会の運営費、教育後援会賞の賞品として使わせていただきます。ご多用の中、お集まりいただき、有り難うございました。
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話し方大会

 金曜日に西田記念館で、話し方大会が行われました。これは、西田幾多郎博士の頌徳記念の1つとして長く続いています。大海小学校からは2年生の陽菜さんがお話をしました。「こうえんにつれていってくれてありがとう」という題名でした。家族で毎年同じ公園に行き、ブランコや滑り台で遊んでいること。そして、その後自分が家族のために作った弁当のおかずを食べて楽しいひとときを過ごしたことなどをしっかり話していました。はきはきとして表情も和やかでとてもすばらしい話でした。

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器械運動参加者全員金シール

 昨日行われた器械運動交歓会に出た4年生は、全員金シールをいただきました。約1ヶ月の厳しい練習を重ね、学校全員でつかんだ金シールです。教える方も教えられる方も本当に真剣そのものでした。器械運動の基本である手の付き方、脚の揃え方、伸ばし方、着地の姿勢など細かなところまで指導しました。児童もそれに応え、素晴らしい演技ができるようになり、当日に今までの練習の成果をぶつけました。
 みんな演技の後は満足げでした。これからも練習を積んでさらに高度な演技を目指してほしいと思います。
 
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器械運動交歓会に際して

 今日は、器械運動交歓会の日です。会場は今まで通り宇ノ気小学校の体育館で行いますが、今年からかほく市単独開催になりました。小学校6校の4年生全員が演技を公開します。その応援として、優しい6年生が4年生に掲示物を描いてくれました。「練習通りがんばってね」「遅くまで練習をして大変でしたね」などの内容が書かれています。大海小学校全員の期待に応えるように。そして、全員が金シール(一応演技が合格である)を取ってほしいと思います。

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