こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2012年12月の記事一覧

きれいな花を咲かせましょう

  だんだん寒くなり、冬が確実に忍び寄って来ています。学校の花壇や玄関の夏・秋の花も終わり、寂しくなってきました。これから、来春の花を育てていきます。
  玄関は、ノースポールとプリムラを育てています。プリムラというのは、英語で始めのという意味です。春の初めに咲く花という意味なのです。大きく育つように、児童と共にお世話をします。
 さて、1年生の教室では、球根の水栽培を行っています。花はヒヤシンスです。毎日少しずつ根が下に伸びて、水をどんどん吸収しています。どんな色の花が咲くか楽しみですね。
 
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ふるさと学習交流会

 今日は、今年最後の授業参観日。4月から総合的な学習で学んだことを違う学年に公開しました。1・2年生は、大海保育園の児童を招き、「昔遊び」を教えてあげました。3年生は、地元特産の「紋平柿」について調べたことを発表しました。4年生は、「長柄用水」と「ことぶき園の慰問」について発表、5年生は「米作り、大豆収穫から味噌づくり」、6年生は、「認知症」について学びました。
  ひいきの題材が豊富な大海小学校。それに加えて、地域の人材もたくさんいて、各学年の授業を参観して幸せな気分になりました。


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雑巾を有り難う

  中沼区長さんより、地域の方が雑巾100枚ほど作成したので、学校で役立ててほしいと電話がありました。午前9時半頃、区長さんと作成した瀬戸町の方が来校し、写真のように束にして持ってこられました。
  学校では、児童が一生懸命に掃除をするので、雑巾が汚れたり破れたりしてよく使えなくなります。これで、年末の学校の大掃除は隅々まできれいにできます。助かります。
  学校の掃除の仕方は、福井県の永平寺中学校が大変有名ですが、それに負けないようにがんばりたいと思います。どうも有り難うございました。


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