こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2015年2月の記事一覧

不審者対応の避難訓練

 休み時間に不審者が学校に侵入したという想定で避難訓練をしました。学校内で決めている暗号による放送で不審者の侵入を全校児童が知った後、事前指導で指定されている場所に避難しました。今回も津幡警察署の方が不審者になり、学校の問題点を話してくださいました。
 訓練最中、不審者を見かけた子ども達の中には「不審者、不審者・・・」と言って、叫び回り真剣さに欠ける子がいました。また、学校のマニュアル通りにならなかったので、今後の課題が浮き彫りになりました。
 
 
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かほく市スポーツ少年団閉校式

 数日前になりますが、かほく市のスポーツ少年団閉校式がありました。式に参加していた小学生はそれぞれの学校からたくさん来ていました。市教育長と市内の校長代表のあいさつがありました。あいさつをしているときに、集まった子ども達は隣の友達としゃべったり足を踏んだりして、大変みっともなく思いました。学校集会ではこういうことはどの学校でも絶対にないのですが、気のゆるみを感じました。残念ながら、大海小学校の子ども達も行儀が悪かったです。
 スポーツを習っている子ども達は技術だけでなく礼儀もきっと指導されています。こんな時こそ日頃の礼儀が出てくるのではないでしょうか。来年も開講式や閉校式があると思いますが、今度は子ども達のぴりっとした態度を期待したい思います。
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ピアサポート

 一般に、「ピアサポート」とは、、「同じような課題に直面する人同士がたがいに支えあう」といった意味から、学校では、相談の聞き役や助言を受けてのいわば、「悩み事相談」にあたります。
 大海小学校の6年生は卒業間近になって、中学校の生活が気になっています。そこで、進学先の高松中学校に質問をして、中学生からその返事をもらい悩み事や不安を解消しています。6年生の教室横の廊下に、その掲示がしてあり子どもたちは休み時間に参考として読んでいます。
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読書の勧め

 後期学校評価の結果を分析し、改善策をどのようにしていくか教職員で知恵を出し合っています。項目の中に、読書量の減少がありました。知識は書からといいますから、学校としても取組を強化しなければならないと感じています。毎月下旬にある「親子読書」を奨励していますが、十分とは言えない状況です。
 図書館司書が学年別に読書を10冊読む毎に葡萄が1つぶずつ増える掲示物を玄関に作ってくださいました。低学年の方がよく読む習慣ができているようです。明日、明後日は学校はお休みです。このような時にじっくりと読書をして有意義な時間を作ってほしいと願っています。
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新1年生を迎える会

 大海保育園の年長さんを迎え、「新1年生を迎える会」を行いました。内容は、今の1年生が音楽の授業を披露し、「森のくまさん」「おもちゃのチャチャチャ」などを歌って歓迎しました。保育園の年長さんも一緒に歌ったり、手拍子をしたりして楽しみました。4月が待ち遠しい感じがこちらにも伝わってきました。

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